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「Boomerang」について

Boomerangに関する投稿です。

ポピーさん、面白そうな本ですね!!
私はこの冬休みに本を読もうと『Stop Acting Rich: ...And Start Living Like A Real Millionaire: Thomas J. Stanley』を買ったのですが、全く読みすすまず。。。内容は勉強になることばかりなのですが(特にアメリカの都市部に住むとファンシーな人々を普通に見かけるので、周囲につられて散財しないためにも)、いかんせん読書の時間が取れないので(子ども達に邪魔をされて)、休み中に読破するのは無理そうです・・・。

ユーロという共通の貨幣を守るために、ドイツは他国の尻拭いをしないといけないのでしょうが、アメリカに住む一個人としては、ドイツを見習って貯蓄・倹約に励んだ方がいいのでしょうね(間接的に税金で散財するアメリカ人の尻拭いをさせられるのでしょうけど・・・)。

久美さん、お返事ありがとうございます。

『Stop Acting Rich』は、『The Millionaire Next Door』を書いた人の新作ですよね。著者Stanleyさんはあのテーマでミニ産業を作ったみたいですね。何か面白いアイデアが出ていたら、是非教えて下さい。

Boomerangでは、ドイツ人は規則厳守を尊重する国民性なので、他国人・他国政府は平気で規則を破る可能性についても想像するのが難しいといったことも書かれていました。またまたアリとキリギリスのテーマですよね。

ドイツ人の話がでてきたので、思わず出てきました。(前ドイツに住んでた)

ドイツ人、アメリカ人と全然お金の使い方が違います。
アラスカ行った時アメリカ人もドイツ人も会いましたが、アメリカ人(老夫婦)は豪華クルージングで来てました。ドイツ人カップルはデナリ公園にいたのでしゃべりましたが、持ち運びのできるカヤックかカヌーかで、ユコン川を降りてきたそうです。
アメリカ人も若いときはユースホステルとかなんですが、歳取ると高級ホテルに泊まると思います。ドイツ人はいつまでも民宿みたいなところ(ゲストハウス)に好んで泊まってます。あるいはキャンプしてます。学生はちょっと遠い人のうちに遊びに行くときは寝袋持参で行きます(笑)。休暇とお金を貯めて旅行するのが趣味みたいです。この勢いでドイツ人は全世界出没してます。高級ホテルのあるような所は行かないですが、「この辺はドイツ人が好きそうだ」と思うところには必ずいます。Jack Wolfskinを着てるのでわかります(笑)

誕生日の祝い方もアメリカ人は「クラブに行く」とか「ラウンジに行く」とかですが、ドイツ人はポットラックやってるか、クッキー焼いて研究室に持って来てました。ビアガーデンに行ってビール頼んで、ビールがぬるくなるのもかまわず数時間しゃべってます。

ジム行く人もほとんどいなくって、大抵外(寒い!)をジョギングしてました。こっち(アメリカ)で学生の分際でジム行っている人いますが。
普段やってることは、お散歩と公園でピクニック(ひなたぼっこ+読書)、ハイキング、おうちでパーティです。都市内は自転車道はものすごく整備されてますので移動はほとんど自転車か電車あるいはバスです。遠かったら自転車を電車に積み込んで移動です(笑)。ボストンでも電車に自転車積み込んで移動している人の言葉をよく聞いたらドイツ人だったとか(笑)。ミュンヘンではスキーは崖とか降りれそうな人がいっぱいいましたが、ゴルフをしている人は見たことがありませんでした。

クリスマスのプレゼントはささやかなものでした。写真をいっぱい貼った手作りカレンダーとか作ってました。要するに、金額じゃないんですね。
ただしドイツ人、マシーン大好きです。

日本はドイツとアメリカとで比べれば、どっちかと言うとアメリカナイズされてると思います。もちろんドイツでも豪華な生活している人もいますが、上の話は一般的なドイツ人のお話です。この生活を全世界の人がすると経済が停滞しそうです(大爆笑)。

私はおかげでドイツの影響をすっかり受けて、節約生活してますー。旅行も大好き。

Kayさん、コメントありがとうございます。

お金を使わずに人生楽しむ技術は是非見習いたいものですね。

欧州の景勝地もそうだけど、アメリカの国立公園に行ってもドイツ人旅行者によく巡り合います。ドイツ人は自然と旅行が好きで休暇も長いから、世界中を闊歩してますよね。知り合いのドイツ人も「まさかここまでは・・・」と言う辺鄙な場所で、他のドイツ人旅行者にばったり会って、ちょっとキマヅイ思いをしたりすると言ってました。

あるコメンテーターが「他の国の人間がもう少しドイツ人っぽく振舞えば、世界はもっと良い場所になるはず・・・ドイツ人は心ひそかにそう思っているんだ」と言っていて、その辺りが欧州統合政策への文化摩擦の根っこなんだろうなぁと思ったものです(おそらく他の国の思惑は違う)。

面白い本ということで、『フランス人のケチの美学』(もたいようこ著)が面白かったです。軽いタッチの本なので、1日で読めます(と言っても、私は子供たちが寝静まってから読んだので2晩かかりましたが。。)

周囲にヨーロパ人がいないので、本当にここまでケチ(というか犯罪に近い事、例えばごみ箱に捨ててある新聞・雑誌を平気で読む→新聞・雑誌を買わずにすむ、などなど。)なのか、私には分からないですが、周囲の散在するアメリカ人とは全く別の生物のようで、祖先は同じヨーロピアンだったアメリカ人が今はクレジット・カードでどんどん買い物をする姿は、大変興味深いです。

同じラテンの国、スペイン・イタリアがデフォルトの危機に面しているのに、フランスの名前が上がってこないのは、このケチ精神のおかげ?だからかもしれませんね。

個人的に面白いと思ったエピソードは、貴族の末裔やBCBGといわれる人たちは相当のケチだということ。そうして切り詰めないと、膨大にかかる屋敷の維持費・固定資産税が払えない・・そうです。昔の貴族は、税金を納めてもらう立場で、切り詰める必要がなかったのでしょうね。

へえ、フランス人も倹約家なんですか。確かに欧州一般に普段の生活は地味という印象もあります(使う時は使うけど)。

お金の使い方や貯金努力なんかに色んな国民性があるのも面白いですよね。そういった違いはどこからくるのか不思議です。

アメリカでは前世紀当初、GM が自社の車をミドル・クラスのアメリカ人に売るために、ファイナンシング部門(General Motors Acceptance Corp.=GMAC=>今のAlly Bank)を作って、Auto Loanの貸付を始めたのが、消費者ローンの起源であり、消費文化時代の幕開けだったという話を聞いたことがあります。製造業生産量の拡大、ミドルクラス所得の上昇、消費支出の成長、消費者クレジットの拡大、そういった要素がプラス方向に相互フィードバックしていった時代だったのかな。

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