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「社会保障の通知の郵送が廃止に」について

社会保障の通知の郵送が廃止にに関する投稿です。

「予算削減のため」という理由だそうですが、Social Security Administrationにとって郵送費など雀の涙ほどの割合もないはず。これは不満を持った国民が、議会に働きかけるのを期待しての戦略なのでしょうか?来年以降、60歳以上の人にはstatementを送る予定とのことですが、人生の途中で生じた記録間違いを修正してもらうのは、とても面倒になりそうです。

残念ですね。あの通知がきっかけでリタイアメント・プランニングについて考え始めた人もアメリカでは少なく無いだろうし。

陰謀論を立てるとすると、ソーシャル・セキュリティー制度根本的建て直しの前準備じゃないか・・・とか勘繰ってしまいそうです。60歳以下の人達が予定支給額なんてきっちり知らない方が、政府の制度変更には都合が良いのかな・・・なーんてね(笑)。

ソーシャルセキュリティー、メディケア、さらにメディケイド内のロングターム・ケア、これらの老後保障制度の将来の不確実性がそのままリタイアメント・プランニングのジョーカーになっているみたいですよね。

ポピーさんの「陰謀論」、けっこう真実味がありそうで怖いです。

予想されるシナリオ:

1. 今、35歳の人が、「あなたの予想支給額は$1500です」という通知を受ける。
2. 25年間通知が止まる。
3. 60になったときに「$1800です」という通知を受ける。物持ちのよい人で、古い通知を残していても、「$1500が$1800になったのか、増えてるからこれでいいや。」でおしまい。その間、25年間のインフレとか考慮してない。

長期ケア費用も含め、医療とQuality of Lifeの問題は大切ですね。お金をどんどんつぎ込めばQOLが上がるというものではないとわたしは思います。

(ここに書いた数値はまったくでたらめに思いつきで書いたものです。何の根拠もありませんのでご了承を。)

Social Security Retirement Benefitの遠い将来の支給はあからさまに額面支給額を減らさなくても、現時点でCOLA(Cost of Living Adjustment-インフレ調整)の調整方法をちょこっといじくるだけでも実質減額ができるので、 F Friesさんのおっしゃるようなシナリオも(数字は違っても)実際に検討されている提案のいくつかからそれほど遠くはないと思います。

COLAが固定された生活水準を追いかけるか、それとも賃金や世間一般の生活水準を追いかけるか、そういった微妙な差ですが何十年も積み重ねると結構な差が出てきたりするので。

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