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「リタイア前の10年が肝心」について

リタイア前の10年が肝心に関する投稿です。

アメリカのこの手の貯蓄シミュレーションを見てひとつ気づいたのは、「出世」して給料がよくなる、というシナリオが入ってないということです。26歳、年収40Kというのはいわゆる普通のオフィスワーカーのレベルですよね。でもこの人がライセンスを取ったりスキルアップしたりすれば、収入は年3%じゃなくて、もっと非連続的に上がるはず。(もちろん、時代に即した需要のあるスキルを身につける、という前提のもとに立ってのことですが。)早くからコツコツと投資(貯蓄)を続けることも重要ですが、非連続的な収入の上昇を図ることも必要だと思います。

(でも、この手のシミュレーション、昔の日本みたいに年功序列で出世するのでなく、努力しない平社員は一生平社員のまま、というアメリカ的思考法を反映していて、社会学的に面白いです。)

わたしはリタイアしたら小遣い稼ぎにパートタイムで働くのがいいと思っています。老化防止にもなりそうだし。

アメリカの場合(日本も?)出世しても、その部署が閉鎖されたり、削減されたりすれば、仕事が無くなるリスクは常にあるので、シュミレーションは簡単ではないと思います。でも何もしないよりはマシなので、401KなりIRAなり貯蓄に励んだほうが良いと思いますが。。。

またある程度の年齢になれば、それなりの役職・タイトルがないと、次に転職するときも職探しは難航するので、常に努力をしてスキルアップ&プロモーションの必要性をひしひしと感じます。(私も幼子が2人いますが、子供たちが寝た後、勉強しています。)

私の職場を見渡せば、、、上司が結構な額の家($700Kから$900K)を40代になってから買っているのですが、一体いつリタイアするつもりなんだろう???と他人事ながら不思議に思います。ローンも額が大きいので、一つだけではなく2つ以上あるようです。まさか70代までバリバリ働くつもり?それとももっと出世してキャッシュで返す??それともAppreciationを狙ってるだけ???謎は深まります。。。

うちの家族は49歳でリタイア、それからは投資収入だけで生活していました・・・・・・もうそういう事はできないのでしょうか??

それにしてもハウジングは高い。
今週のLAタイムスのビジネス欄にまた「ローン利子控除の利益は思ったより少ない」なんていうローン控除をなくす方向を支持する記事が載っていました。本当に先が思いやられます。

F Friesさん、ご指摘の通りだと思います。

でもなかなか現実的には、需要の安定したプロフェッショナル職につける才能のある人は、限られています。
病気や家庭の都合(転勤、育児、介護など)で、中断せざるを得ない場合も多いですしね。その場合は、給与収入以外のところでスキルを磨いていく方がいいのではないかと思っています。

私はこれから、おばあさんになってもできるスキルをつけていこうと計画しています。

久美さんは私と年齢が近いでしょうか?
幼子がいながらも夜勉強って偉い!私も頑張ろう!

貯蓄も給料もひと昔前のような率で上昇していかない私たちの世代は、何でもup! up! up!前提のちょっと上の世代の考えと、ギャップを感じることがありませんか?

でもまあとりあえず401KやIRAもやりつつ、ですよね。

匿名希望子さん、
49歳でというのはすごいですね。
たぶん今40歳以上くらいの世代なら、そういう人もまだいらっしゃると思いますけれど、ここより若い世代は、学校のローンも大きいし、ハウジングは高いし、経済サイクルのタイミング悪いし。。。才能があり高収入で、ローン地獄に陥らず、投資も上手でっていうごく一握りの人だけではないですかねえ?
しかも結婚していないとか、子供いないとか。。。

ローン利子控除、確かに利益があるのは、高額のローン利子支払いがあり、高額の所得から引く場合ですよね。
アメリカの平均価格の家で、平均収入から引く場合だと、そんなには得しないから、ローン利子控除は金持ちの味方ということになってしまいますものねえ。

賛成かも。^^;

Cheeさんと私はかなり共通点(年齢、子供の数)があると思います(笑)。
ただうちのダンナは、公務員(職が安定している)ので、かなり散財気味(といっても普通のアメリカ人程度)です。私が財布をがっちり?握ってコントロールしているので随分ましになりましたが、、、日本人からしたら、まだまだキリギリスです。。。

