利率のロック

売買契約が完了したら、住宅ローンを確保します。PreapprovalもしくはPrequalificationを既に取っていたなら、ローン会社に実際に売買契約が完了した事を伝え、必要な手続きをしてもらいます。 ローンを確保するときにその時点で利率を確定するか、利率の確定は後にする(Float Rate)か選択する事になります。Floatを選択した後、利率を確定する事を「Lock」といいます。利率のロックは有効期限が決まっていて、支払うポイントなどによって30日から長いものだと90日まであります。最低でもクロージングまでの期間が必要になります。何らかの理由でクロージングが伸びる可能性もあるので、費用が変わらなければ長いほうが良いでしょう。また、Rate lock feeというのを取られる場合がありますが、これが実際にはポイントである場合もあります。このFeeが掛かるのかどうか、どのような性質のものとして扱われるのか、事前に確認しましょう。 利率のロックは、1度だけしかできないもの、手数料を払えばできるもの、手数料無しで1度だけ変更できるもの、などがあります。利率は毎日(場合によっては数時間の間に)変わる事もあり、いつロックするかで毎月の支払額が変わってきます。ただ、素人が短期的な利率の変動を予測する事など不可能ですから、余り神経質にならずに適当なところでロックするのが良いでしょう。長期的に見て大きく利率が下がったなら、そのときにRefinanceを考えればいいのです。もし可能なら、利率が下がったときにもう一度ロックしなおす選択肢があるローンを探しておけば、少しは気が楽になります(手数料は高くなるかもしれません)。