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401Kのトランスファーと fidelityについて

mochi(ゲスト)

ノブさん: 

先日401Kの移動(ロールオーバー)について、色々アドバイス頂きありがとうございました。 

前回皆様に頂いたアドバイスを参考に、(新しい会社の401Kには魅力的なファンドが少ない事、Roth IRAに移す際のまとまった税金が用意できないことなどの理由から) トラディッショナルのIRAにトランスファーする方向で検討しています。

パートナーが長年Vangurad でROTH IRAをやっているので、Vangurad が身近で最適かなと考えていたのですが、新しい会社の401K(マッチも着く)がFidelity ですので、Fidelity にした方が、401K,IRAと一括で管理でき、この方がいいのかも? と思うばかりで中々きめかねています。 リタイヤーまでは、あと17年ほどありますが、手数料、お金の移動など先々の事を考えると、インベストのプロバイダーは一括にした方がいいのでしょうか?

トラディッショナルのIRAからROTH IRAへ年に一回お金を移動できるというトピックスがありましたが、401K,IRA(トラディッショナル)に加え、Roth IRAのアカウントも将来のことを考え(お金を入れる入れないは別としても)オープンしておくほうがいいのでしょうか? 

後、以前このサイトで持ち上がった(Fidelity のお勧め:FUSEX・FSEMX・FSIIX・PTRAX)、PTRAX ですが、これだけはPimcoのファンドですが、一番分散されているので、多少手数料が高くてもお勧めと理解しています。 個人的には、ボンドは「安全パイ」という風に理解しているのですが、Suze Orman のテープで、「単体のボンドはまだしも、ボンドファンズは上下幅があるので、リタイヤー近くには持たない方がいい」というようなことを言っていたように記憶しており、(単なる私の聞き間違えなのかもしれませんが・・・) 実際はどうなのかしら? ボンドファンドについて どのように理解されているのか知りたいです。

あともう一つ質問なのですが、ロールオーバーが終了するまでに2週間ほど掛かるというコメントを以前いただいたのですが、昨日昔の会社から 401Kの会社をジョンハンコックからVOYAに近いうちに(12月の半ば)変える事になったと連絡がありました。もうあと2週間ほどで、こんなバタバタしている時期にフィデリティーにトランスファー大丈夫なのかしら? と心配する気持ちと、VOYAに以降して、またフィデリティーに移すとなると2度手間になって、それもどうかなと焦ったりしています。 VOYAの前身のINGは個人的には好きなバンクだったんですが、Voya Financial ってどうなんでしょうね? どなたか情報お持ちの方宜しくお願いします。

聞きかじりの知識で、中々全体像をつかみきれて居ないので、質問が飛んでますが、宜しくお願いします。

jinmei 2014/11/01(土) - 17:18

どの点についても人によって意見が分かれそうですが、私の個人的な意見としてコメントします。

> リタイヤーまでは、あと17年ほどありますが、手数料、お金の移動など先々の事を考えると、インベストのプロバイダーは一括にした方がいいのでしょうか?

401kとIRAの口座を同一の金融機関で持つことが「手数料、お金の移動」の面で有利になることはあまりないと思います。あるとしたら、将来401kをIRAにロールオーバーしたくなったときに、同じ会社だともしかしてその手数料が安くなることがあり得るかも、ということくらいでしょうか。合計残高が大きくなることで上級クラスのサービス(大半はとくに魅力的でないけど一部手数料が安くなったりする)を受けられるようになる可能性はありますが、Fidelityの場合は401kの残高はそこには含まれないようです(このページの細かい注釈参照)。

手数料という意味では、売買手数料や扱っているfundのERなどの点で他に有利な金融機関があるなら、401kと分けて持つほうがおそらくは有利でしょう。たとえば、購入予定のfundがVanguardだと決まっているなら、Vanguardの口座のほうが何かと有利なことが多い(売買手数料がタダになるような条件が緩い)と思います。

