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Roth IRA のペナルティ

いつもロムばかりですがこちらの掲示板で勉強させていただいています。それにしては全然学習してないのですが。 2011年の分のリタイアメント口座用に夫と私で各6000ドルcontributeしました(二人とも50歳を超えているので)。 
2011年のタックスリターンを準備するにあたり、今年から新しいpreparerに頼んだのですが、「収入が多いので今のままだとご主人とあなたとそれぞれ360ドルづつペナルティを支払うことになる。そのままペナルティを払っても良いし、嫌なら4/16までにこのお金をRoth口座から動かせ」と言われました。
Nobuさんのリタイアメントの説明のところで「収入が多い場合はTraditional IRAにしても控除が受けられずに意味がないのでRoth IRAに拠出しましょう」という意味の記述があったので、あっさり「それではRoth IRAよね」と気軽にRoth IRA口座に拠出してしまったのですが、まさかペナルティがかかるとは思ってもみませんでした。
ペナルティを避けるにはどうしたら良いのでしょうか? Traditional IRAの口座に移すのがよいのか、またはまったくリタイアメントとは関係のない投資口座に移したほうがよいのか。それともペナルティを払ってもRoth口座にそのまま置いておいた方がお得な場合があるのか、サッパリ見当がつきません。もしお知恵を拝借できたら大変ありがたいのです。お恥ずかしい限りですが、どうもこのpreparerとはコミュニケーションが上手くとれないのです。

主人はS-Corpの自営業なので給与は50k程度ですが会社のdistributionとして2011年度は300kくらいあります。零細企業なので401kプランはありません。私は日本企業の社員として140kほどのwageインカムがあり、企業年金プランはありません。 フロリダ州在住でstate taxはありません。

TIRAに移動させたのち、改めて2012年度の行動としてTIRA=>RothIRAへのconvertをすればいいんじゃないでしょうか?
今はRothへのconvertに制限がありません。2012もそのはずです(未確認ですが)。
# だったら直接Rothに収入制限無しに入れられるようにしてくれという気がしますね

一般的にtax優遇制度のある口座を優先的に埋めていくのが良いと言われていますよね。

たぬ子さん、もし誤解を与えるような記述であったのであれば申し訳ありません。Roth IRAのところには年収制限の話もあるのですが、こういう部分は様々な要素が関係するので、なかなか一部分だけを見て誰にでも当てはまるように記述するのは難しいところです。

現実的に考えればペナルティを避けるにはRoth IRAからお金を引き出す以外ありません。その際、オンラインなどでやらずに必ず金融機関の人と直接話して、2011年度は年収制限のためにRoth IRAに拠出することがそもそも出来なかったことを伝えてください。Roth IRAに拠出されたお金は運用されて、$6,000だったものが利益が出ていればそれより多く、損失ならそれより少ない金額になっているはずです。その運用実績も含めていくら引き出すか計算しなければならないので、金融機関の人に正しい金額を引き出すよう、手続きしてもらってください。

自営業であればRothではなくとも、いくつかの方法でリタイアメントプランを持つことが可能です。従業員がいるかどうかなどの条件でどのプランが良いかも変わってきます。また、Traditional IRAに控除が受けられずとも拠出して(None Deductible IRA)、それをRoth IRAにConvertするという選択肢もあります。以前から別のIRAなどをお持ちの場合は計算が面倒になり、必ずしもこれがうまくできるとは限りませんが、可能性はあります。

普通ならここで「PreparerもしくはFinancial Adviserと相談すると良いでしょう」と書くところなのですが、あまりコミュニケーションが取れない相手だと難しいですね。特に4月は最後の追い込みでどの税理士/会計士も忙しいので(逆に忙しくない=人気がない人に頼みたくはないですよね)、2011年度分は諦めて、たぬ子さんの状況にあったアドバイザー(会計士でもファイナンスでも)を探すか、そのPreparerと4月後半以降に話すかして、2012年度分からきっちり始めるのはどうでしょうか?

自営業の場合、様々な方法があり、自由度も大きいのですが、それだけに知識がなくてはどうして良いのか分からないこともあり得ます。また、リタイアメントプランに有利なようにと思ってすることが、他のことに不利になってしまって意味がないということもあり得ます。自営業の人の税金対策に得意なアドバイザーを捜す必要があります。

これはRothのExcess Contributionというやつで、6%のペナルティーが付きます。また、このペナルティーは1回払って終わりというわけではなく、Excess Contributionが引き出されるなりして是正されるまで、毎年6%のペナルティーがかかります。なので、引き出すなりして是正しか方法はないと思います。

2011年分のTraditional IRAやSEP-IRAのContributionの締め切りは2012年4月16日までなので、まだ多少日にちはありますが、どれが的確かはご家庭の事情によると思います。

通りすがりさん、Nobuさん、お返事ありがとうございました。 Vanguardに電話して通りすがりさんのおっしゃっていたように2011年はTraditional IRAにIRA Recharacterizationという方法であたかもはじめからTraditional IRAにcontribute していたかのように変更する事にしました。Recharacterization Formを提出する事によって運用益金額も計算してくれるようです。 コミュニケーションがとれないtax preparerはdeductionがとれると言うのですが、今ひとつ信じられません。 事情があってこのTax preparerを使うのは今年だけなので2012年からはちゃんとコミュニケーションの取れる会計士さんとプランしてゆきたいと思います。
Nobuさんの記述が誤解を招いたという事ではまったくなく、Roth-IRAの説明のところに年収制限に関しても書いてあったので理解していたつもりだったのですが、控除にならないだけでペナルティを課せられるとは思ってもいなかったので(普通の人はちゃんと思う?)びっくりしてしまったのです。 とにかくアメリカのリタイアメントはわかりにくいとひしひし実感しています。ペナルティがかかるくらいなら、はじめから普通の投資口座で運用しようかな…と思ってしまいます。(こんな風に思ったらFIは目指せませんね。 反省)
ありがとうございました。
  

