売買契約

相手がオファーを受け入れたら、よほどの事がない限り、オファーで決められた条件で次々と手続きが進んでいきます。すぐに行うのは物件のインスペクションです。地域によっては物件の構造だけでなく、ペスト、ラドンガス、アスベストなどの検査を行います。インスペクションは売買契約を交わす前に行う必要がありますから、オファーが受け入れられたらすぐにインスペクターの予約をしましょう。インスペクションのときは自分も立会い、インスペクターの説明を直接受けるようにします。 インスペクションに問題がなければ売買契約を交わします。この際には手付金としていくらか払うことになります(例えば売買価格の5%など)。この手付金はエスクローアカウント(Escrow Account)に入れられ、クロージングの日まで売り手は手にする事はありません。ローンを組む場合はこの手付金は頭金の一部になります。 売買契約には、いくらで買うか、クロージング日、売買までに行うべき修理など、オファーで合意した内容が書かれます。ここで売り手が残していくべき電化製品など記入漏れがないか、じっくり読んで確認しましょう。