個人的には、一括にすることの主な利点は、管理の手間だと思います。たとえばオンラインサービスについて考えると、一回のログオンで資産全体の状況を把握して適切にリバランスする、といったことがやりやすくなるとは思います(mintのような統合型サービスを使うとこのあたりの手間はある程度は減るでしょうけど、ゼロにはなることはないですし)。多くの個人にとって資産運用に余計な時間をかけずに済むというのは重要な利点なので、手数料的なコストに大きな差がないのであればなるべく集約して管理の手間は削減するという考えは十分にありでしょう。

FidelityのIRAは、fundの選択肢や手数料の点でもそれほど悪くはない(仮に最善でないとしても)と思いますので、もし2つ以上に分散させる手間が面倒と思うのでしたら、一括でいいのではないかと思います。一方、もしたとえばVanguardなり他の金融機関などにすでに口座を持っていて、想定する運用上そちらの方がコストが安く済むことが見込まれるのでしたら、IRAはそちらで開設したらよいかと思います。

> トラディッショナルのIRAからROTH IRAへ年に一回お金を移動できるというトピックスがありましたが、401K,IRA(トラディッショナル)に加え、Roth IRAのアカウントも将来のことを考え(お金を入れる入れないは別としても)オープンしておくほうがいいのでしょうか? 

Roth IRAアカウントは必要になった時点ですぐに開設できますので、すぐ使う予定がないのならいま開設する必要はありません。ただし、「traditionalからRoth」が、以前のトピックでも話題のあった"backdoor Roth"の方法での拠出を指しているのでしたら、前の会社の401kをtraditional IRAに移すか新会社の401に移すかの選択がより難しくなる(traditional IRAに401kロールオーバー分が入っているとbackdoor Rothの際に前倒しの税金が発生する)ので注意が必要です。あと、細かいことですが、traditionalからRothへの資金移動(conversion)には、「年に一回」という制限はないはずです。

> 後、以前このサイトで持ち上がった(Fidelity のお勧め:FUSEX・FSEMX・FSIIX・PTRAX)、PTRAX ですが、これだけはPimcoのファンドですが、一番分散されているので、多少手数料が高くてもお勧めと理解しています。

このときの話は、fidelityの401k fund以外運用の選択肢がない場合だと理解しています。もし401kとIRAの2本立てでいくのでしたら、一般的にIRAの方がコストの低い選択肢が多数提供されていますので、まず全体の資産クラス別ポートフォリオを考えた上で、なるべく低コストで運用できる商品の組み合わせにする方がいいでしょう。たとえば、PTRAXは比較的ERの高い債券ファンドなので、債権クラスだけはIRAでより低コストの商品にする、といった方法が考えられます。

それと、これはややマニアックな話になりますが、PTRAXについては、「カリスマファンドマネージャーの退社で今後の成績が不安かも(ポピーさんのblog参照)」という問題(?)もなきにしもあらずです。もっとも、過去に好成績を収めたファンドマネージャーのファンドが将来も好成績を継続するという証拠はない(したがってそのマネージャーが辞めたからといって成績が悪化するとも限らない)というのもよく知られていることですし、あまり気にしても仕方ないのも確かですが。

> 個人的には、ボンドは「安全パイ」という風に理解しているのですが、Suze Orman のテープで、「単体のボンドはまだしも、ボンドファンズは上下幅があるので、リタイヤー近くには持たない方がいい」というようなことを言っていたように記憶しており、(単なる私の聞き間違えなのかもしれませんが・・・) 実際はどうなのかしら? ボンドファンドについて どのように理解されているのか知りたいです。

「単体のボンドはまだしも…」についてはちょっと文脈がわかりませんが、単体なら満期まで持てば(デフォルトのない限り)約束された利子が払われて元本も返ってくるが、ファンドになっていると自分の意思に関わらずマーケットでの売却が生じるので、基準価額が下がって元本割れすることもある、みたいなことでしょうか。もしそうなら、それ自体は正しいと思いますが、通常、債券ファンドの価格が下がるということは金利が上がっていることを意味しているので、単体の債権を持っているとしても実質上は損失が生じています(仮にその時点で額面通り償還してもらって買いかえれば得られるはずの高い金利を失っている)。したがって、単体であろうとファンドだろうと、金利が上がる可能性のある局面では債権は不利、というよく言われている話に過ぎないように思えます。

