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自宅はやっぱり安全な資産?

Chee
いよいよアメリカ生活に戻るとなり、いろいろなことが空想では済まなくなってきました。

家を買うにはいいタイミングだというのは感じるのですが、実際のところ、どのくらいまでのローンが通るのかもわからないので、この辺に住めばいいだろうという見当以外は何も決められません。

相変わらず、MAの治安のいいところは差し押さえもほとんどなく、ある場合は簡単に手を出せるようなコンディションではなさそうです。普通にMLSに出ているようなのでも、あまり売買の動きがないです。価格だけはじわりじわりと下がっているんですけれど。
私たちが住みたいと思っているエリアでは、価格やサイズを無視しても10軒くらいしか売りに出ていないです。その中でまあこれなら検討の価値あるかな~なんてのは1軒。

春まで待てば、もっと出てくるのでしょうかねえ?

この数年の様子を見ていると、どうもそんな気もしないんですよね~。
気がついたのは、外観が整っていて間取りも変じゃない家は、数ヶ月から半年くらいの売り出し期間ののち、5~10%の値下げして、売れているようです。単なる古屋なのに高すぎるのは売れていません。
それでもそのまま粘るってことは、ボストン郊外、ある意味安定しているんでしょうか?
単に非現実的な年寄りが多いだけ?

それにしても、条件の合う家がほんっとない。
実際に、ネットでMAの不動産フォーラムを見ていると、同じような意見を言っている人がたくさんいます。
需要はあるけど供給は低い。いや。供給はあるけれど、質が悪く価格は不適正。
だから買う人がいない。これってどういう調整がされるんですかね?

こんななので、中途半端な家を安く買うよりも、ちょっと頑張って需要を満たす家を買う方が賢いのかな~なんて考えちゃったりもします。

どうしても住みたいエリアに条件の合う物件が無い場合、不動産エージェントに、買いたい人がいます!って広告を出してもらったりできるんですかね?


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