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クレジットカードの使い方

アメリカでまともに暮らしていくためには必ずクレジットカードが無ければなりません。クレジットカードを使う目的は次の3つです。
  • 社会的信用を得るため
  • クレジットヒストリを作るため
  • 便利だから
クレジットカードを使うときは、この3つの目的を忘れないようにしましょう。これ以外の目的では決して使ってはいけません。

社会的信用を得るため

カード社会の現在、クレジットカードを持ってなければ社会的に信用されない事があります。例えばホテルに泊まるとき、クレジットカードが無ければ泊めてもらえないかもしれません。泊めてもらえたとしても、宿泊料以外に多額のDeposit(保証金)を最初に預ける必要があります。つまり、クレジットカードは社会的信用の証として通用するのです。特にアメリカでは金額が高いものの場合、現金で買うと余計に怪しまれる事さえあります。

クレジットヒストリを作るため

借金はしない方が良いとはいえ、ある時点で借金をするのが賢い選択のときがあります。例えば家を現金一括で買う人はほとんどいないと思います。そのような時、ローンを組む事になるのですが、貸し手(銀行など)は、貸す相手がきちんと借金を返済できる人にしか、お金を貸しません。そのような時、貸し手は相手のクレジットヒストリを調べて、その人が今までに借金をきちんと返してきたか確認します。このクレジットヒストリに悪い記録が残っていたり、あるいはヒストリそのものが無いとお金を貸してくれません。クレジットカードを使い、その借金をきちんと返済する事は良いクレジットヒストリを作るために欠かせません。

便利だから

クレジットカードは賢く使えばとても便利です。大きな現金を持ち歩かなくて済みますし、ガソリンスタンドなど、カードであればさっと給油する事が出来ます。真っ当なクレジットカードは、毎月、全額をすぐに返済すれば利息もつきませんから、きちんと管理できればカードほど便利なものはありません。 また、インターネットで買い物をしようとしたときにクレジットカード以外で代金を支払うのは難しいでしょう。ほとんどのサイトがカード以外受け付けないか、面倒な方法を取らないといけません。もちろん、インターネットでカード番号を入力するときは、そのサイトが安全か、しっかり確認してからにしましょう。

支払方法

アメリカのクレジットカードは返済金額が自由なリボルビング払いが基本です。毎月の請求書には最低払わなければいけない額(Minimum Payment)が書いてあり、それ以上であれば返済額はいくらでも良いのです(その月に全額返済する必要はない)。しかし、クレジットカードは信用・ヒストリ・便利さの3つのために使うものです。 決してお金を借りるために使ってはいけません。利息は大抵18%以上と高く、特別な理由が無い限り、クレジットカードで借金をして有利になることはありません。必ず毎月全額返済しましょう!全額返済すれば利息もつきません。クレジットヒストリを作る上でも、毎月きちんと返済する事は大切です。毎月借りた分を返さず、常に返済残高がある人はヒストリの点数(FICOスコア)が悪くなります。せっかく信用とヒストリを高めるために作ったのですから、その為に賢く使っていきましょう。