『ボンドは「安全パイ」』という理解は、一般的にはたとえば株式に比べて価格変動のリスクが小さい(過去の統計上事実であるし、リスクに関しては一般的に過去の統計と未来の実績との相関が多少なりとも認められると言われている)、という意味においては正しいと思います。ただしもちろんリスクがゼロなわけではないので、経済状況(とくに債権については金利動向)によって損失になることはあり得ます。Retire近くに債権(単体にせよファンドにせよ)を持つのがよいかは、結局、相対的に低いとはいえリスクのある資産を、リスクを下げていきたい時期に持つのが適切かどうかという話でしょう。これは、相当部分個々人の状況に依存する話で、一般的に言い切れるものではないと思います。

また、債権そのものが「安全」であるかどうかという話の他に、たとえば株式との値動きの相関も重要です。以前この掲示板でも話題になっていたと思いますが、一般的には、株式と債権の価格は逆向きに動く(相関が低い)と言われていて、債権をポートフォリオに入れておくことで、たとえば株の暴落で株式ファンドの値段が大きく下がってもその損失をある程度カバーする効果が得られます。

いずれにしても、このトピックの主旨としては、いまだ資産形成途上の個人にとって、いま債権に投資するのがよいかどうかというかと思います。少なくともアメリカにおいては、今後、金利上昇の可能性が次第に高まっていく(したがって今日買った債券ファンドの価格が1,2年後には下がっている可能性が結構ある)のは確実なので、現時点で債権に投資するのが適切かというと微妙なところです。ただし、個人的には、こうしたマーケット動向を過度に気にせずに、まずは低コストでバランスのよいポートフォリオを構築することを優先的に考えるべきだと思います。金利がそう遠くないうちに上がるのはほぼ確実でしょうが、それが具体的にいつどの程度の幅で起きるかは普通予測できませんし(それができると思う人はその信念にしたがって買えばいいと思います)、実際、これまでのところはまだアメリカの長期金利は下がり続けています。正確にいつ来るかわからない金利上昇に怯えてバランスの悪いポートフォリオを持ち続けているうちに他の資産が暴落してポートフォリオ全体が大きく損なわれるリスクの方が、とくに経験の浅い個人にとっては重大だと思います。

> もうあと2週間ほどで、こんなバタバタしている時期にフィデリティーにトランスファー大丈夫なのかしら? と心配する気持ちと、VOYAに以降して、またフィデリティーに移すとなると2度手間になって、それもどうかなと焦ったりしています。

あと2週間ということは、12月半ばではなく11月半ばということでしょうか?もしそうなら、確かにいまtransfer(rollover)するより移行後のほうが無難かもしれません。いまあわててやると、手続きの書類がどこかで迷子になったりとかいうトラブルがありそうです。移行の作業自体は、たぶん管理してる会社同士が勝手にやると思うので「2度手間」ということにはならないと思います。ただし、もしいま保持しているfundがそのまま移管されるのでないとしたら、全然違う種類のfundに置き換えられないか確認する必要はありそうです(分野的に似たファンド、くらいの配慮はされるとは思いますが)。移管された先のファンドが高コストだったりする可能性はあると思いますが、どうせすぐrolloverするのならその点はあまり心配ないでしょう。

モチ(ゲスト) 2014/11/02(日) - 07:42

Jinmeiさん: 

詳しい説明ありがとうございます。 それに、アドバイスをしていただけて、冷静になれました。 401KのFidelity にあわせてIRAもFidelityにするのも確かに利便性が高いですが、そもそも、新しい会社に生涯居るのか? また、この会社が(こちらの意思決定なく)Fidelityから、他の会社に乗り換える可能性も将来あるかもしれませんよね。(前の会社はINGを入れて、これが3回目です) IRAは自分の管理で行う口座になりますから、自分のやり易い所で選ぶのは、やはり一案ですね。Vanguardには共有名義ですでにアカウントがあるので、個人的には慣れています。 Rothのアカウントは、確かに現時点では全く必要ない(月々拠出する予算もない)状態ですので、もう少し勉強してからでも十分大丈夫です。

