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貯蓄と言語の関係

時々、TED Radio Hourのポッドキャストを通勤の時に聞くのですが、今回はお金に関すること。2つ目のトピックが特に面白く、人が喋る言葉(言語)と貯蓄率が関係あるというものです。

http://www.npr.org/programs/ted-radio-hour/?showDate=2014-12-05

ネタバレを書くと、時制をあまり厳密に区別しない言語(日本語や中国語)をしゃべる人は貯蓄率が高く、時制をはっきり区別する言語(英語など)を喋る人は貯蓄率が低いというもの。未来と現在をあまり区別しない言語の場合、将来のことを今の事のように考えるので貯金しようという気が起こるらしいです。ということは、例えば日本人の親がこちらに住んでいて貯蓄もしっかりしている、ところが子供は英語がネイティブで育つと貯蓄があまりできないということも起こりえるかもしれませんね。

対策もあって、英語などをしゃべっている人はどうしたら良いかというと、将来のことが現実のことのように思えるようにすると貯蓄率が上がるとか。その人の写真をデジタル処理で老けた顔にしたものを見せながら401kの話をすると、拠出率が上がるとかいう例を言っていました。

興味のある人は元のTED Talkのビデオも見てみてください。実際の数字を出して説明しているので面白いです。

コメント

なるほど。面白い考え方ですね。

でも未来時制の有無が理由だと、区別が無いゆえに「未来のために今用意する」という発想がそもそも無い逆の結果も待ってる気がしますが・・・ (「将来のことを今の事のように考える」なら今使っても後で使っても一緒・・・ってソレ貯蓄できない人の発想では・・・笑)

って言いながらまだ見てないので時間があるときにみてみます。
面白そうな話の紹介ありがとうございます。

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