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年末のポートフォリオ見直し その2

2.追加投資
私は普段はマーケットタイミングを否定する意見ですが、株価があまりにも下がったため、我慢できずにLimitで株式インデックスETFの買い注文を出してしまいました。「ここまで下がったら買おう」というレベルを設定し、その価格まで下がったら自動的に買う方法です。

Limitで注文を出しておいた価格が低く、なかなか買いが実行されませんでしたが、11月20日にS&P 500が10年ぶりの低い水準(800を割った)になったときにとうとう設定価格まで下がりました。

自分のポートフォリオ全体は下がっているときに、こういった買い方はさらにリスクを高めてしまいます。そのため「損を取り返そう」と焦っているのならこの方法は危険です。しかし、リスクを取ることが出来る状況であれば、余剰資金で株式に投資し、回復したときには損失分を早くカバーできるようにすることもできます。もし回復しなくても本当の余剰資金であれば、仕方ないこととして諦めることが出来ます(諦められないと思ったら、それは余剰資金ではないことになります)。

幸いにもその後、S&P 500など株価の水準は上がっているので短期的に見ればよいタイミングでした。残念なのは余剰資金があまり無く、それほどは購入できなかったことです。つまり値上がりしてもポートフォリオ全体でみれば貢献は僅かになります。

今後もしばらくは価格の上下が激しい相場が続くでしょうが、いつか振り返ったときに良いタイミングで買えたと思えるようになって欲しいものです。

2008年12月11日の「今日の注目記事」より

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