アメリカって本当にインフレが激しいと思います。物価だけでなく学歴も。同僚でトップスクールのMBAホルダーがいますが、彼女(20代後半)は$100K以上のスチューデント・ローンを抱えて、サンディエゴでアパート住まいです。トップスクールのMBAなら、金融などで派手に稼いでいるイメージがありますが、みんながみんな、金融などファンシーな業界に就職できるわけではないですものね。

私は一応CPAはあるのですが、同僚が院卒が多いので、マスターがないと生き残れない事をひしひしと感じます。なので、毎晩、子供の寝た後に勉強しています。

MAにしてもMBAにしても時間もお金もかかるし、その分のリターンが保障されていないので、これもリスクですが、アメリカは特にリスクを取らないとリターン自体が無い、どころかマイナスの結果(失業やレイオフの対象)になってしまうので、仕方が無いですね。。。

うちは49歳でレイオフされて、そこからもう働くの止めたんです。
何とかなるんじゃないか?って一年試したら、何とか生活できたから。それでそのまま引退という感じです。

あとphD、MBA,JD等を取ることについてですけど、思ったよりバラ色の人生が待っているということではないように見えます。学生ローンの支払いもあるし、卒業後のサラリーは120K位から始まるとはいえ、毎日18時間くらい働かされたりして搾り取られます。
それに年齢差別もまだまだあるので、年齢を重ねてからではいいサラリーがなかなか貰えないと聞きました。

久美さんはすごいですね~。私と共通点はありますが、ずっと努力家だし、しっかりしていらっしゃいます!

でもほんと、金融って華やかなイメージを持たれていますが、ほとんどの従業員はいわゆる普通のサラリーマンみたいな感じで、「位」みたいなのを得るために、地道に昇格していくしかありません。

私には、いつレイオフされるかわからない軍隊、に見えます。

夫は、優秀な人材が多すぎるボストンにいると埋もれてしまうから、思い切って東京を選んだようです。(今のところ正解でした。)
ボストンには、「周りが優秀すぎ」というリスクもあるようです。

金融に限らず、夫の大学時代の友人たちを見ていても、結婚して、子供つくって、家買って。。。というのを達成するのはなかなか大変なようです。
わりとうまくやっているのは、物価の安いところに移った人とか、自分でスモールビジネス開いた人とかですかね。

はああ。大変ですよね~。頑張りましょう!

匿名希望子さん、
私たちもどうにか、給料以外で生活費がまかなえるところに持っていきたいと思っています。
そこからもベネフィット目当てで仕事は続ける予定ですが、気持ちが楽になることが、お金以上に大切だと感じています。

自己投資も大事ですが、仰るとおり、高学歴だからいいというものでもないなあと、私も思います。その仕事が本当に好きで、探求していきたいと思える人でないと、長時間労働や責任の大きさが苦になるだけですよね。

うちは、気楽な稼業ときたも~んだ!の方がいいです。

本当に匿名希望子さんのおっしゃるとおり、Advanced degreeを取得したからと言って、その後の保障があるわけではないのですよね。でもないと前に進めないので仕方なし・・・という感じです。

私の場合、年齢・経済的なこと・家庭の事情から、EMBAかパートタイムになりそうです。今からフルタイムには行くリスクは取れないので。

別の同僚が何を考えたか、会社を辞めてフルタイムで建築のMSを取りましたが、やっぱり会社に戻ってきました。せっかくシニア・レベルだったのに、今はスタッフ・レベルで働いています。本人がOKなら良いですが、やっぱり時間とお金がもったいないなという気がします。

100kとか使うのだったら、それこそ不動産に投入したほうがいいと思います。今は不景気で高給取りの弁護士さんもバッサバッサとレイオフされていますしね。

匿名希望子さん、

昨日会社のHRに聞いたら、1年$20Kまで学費補助が出るそうです。なので2年で$40K。学費はトップスクールではないので(1st Tierか2nd Tierになりそうです)2年で$50Kから$80K。自己負担は$10Kから$40K程度の予定です。

サンディエゴで買いたい(投資したい)家は$600K前後なので、頭金は$120K、でもローンを$417Kまでに抑えたいので、そうすると諸経費も含めて$200Kは欲しいと思っています。

Advanced degreeも不動産投資も、どちらも大変ですが、『明るい明日』を目指して頑張るしかないーーーという感想です。

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