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Deficiency Judgmentの逆襲

今朝のWSJ一面にフロリダ州でレンダー・銀行が家をForecloseで手離した人たちを追いかけてDeficiency Judgmentの請求をぼちぼち始めているという記事があったので、リンクしておきます。Strategic Defaultを疑われるケースが対象になりやすいらしい(おそらくモラルの問題より、そういうケースの方が回収率が高いから)。

http://online.wsj.com/article/SB1000142405311190406060457657253202952679...

Deficiency Judgmentの請求が法的・実際的に可能な州は41州と意外に多く(FL, GA, IL、NY, NJを含む)、時効は20年ほど。未納のDeficiency Judgmentは年利8%程で増え続けるとか。

ここしばらくPersonal Bankruptcyの件数が増えているのは、不況だけでなく水面下でこのDeficiency Judgmentが増えているせいではないかという説も別のところで聞いたことがあります。

一般的に言われている、「アメリカの住宅ローンはノンリコース」と言うのは間違った認識と言うことかも知れませんね。昔、不動産エージェントから「レンダーは訴えることができる。」と言う話を聞いて「な~んだ、踏み倒しはできないのか」と思った事がありました(しようとした訳ではありませんが)。

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