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「アメリカの子育てにかかる費用。」について

Chee

そんなにかかるのか~と、今さらながら記事を読みました~。

この数字、気になるのはhousing/transportationが入っているところですね。
子供いてもいなくてもどうせ必要ですし、いない場合より大きい家や車が必要って言っても、1人1年5000ドルを超えるのはどうかなと。
うちは小さな家(賃貸より安い)、小さな車1台、ほとんど5マイル内で生活できてますから、子供いない時とその部分は同じです。
記事のアドバイスにもありますが、子供のものは結構おさがりをもらったりできますし、そもそも今は安い店がたくさんあります。公立に行っていれば教育費用もそんなにはかかりません。食費はジワジワきていますが、このくらいは仕方がないだろうって感じです。
なので、北東部の都市部の$455.000にはなりそうにありません。
単純に割り算して1人月2000ドル超えるってことですもんね。ナイナイ。
うちたぶん、田舎の低収入くらい。笑

ただ、お金よりも時間が無くなります。それを換算したら大きいかなと。
と同時に、だからこそ工夫しながら効率よく稼ぐようになるというのもあります。

Kay 2014/10/04(土) - 11:19

同僚とかを見てると、まず子供が出来たらNewton, MA(このへんで一番公立学校がいい)に家を買ってそこから通勤して、子供の学校が終わったらお稽古ごととかスポーツとかの送り迎えもしないといけないので、そのへんがTransportationとhousingになっているのかな?と思ってます。あとはDayCareと、長い長い夏の間のサマーキャンプ?

Chee 2014/10/04(土) - 19:38

やっぱそういことなんですよね。
周りにいくらでもいい町があるのに、Newtonに住むからお金がかかっている。
高い町に住めば、各種サービスも、食費もやや高めになりますよね。

うちのタウンは雰囲気はNewtonと似ています。公立学校もまあまあいいです。で、家は半額近い。つまり固定資産税も抑えられます。
家にかからない分、子育てにゆとりができます。
私も学校の後は毎日のようにあちこち連れていかないといけませんが、利便性が高いエリアなので、ガソリン代が負担になるほどではないです。
アフタースクールプログラムとか、YMCAとかそれほど高くないところもあります。サマーキャンプもYMCAは割と安いです。

なぜ、それでもNewtonに住みたい人が多いのだろうか?
不思議です。

小牧(ゲスト) 2014/10/05(日) - 09:36

一人1年5000ドル。。。 納得です。 我が家は二人子供がいるのですが、上の長女は、日本語補修校に通わせていて、今年の夏は体験入学の為に日本に帰りました。 それだけで、既に一人に5000ドル掛かっています。 現地校はもちろん公立学校に通わせています。 今の所のお稽古ごとはそれだけですが、前はそれにスポーツを習わせていた事もあるので、本当に湯水の様に出て行きます。 今は、この日本語補修校に通わせるのが本当に良いのか、夏の体験だけでいいのではないかと考え始めています。 私は今、働いているのですが、結局、下の子のデイケア代、上の子のアフタースクール代、日本語学校代、夏の帰省代。。。 働いてる意味が分からなくなります。 

mikichin 2014/10/05(日) - 21:18

カリフォルニアですが、実感としては納得できます。
子供のための住居選びもありますし、習い事もafterschool careもあります。
デイケアは小さい頃は、一か月$1,000~1,200くらいかかっていた気がします。
今年から大学に送りましたが、大学が年間$50,000-$60,000ですからほぼ18歳までと同じだけ費用が掛かることになります。
今まで貯めてきた貯金(といっても529口座ですが)が吸い取られていく感覚があります。

子供は贅沢品、同感です。

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