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オマハは本当に生活費が安いのか?その1

Twitterにちらりと書いたが、車(去年新車で買ったPrius)の登録更新料(1年分)が$399.50という(アメリカ中西部のくせに)法外な値段を見てオマハという土地に腹を立てている。$399.50の内訳は以下の通り。

  • Motor vehicle tax $323
  • Motor vehicle fee $20
  • Registration fee $20.50
  • Wheel tax $35
  • Handling fee $1

これで見てわかるように、狭義の登録料(registration fee)は高くないのだが、追加がむやみやたらと多い。わけのわからん料金をバカスカ追加することでこれに匹敵するのは、不動産のクロージングコストか医療費くらいなものだろう。このうちmotor vehicle taxというのは居住地、車種、年式によって決まるので、いわば毎年sales taxを払い直すみたいなものである。ちなみに前の98年型Camryの場合は$45だった。新車を登録したときに既に税金を何千ドルも払ってるのに、毎年取るってひどいじゃないか!

さらに馬鹿げたことには、「オンラインお支払いもできます!」というので指定されたサイトを見てみたら、なんと手数料3%!この上さらに$12も余分に払うなんて絶対ごめんである。

オマハの自動車登録の恐ろしさはそれだけではない。料金を支払うときに一緒に自動車保険カードを同封しなくてはならないのである。(コピー不可。オリジナルのみ。)たいていの州で最低限の自動車保険が義務づけられているが、本当にちゃんと保険をかけているのはせいぜい中流以上の人だけで、おんぼろ車に乗るような生活に余裕のない人は保険料なんか支払えない。しかし、このようにカードの提出を義務づけられると、いやでも保険に入らないといけないということになる。(もちろん、登録更新スティッカーが届いたら即、保険を解約して、次の更新まで無保険という手合いが数少なくないことは想像に難くない。)

こうなるとオマハというのは見た目ほど生活費が安くないのではないだろうかと思っていろいろ検討してみることにした。