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「Online Closing」について

とても面白いお話です~!
実は私も昨日は、INGのサイトを見て、自分なりにいろいろ計算してみたところです。
私の場合は、リファイナンスでなくて、購入の方ですけれど、
低金利のうちに多めに元金返済をして、金利がリセットしたときに残高が小さくなる(最初の5年でエクイティ40%くらいまで払ってしまう)ようにすれば、たとえ6年目に2%あがり、7年目にさらに2%あがり、そこから先、上限の8%くらいになったとしても、支払額を30年固定と同じくらいにすることも可能でした。そこまで金利が上がらなかった場合は、30年固定に勝てるということです。

そもそも、それだけ返済に余裕があり、エクイティがあれば、また都合に合わせてリファイナンスできちゃいますよね?

低金利の間だからこそ、エクイティを増やして債務を減らし、金利が上がった時こそ利回りのいいところに投資する、っていう方が効率がいいような気がします。
(低金利で目一杯借りちゃう人も多いけれど。)

しかしどうして30年固定とそんなに金利差があるのでしょう?
やはり長期固定は、銀行が儲からないから高めになるってことでしょうか?

実はキャッシャーズ・チェックを作るために、銀行の窓口で待っている間、窓口に来る他のお客さんとのやりとりを見て思ったのですが、銀行のお客さんの中には銀行員との対話、hand holdingを求めてる人も結構いるのですね。INGみたいに手数料は安いけど「書類は自分でスキャンしなさい」という対応では満足できないお客さんもいるだろうなあと思いました。

金利差は、「銀行からお金を借りる」と考えず、「自分が銀行になったつもりで、それだけの額を誰かに貸す」と考えるとわかりやすいと思います。要は、自分の都合では引き出せない定期預金にお金を入れるようなものです。今なら世間の金利が低い(良くて1%くらい)から、5年くらいなら2〜3%で我慢できますが、30年定期となると、同じ利率では入れたくないですよね?30年の間には、もっと金利が上がって、割のいい定期預金が登場する可能性が高いですから。モーゲージの場合は、銀行のバックにファニー・フレディがついているので4〜5%の金利で30年固定が提供されていますが、このバックアップシステムがなくなると、5年と30年の金利差はもっと大きくなると思います。

私も遠距離エスクローやサイニングがどう進むのかといった辺りがずっと不思議だったので、この記事は興味深かったです。

30年ローンでも3.875%なんてのを見ましたよ。オペレーション・ツウィスト(連銀が短期債を売り中長期債を買う公開操作)が進行すれば、まだ下がるかも?このオペレーションが成功すれば、当座は長期・短期の金利差は縮小するかと思います。

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