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Roth 403(b)

大学からのメールによると、どうやらこの七月から、これまでの403(b)(一般企業の401(k)に当たる)に加えて、Roth 403(b)が可能になるとのこと。うちは州立大学だが、職員のリタイアメントプランは公務員年金ではなく、定額拠出型のみである。基本は401(a)で、これはフルタイムの職員はほぼ全員強制加入。自分の拠出額に応じて給料の8%までマッチが付く。もっと貯めたい人のために403(b)と457(b)が用意されており、これは401(a)の拠出額と別に、それぞれ最高16500ドルずつ(2011年の数値)拠出できる。こちらはマッチなし。まあ、401(a)で8%貰っているのだから、それ以上は無理でしょう。運用はどのメカニズムもTIAA-CREFもしくはFidelityのファンド。(ファンドの選択肢はものすごく広い。)

わたしはこれまで401(a)と403(b)にせっせと拠出していたのだが、引き出しの際の税金のことを考えると、あんまり今、節税に励んでも、将来税率が高くなれば意味がないなと思っていたところなので、Roth 403(b)には非常に興味があった。この機会に401(k) and Roth 401(k)で検索してみたら、現在の所得税に対する影響、将来の引き出し時の予想などを計算してくれるサイトを見つけた。

Traditional vs. Roth 401(k) Calculator

これによると、引き出しのことを考えるとRothの方が断然お得なのだが、もし現在の所得税節税分を投資に回したとすると、引き出し時の差はうんと縮まる。でも、節税分を投資に回すだけのdisciplineがあるかと聞かれれば、やっぱり答えはNoだろうな。お金というのは、ないと使わないけれど、あると使ってしまうから。

というわけで、とりあえず今の403(b)を七月からRoth 403(b)にするべく、書類を提出した。毎月の手取りが減るのはちょっとショックだろうけど、まあ、先のことを考えて我慢することにする。