ボビーさん、コメントありがとうございました。 毎年6%のペナルティがかかるのですか? ここ10年くらいExcess Contritutionをしていると思います。 恐ろしいことになりそうです。 とにかく2011年分はtraditional IRAになると思います。真剣にペナルティがかかるくらいならはじめからリタイアメント口座なんてやらなければよかった…。 

私は収入制限でRothへ直接拠出することができないのですが、Nobuさんのおっしゃられるやり方でnon-deductibleのTraditional IRAに最初から満額拠出して、直後にRothにコンバートしています。
来年からはそのようにされたらどうでしょうか。
Excess contributionを気にする必要がなくなります。

通りすがりといいながら何度も行き来しており大変失礼かもしれませんが(笑)、
よくよく状況を読ませてもらったら、ご夫婦二人共会社がリタイヤメントプランを持っていないのですね?
その場合、TIRAはDeductibleかもしれません、Fullで。
Filing StatusがSeparatelyで無い限り、employer basedのretirement planが無い場合は、
MAGIに関わらずTIRAがFull Deductionだったと記憶しています。
(ちょっとそういう状況になったことが無いので確証はありません・・・無責任ですが)

もしかしたらTIRAにrecharacterizeした分は、tax preparerの言うようにdeductibleかも。

2012年分は拠出前に良く調べ、Tax Adviser等プロに相談し、考えてからにすることをお勧めします。

ああ、ここのIRAのページにもしっかり書かれていますね。
http://www.fiplanning.com/retirement/retirement3.html

「雇用主がリタイアメントプランを提供していない場合自分の雇用主がリタイアメントプランを提供していない場合、年収に関わらず拠出した全額を控除できます。正確に表現すると「Active Participant」でない場合は年収の制限がありません。自分がActive Participantに該当するかは雇用主(HR=人事)に確認してください。」

本当に頭の下がる、素晴らしいコンテンツです。

あまりにも恥ずかしいので(笑)、IRARoth IRAのページを更新しておきました。いくつかの数字を2012年のものに更新し、いくつか法律が変わった部分に合わせて記述を修正しました。例として出している税率などが古いままですが、コンセプトを理解頂ければと思います。

Nobuさん、通りすがりさん、ボビーさん、mikichinさん、見ず知らずの私にご親切に詳しく説明してくださり、感謝します。 コミュニケーションが取り難いtax preparerにしつこく確認したところ、通りすがりさんの仰るとおり(NobuさんのIRA説明にもしっかり書いてあったように)会社がリタイアメントプランを用意していないためにTraditional IRAでフルにdeductionが受けられるとの説明を受けました。 とりあえず2011のRoth-IRAはTraditional-IRAにrecharacterizeするようVVanguardにリクエストフォームを送りました。 ボビーさんの(恐ろしい)ご説明から推測すると、2010年までに積み上げたRoth-IRAはペナルティがかかる上に59歳半になる前に売る事になるならそのペナルティも支払う事になるのでしょうね…。 なんだか別に悪い事をしたつもりでもないのにこんなにペナルティがかけられるのは理不尽な気がしますが、仕方がないことなのでしょう。 2012年からは頑張ってできるだけ税金+ペナルティがかからない方法で生きてゆきたいものです。 皆様、ありがとうございました。 Nobuさんのリタイアメントプランはちゃんと説明がされていたのに私の読解力のなさでドツボにはまってしまいました。国語の勉強からはじめなければ…です。 ありがとうございました。

 

ここに書くのが適切か判らないのですが、修正更新案件という意味では、
http://www.fiplanning.com/investment/investment6.html
のSavings Bondの記述、
「購入には年間の上限が決まっていて、$5,000までしか購入できません」は、

Electric Bonds :
EE/Iともに上限$10,000
Paper Bonds :
Iのみ、上限$5,000。ただしTax Refundでのみ可能、Form8888のPartIIに購入金額を書く。
という状態ですね。
あと、非常に重要な点としては
EE bondは設定金利に関わらず、20年後に2倍以上になることが確約されている
というものがありますね
(20年保有した場合、2倍に満たない場合はone-time-adjustmentで2倍にしてもらえます。大雑把に年率3.5%)
http://www.treasurydirect.gov/indiv/research/indepth/ebonds/res_e_bonds_...

IRAと話はずれてきてしまうのですが、リタイアメントプランとしてはSavings Bondsも大切だと思うので・・・記させてもらいました。

通りすがりさん、いつも色々と情報をありがとうございます。Savings Bondの記述を更新しておきました。見直したら、ご指摘の箇所以外にも古くなった記述がありました。また、何かあれば掲示板でも、お問い合わせフォームでも構いませんので、ご連絡いただければ幸いです。

The Wall Street Journalの記事に、Nondeductible IRAからのコンバートの話が出ていました。

http://online.wsj.com/article/SB1000142405270230407200457732555116242695...

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