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「アメリカ国債格下げ」について

アメリカ国債格下げに関する投稿です。

>「ランクつけは、ただのOpinion(意見)だから」というジョークを言っていた。

債券等の格付けは、絶対的・客観的物差しがあるわけではなく、究極的には格付け会社の主観的な意見(Subjective Opinion)っていうのが何とも不思議ですよね。格付けをどれだけ信用するかは、格付け会社の主観をどれだけ信用するかにかかっている。

格下げされても、連銀は銀行のポートフォーリオには影響無しと請合っているし、保険会社も間接的な影響しか受けないようです。

でも、様々な契約でお金をTreasuryや一定格付けの債券でキープするよう指定されている口座・状況等もあるので、そういったものが一部シャッフルされるんじゃないでしょうか。契約書を読み直すのに週末を費やした弁護士さんやマネーマネージャーさん達も大勢いたんじゃないかと思います。

月曜日のマーケットはリスク回避に流れて、連邦債は活発に買われているようですね。

いやー、昨日はいきなりガーンと株が下がりました。やっぱり格付けは皆考慮しているんでしょうかね。それと、この前の経済危機で叩かれたので、格付け会社もきちんと仕事をした?
今日はFRBが、超低金利を続けると宣言したので、株価は戻ったようです。

月曜日の動きで面白いのは、リスクアセット(株、原油)は売られて下がったけど、格下げされた長期米国債は盛んに買われて値段が上がり、Yieldがガクッと下がってるんですよね。

もしここで逆に国債のYieldがガクッと上がったら、皆が米国債を放り出したということで本当に怖い状況ですが。

でも、Fannie/Freddieに加えて保険会社が多数格下げされてますね。後は地方自治体のInvestment Poolも格下げ。

そういう言ってるうちに、Pre-refunded Municipal Bondも格下げ対象に(償還資金を米国債で確保しているので)。私、これいくつか持ってます。でも、償還まで売るつもりはないので、いまのところは大した影響は無いかな(少なくとも今のうちは・・・汗)。

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