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「John C. (Jack) Bogle の世界」について

John C. (Jack) Bogle の世界に関する投稿です。

ポピーさん、はじめてコメントさせていただきます。Bogleさんのこと、知りませんでした。そんな人がいたとは。。。感動をもって読ませていただきました。

さっそくちょっと調べてみたら、Bogleさんが自分とSteve Jobsを比べて、「Jobs氏は、非常に複雑なものから非常にシンプルなものを作り出したのに対して、自分は、シンプルなものをただシンプルなままにキープしただけだ」というような謙遜なコメントをしているのを見つけました。

でもこのモノと情報があふれるインスタント時代、シンプルさを保つことって、テクニカリティーの面だけでなく、モラルの面でもとても難しいことですよね。頭のいい一部のひとたちは、ものごとを必要以上に複雑にして、フツーのひとたちの無知をいいことに食いものにしているような昨今じゃないでしょうか。過去の不動産ローンはまさにそれの最たるものだし、保険の商品からひいては携帯電話のプランまで、もっともっとシンプルにできるのにあえてしない、そのほうが儲かるから。。。というものがあふれています。

トップ層の中に、貧困ビジネス(どころか最近ではミドルクラスも貧困ターゲットに入ってきているような…)ではなくて、社会の人々の生活をよくするために、自分の能力や財力をつかう。。。そんなBogleさんのような志を持った人がたくさんあらわれてくれるといいなと思います。そのうえでその人が富んでも、トップ1%になっても、だれも文句いわないんじゃないかな。。。

私もBogleさんのことを知らなかったので、ためになります。ありがとうございます。

JJさんのおっしゃるように、世の中を良くしようと企業のトップがもっと思って、そのように行動してくれたら良いのですが、みな短期的にしか物事を捉えないようで、これからの世の中が心配です。子供たちが大人になる頃にはどうなっているのか。。。

金曜日に、会社のエレベーターで一緒になった女性が「私、レイオフされるの。」と言っていました。私は彼女の名前は知らないのですが、顔は知っていたので、衝撃を受けました。知っている人がレイオフされるのは、今回レイオフを免れた人間にも相当のショックを与えますよね。

会社としてもレイオフせざる得ない事情があるにせよ、従業員のモラルは低下するし、レイオフされた人の生活にも多大な影響を及ぼすので、ワーク・シェアリングなど(その間の給与が下がっても)代替案のほうがベターだと思うのですが、アメリカでは簡単にレイオフを実施しますよね。本当に残念な事だと思います。

JJさん、久美さん、コメントありがとうございます。

>JJさん

「シンプルなものをただシンプルなままに」は良い言葉ですね。

私自身がよく複雑に走って自分の墓穴を掘るタイプなので、こういう言葉は胸に響きます。

「テクニカリティー」でリスクを覆い隠したり、フツー人の疑問や常識を「複雑さ」で圧倒して押し殺したりといった傾向が、今度の金融危機の背景にあるのは大いに同意します。

時代の波を越えて生き残るのは、往々にシンプルなもの・・というのはよくあるように思います。ベテランの人達が昔からのシンプルな原則に拘るのは、単に新しいものの複雑さが理解できないわけではなく、多くの複雑さが現実社会の実践を生き延びられないことを知っているからなんでしょう。

>久美さん

本当に、こういう人がもっといてくれればよいのだけど。

顔見知りのレイオフの話はショックですね。レイオフの始まったオフィスは独特の緊張感が流れますし。早く会社が上向きになること祈ってます。

ワーク・シェアは欧州とかはよくあるようですが、確かにアメリカではあまりききませんね。全体で給与が下がると、優秀な人達が転職してしまう恐れがあるのかな。

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