ポピーさんのブログを貼っていただいてありがとうございます。 モーニングスターとかに個人名が書いてあって、まさかこの人(個人)に膨大な手数料がはいるのか???と漠然と?状態で見ていたのですが、当然彼の元にお金が入るのですね。「Employerを買えちゃう位の大金持ちのEmployee」って受けました(笑) こうやって1%の金持ちができるのですね。 それにしても、アメリカの金利が上がるというニュースは、朝日新聞なんかにも載ってますから、そろそろそういう時期に入るという覚悟はしておいた方がいいかもしれませんね。ボンドファンドは、「自分の意思に関わらずマーケットでの売却が生じるので、基準価額が下がって元本割れすることもある」。 なるほど、そういう面もあるという事理解しました。 (SUZEの意味するところは、自分でも理解できていませんので、文脈の説明をする事もできないのですが)

Jinminさんはすべてお見通しなのですか?! Voyaへの移行は12月の半ばでした(汗) 焦っていた2週間よりは多少時間がありますが、時間がないことは確かです。 おっしゃるとおり、管理会社がすべてやってくれるので、前回同様大した問題はないのでしょう。 慌てず、落ち着いてから移行するのも、確かに手ですね。 初心者運転者と同じですから、今はとにかく事故にあわない事!に一番気をつける用にします。

「まずは低コストでバランスのよいポートフォリオを構築することを優先的に考えるべき」
「IRAの方がコストの低い選択肢が多数提供されていますので、まず全体の資産クラス別ポートフォリオを考えた上で、なるべく低コストで運用できる商品の組み合わせにする」とJinminさんが2回も言ってくれている、このアドバイスに尽きますね。 このサイトでノブサンも散々おっしゃっていて、理解はしているつもりなのですが、目先の事にいつも気がとられてしまいます。(後は、手続きを必ず間違わないようにする事ですね!)

会社の401Kつきの管理会社は、「いつでも相談に乗る」というような事を言ってくれるのですが、なんだか眉唾、心置きなく相談できないので、このサイトは、凄く貴重です。 皆さんの意見は(異なる事がある場合も)、フェアーで信頼できます。 ノブサンのこのサイトには、かれこれ12年お世話になっています。未だに勉強不足でコメントを出すことなどできませんが、これからもがんばってください。

Jinminさん、いつも丁寧な対応、感謝しております。 ありがとうございます。

mikichin 2014/11/03(月) - 18:27

私も会社の401kが10年以上Fidelityでした。やはり同じ会社だと資金移動は格段に楽だとおもいます。
私はTraditional IRAをFidelityに持っておき、2010からRoth conversionと401k after taxからのdirect rolloverを始めたのですが、Fidelity同士のアカウントの場合は、手続きがとても簡単でした。
電話一本、Fidelity officeに連絡するだけで、retirement officeとやりとりしてくれて手間いらず、3,4日程で資金の移動も確認できました。

しかし、2年前に私の会社の401kがnew york lifeに変更され、それからは面倒でなりません。
まずnew york lifeにrolloverリクエストをだしformを送ってもらい、それに沿った内容のletter(rollover acceptance letterだったか何かです)をFidelityから送ってもらい、またnew york lifeにformとFidelityのletterを送るというややこしい手続きです。
この手続きには必ず2週間程かかります。
また、資金の移動自体も、最初に401k会社から現金化されてからチェックが私の元に送られてきて、Fidelity officeに行ってRothにdepositするのですが、記録上はdirect rolloverとなっています。
管理会社同士がrolloverの手続きをやってくれない場合もあるという例としてお知らせしました。ご参考になれば。

モチ(ゲスト) 2014/11/04(火) - 23:16

mikichinさん、コメントありがとうございます。 オフィスに赴くというのは、凄い手間ですね。 Vanguard だとオフィスがないから、流石にオフィスに行く事はないのでしょうが、面倒な状況が派生する可能性もあるという状況は理解できました。 実際のいろんなケースを伺えとても参考になります。 一層のこと、(拠出範囲を超えない範囲でなら、)Roth IRAのアカウントをいくつか(違う会社でも)持てると一番いいんですけれど・・・ それってできないんですよね。

