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海外研究者のありえなさそうでありえる生活

ボストンで研究者として働くKayがお届けするブログ (ファイナンス関連の投稿を集めたダイジェスト版)

About Me

2003年3月に日本で博士課程終了後、なぜかドイツでポスドクとして勤務。ドイツで天国のような生活を2年間楽しんだ後、2005年4月にアメリカのボストンに飛ぶ。 2007年3月にインストラクターに昇進。2007年夏に友人と「プロ研究者への道」を設立。
「海外研究者のありえなさそうでありえる生活」の著作権はKayに帰属します。 Copyright (c) 2007-2021 Kay
Kay 2013/6/16コメント: 0
今日ガスを自動引き落としにした。1年前にやったときは、「ソーシャルセキュリティーナンバー(社会保障番号)の下4ケタが違います」と言われて、電話するのも面倒なので、ほっておいた。でもチェックは書かないといけないし、郵便で送らないと行けないし、切手(代金は知れてるけど)も貼らないといけないし、全部請求書取っておくのも場所の無駄だからスキャナーで取り込んでいたけど、それも面倒だしということで、重い腰(?…
Kay 2013/6/11コメント: 0
今日朝の6時半に私が寝ているところで電話がビービーなった。「こんな朝早くにどこかで誰かが私の助けが必要なのか!と思いきや、「6月13日までにお金を入れないと、電話番号を解約します」のテキストメッセージである。そんなのを朝の6時半(アメリカ東海岸時間)に送ってくるってどういうことよ。。。私の携帯は3ヶ月ごとに$20ドル入れないといけないのである。税込みで大体$7(700円)になる。それでさっきインタ…
Kay 2013/6/3コメント: 0
昨日のNew York Timesの記事で気に入ったやつ。 The $2.7 Trillion Medical Bill 2.7兆ドルの医療費 関係あるような無いような話だが、この前New York Timesのアカデミックプライスを発見した。インターネット+携帯でのNew York Timesの閲覧は普通の人は$15なのだが、なんとAcademic priceでは半額である。 やりー!…
Kay 2013/5/11コメント: 0
Kiplinger's personal finance(私が日々節約とか税金とか保険とかのファイナンスを勉強している雑誌)の最新号を読んでいたら、なんと日本に投資する話が載っていた。These Funds Will Benefit from Japan's Rebound知らなかったけど、日本はここ4ヶ月ぐらいで40%も上がったらしい! 理由はアベノミクスがどうしたこうしたでー。などなど。ついで…
Kay 2013/5/6コメント: 0
らしい! オマハの賢人もつぶやく時代?くわしくはこっち。https://twitter.com/WarrenBuffettTwitter accountを作らずにフォローする手だては無いんだろうか。。。。うーむ。今日の教訓 ウォーレン・バフェット何つぶやくんでしょう?過去のブログ・ウォール街のランダム・ウォーカー・ケタが違うお買い物
Kay 2013/4/28コメント: 0
そういえば書くのを忘れていたが、ついこの前、私が株を持っている太陽電池の会社が破産した。倒産するかもと思いつつほっといて、旅行から帰って来たら破産申請していた。がーん!こういう時って、一体どうなるだろう。損失として税金申請するときに使うことになるのかしら。。。。もう絶対個別株なんて買わないし。さて、本題に入って。1月から着々とIndex Fund(インデックスファンド)にして数ヶ月、株のほうは大半…
Kay 2013/3/2コメント: 0
はっと気づいたら、NIHの予算が削減されることになった。メディアでも何も言ってなかったから、数日前まで気づかなかったのである。で、大学からメールが来て初めて気づいた。Obama大統領のSequesterの一環である。NIHのNOT-OD-13-002(いつも思うが味もそっけもない通達ウェブサイト)によるとnon-competing research grant awardsでカットされるらしい。え…
Kay 2013/2/18コメント: 0
2月15日にFidelityからやっとこさ書類がきた。なので、今日税金申請書を作成。いつも通り、FidelityのwebsiteからTurbo taxのウェブサイトに行って、申請である。Federal Premier $34.99State $36.99税金込みで合計$76.48去年よりも返ってくる税金の額が減った! いよいよ真剣に税金対策をしないといけないようである。。。Federal Tax…
Kay 2013/2/16コメント: 0
「ウォール街のランダム・ウォーカー」の英語版A Random Walk Down Wall Street: The Time-Tested Strategy for Successful Investing (Tenth Edition)…
Kay 2013/1/26コメント: 0
Two income trapという、FI planningのCheeさんおすすめの本を読んだ。どうしてミドルクラス(中間層)で、共稼ぎの夫婦が破産するか、という話である。書かれたのは2004年。今までの「アメリカ人は贅沢に暮らしていて貯金してないからだ」という、一般的な意見からはちょっと違った観点から書かれている。著者はこの前マサチューセッツ州senator(上院議員?)になったElizabet…