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やはりアメリカに帰ることを考えてみる

また揺れています。
今すぐにではないですが、やはりアメリカに帰ることを前提にしておかなければいけないんだと考え始めました。

やっぱりね。 日本って外人にとって住みやすい国ではないんですよ。
一応、住むことはできるけれど、受け入れる姿勢があるわけではないですからね。それでも頑張って日本に溶け込もうとしている人たちもいるので、夫にもそれ ができればいいと思うのですが、彼のどこかにいずれはアメリカに帰りたいという気持ちがある以上、そこまで踏み込めないのが現状です。

しかしながら、今のアメリカに帰るのはと~っても厳しいです。このまま帰れば、過酷な生活が待っています。
ですから、とりあえず夫婦で目標を決めて、そこに向かって日本で頑張る、としようと思っています。

夫も私も、しょうがないから我慢してこうしよう、という目標じゃ、やる気がなくなってしまうと思うんですよね。
だからといって、夢のような生活を想い描いても非現実的。
そこで、これだけは嫌だ!というのを挙げてみることにしました。

1) 長距離、長時間通勤。 
特にフリーウェイで渋滞で1時間とか、本数の少ない信用できない公共交通で時間がかかるとか。 これは田舎都市でなくて、かえって大都市の郊外に多いパターン。自動車でも、普通道路で20分程度、とかの方がいい。

2) 治安と教育が悪い。
アメリカの「悪い」というレベルは、日本人の想像を絶する悪さ。だからといって、人気の高い学区に住んだり、gated communityに住んだりというところまではいかなくていい。それはそれで嫌だ。ある程度の水準をクリアしていて、不安に感じない程度ではあってほし い。

3) 孤立しすぎ。
夫の育った樹海みたいなところに住んでしまうと、寂しすぎる。 また、何にもないところ、いきなりフリーウェイの出口みたいなところに広がる新興住宅地みたいなのも嫌。
散歩する人を見かけ、お隣と挨拶し、コーナーストアくらいには歩いていける場所がいい。

4) 生活費が高すぎる。
上記の条件を合わせると、それほど安いところはないとは思うけれど、極端に高い場所は避けたい。
ボストンもそうだけれど、NYC、SF、DCなんかの、エリートたちの競争に合わせた街っていうのは、生活の質に対して割高になってしまっている。似たような生活環境でも、もう少し安いところはある。

5) 本物のバカが多い。
例えば、サーフィンバカが多くて、くだけた雰囲気だとか、下町っぽいあんちゃんが多いとか、そういうのはオッケー。 むしろ好き。
科学を無視した信仰が深いとことか、本当に識字率が低いとか、やけに怪しい店と銃とウォルマートと肥満が多いとか、そういうところは避けたい。

6) 自然環境と街並みがdepressing。
折角広大なアメリカに住むからには、ある程度自然環境に恵まれたところがいい。
あんまりインダストリアルで、そこら中汚染されていたり、廃墟とグラフィティだらけ、なんてところには住みたくない。 贅沢を言えば、建物もよく手入れされて、そこそこ建築スタイルも見られるところがいい。

7) 自治体の財政が悪すぎる。税金が高すぎる。
これは最近、アメリカで問題になっています。学校の先生や授業数、警察官や消防隊員まで削られていますからね。。。またそのギャップを埋めようと、固定資産税を上げたり、公共の施設のフィーを上げたりなんてことをする自治体もあるわけです。仕方が無いとはいえ、嫌ですよね。

夫と話して出てきたのはこんなところかな。また追加もあるかもしれないけれど。