Roth conversionというのは、traditional(IRA)からRoth(IRA)への資金移動という意味ですよね?  401k after taxからのdirect rolloverというのは、401Kの税金を支払った後、Roth IRA へこちらも移動ということでしょうか。 引き出す時に税金が掛からないRoth IRA は凄く魅力てきですよね。 話がトピックスからズレてしまいますが、もしよければ教えてください。 宜しくお願いします。

mikichin 2014/11/05(水) - 17:12

すみません、fidelityオフィスに行くのは、近くにあるのと郵送する手間を省くためです。郵便で大丈夫です。

Roth IRAは複数アカウントを持っても構わないはずです。
税金の流れさえはっきりしていればいいとおもいます。
必要があれば複数アカウントをもってもよいという記事:
http://www.fool.com/school/taxes/1999/taxes991203.htm
http://www.thinkadvisor.com/2014/08/25/recharacterizing-roth-iras-smart…

Roth conversionはTIRAをRothIRAに移動することであっています。
401k after tax rolloverについては以下のトピックの後半で話していますが、401kのafter-tax(contribution+gain)部分を毎年引き出して、Roth IRAに移動を行っています。
http://www.fiplanning.com/node/2077

401kに拠出する際に通常はpre-taxにしますが、それ以外にafter-taxでも拠出しておいてそのafter-tax分をまとめてRoth IRAへconversion(Roth IRAへの401kからのrolloverはconversionになるようです。)しています。
ちょっとややこしいですが、税金対策には大変効果的です。

モチ(ゲスト) 2014/11/05(水) - 21:36

Mikichinさん、アカウントを幾つも持てるとは!いろんなやり方があるのですね、とても勉強になります。 (とはいえ、複雑になるので、自分の許容範囲を超えている気はしますが)

本題から離れてしまいますが、「401kに拠出する際に通常はpre-taxにしますが、それ以外にafter-taxでも拠出」ということは、401K
のアカウントの中に、その年の限度額を超えた(タックスを支払った後の)お金を更に拠出するという事ですか? 

貼っていただいたトピックの中で通りすがりさんが仰っているように、「最大の欠点は401kだと利益(Gain)がすべて一括して"Ordinary Income"扱いになる」わけで、だからRothにお金を入れるわけですが、401Kのafter-taxでも拠出するのは、Roth IRAの拠出限度額も達成しても、まだ貢献するお金があるからといういみなんでしょうか・・・ ( 401Kの限度額分を拠出するだけで精一杯で、私には関係のない内容の事かもしれませんが、After tax 401kでサーチしても、イマイチ理解できず、ひつこくてすみません。)

話がずれたついでに、この「Low Yield時代のAsset Allocation」のトピックの中で、通りすがりさんがコメントされている 「私はRoth 401k否定派(Roth IRAは大賛成派)」という内容がとても気になります。

Roth 401Kでもマッチがもらえれば(たとえマッチ分がTraditional 401Kに入ったとしても)、これ以上おいしい話はないのでは? と単純におもってしまうのは、素人かんがえなんでしょうか? もうすでに通りすがりさんは、ブログネタに掲載されているのでしょうか? 興味津々です。

mikichin 2014/11/06(木) - 13:58

after tax 401kについて、簡潔にまとまっているページを見つけました。
http://www.bogleheads.org/wiki/After-tax_401%28k%29

私が401kのafter taxで拠出する理由は、モチさんのおっしゃられているように、401kのafter taxに拠出した分は、追加でRoth IRAにコンバートできるのでIRAの拠出額以上にRoth IRAに貯められるからです。

通りすがりさんのRoth 401kに関するブログは、以下です。

http://www.fiplanning.com/blogs/%E9%80%9A%E3%82%8A%E3%81%99%E3%81%8C%E3…

モチ(ゲスト) 2014/11/07(金) - 06:52

Mikichinさん: 返答ありがとうございます。 いろんな節税のやり方があるのですね。 通りすがりさんの記事もありがとうございます。具体的に数字で比較していて、利点欠点が理解できました。 とりあえず、401KはIRAに移すつもりです。 皆さんアドバイスありがとうございました。 

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