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「なぜ通りすがりはRoth 401kがダメだと思うか」について

なぜ通りすがりはRoth 401kがダメだと思うかに関する投稿です。

すばらしい分析ですね!「老後の引き出し実効税率と現在の限界税率の違い」は通りすがりさんが書いたようにうまく説明しているのを見たことがありません(英語のものを含めて)。大抵は「老後は収入が低くなって税率が下がるから」みたいな説明なのですが、それを読むと老後になって収入を下げたくはない!と思ってしまって本質が見えなくなってました。

州税の部分などは特にカリフォルニア居住の人には大きい部分でしょうね。いずれは気候温暖なカリフォルニアへと思っているのですが、金銭的には大変そうですね。。。

あえて書きませんでしたが、老後そもそもアメリカに居るのか?という話もあります。
GCを得ていようが、US Citizenになっていようが、かつて日本国民だった人間なら簡単に日本に戻れます。
日本、アメリカにとらわれずに、どっか住みやすくて医療の発達している国でもいいわけです。
他国でRothを認識するかというと、しないと思われます。多分普通に収入として課税されます。
そういった意味では、Tax区分(Pre-Tax/Post-Tax)のdiversificationも必要ですよね。
もっともRoth 401kのEmployer Match-Up部分はPre-Tax口座ですので自動Diversificationとも言えます。
全部の口座を総括して、Pre-Tax/Post-Tax、およびTaxable(After-Tax)の割合を個人個人で考えるといいかも知れません。

私の場合は個別株で遊んでるのでTaxable口座の割合が非常に高く、Pre-Taxをある程度増やしておきたいというのも理由の一つです(笑
# なのでTaxable口座から少し生活費を出して、その分PayrollからAfter-Tax 401kに入れてRoth IRAへRollするという事を最近考えています

確かに老後は日本に帰るという選択肢もありますよね。でも、そうするとExit tax(というのでしたっけ?)も考えないといけませんね。うまくGCを維持しながらなら大丈夫かもしれません。なかなか簡単な答えは見つかりませんね。。。

Exit Taxに掛かるぐらいにWealthyになれた場合は、気にせずUSに居つづけそうです(笑
まあExit Tax判定資産額は結構高かったはずなので($2Mとかそんぐらい)、数年USで資産食いつぶしてから移動すれば無問題(に違いないと信じています)!

考えてるのは現地の収入のみに課税が掛かるような国、例えば中米ならコスタリカ、パナマとか、アジアならマレーシア、タイとか。
そういう所の場合はForeign Retirement Incomeそのものを認識しないのでPre-TaxなRetirementでも、該当国でリタイア(当然GC放棄ないしはUS Citizenship放棄)すれば無税です。この場合、現役時代にRothに入れているメリットは(IRAの場合)RMDが無い、というだけです。

ずっと老後の税率との関係が気になっていたのですが、とっても分かりやすくて勉強になりました。
確かに将来アメリカ以外に住むという可能性もありますよね。
実は、日本がこのままデフレ状態で、医療ばっか発達したら、リタイアするには最高の国になるかもねって、夫と話しています。(^^)
そうでなかったら、税金対策でニューハンプシャー?(ーー;)
うちは、カリフォルニアは金銭的に無理!

65歳以上の世帯所得中間値は、$33K辺りなんですよね。既婚世帯に絞ると$45K弱いくようですが。

ペイチェックが来なくなるって、そういうことなんですよね。通りすがりさんの記事で改めて実感。

>Cheeさん
ええ、日本は老人天国ですよね。少なくとも現在は(笑
福祉の充実、医療の充実、その上でデフレとか資産形成終わった老人にはよだれが出るレベルですね。

>ポピーさん
$33K・・・暮らせるのかな???(笑
もしかしたらSSのBenefitに掛かるTaxが関係してきてるのかもしれませんね。Filing Jointlyで$32K未満ならTax0、$44K越えたら85%(!)です。
http://www.ssa.gov/planners/taxes.htm

限界税率と実行税率の違いが意外に好評だったので、もう少し踏み込んで、ある程度具体的な老後税金の目安を出してみます。

例えばある人は$100KのGross収入が老後にも欲しいとしましょう。
その人のRetirement Accountは401kとRoth IRAで構成されていて4:1の割合($17K+MatchUp対$5Kで、大体そんぐらいと仮定)だとします。
なので引き出しも、同様に4:1でするとすると、401kから$80K、Rothから$20K。$20Kは無税(Incomeじゃない)。
Income相当部分の$80KからStandard DeductionとPersonal Deductionを引くと
$80K-11400-3700*2 = 61.2K
これは現在の15% Bracket Incomeです。61.2Kのうち税金が
$17.4K*0.10 + ($61.2K-$17.4K)*0.15 = $8310
この$8310は401k引き出し$80Kの10%ちょい、$100Kの8%程度です。
$100K欲しいという人は多分現役時代25%のブラケット以上なのは間違いないでしょう。
401Kから出す$80Kという数字は、私がBlog Postで書いた$17Kを5%で30年運用した$73473に激しく近い値です。
よって$4250(17Kの25%)の税金免除を受けて、30年後$8310の支払いです。2.3%の複利ローンと同じですね。
当たり前ですが$4250を2.3%複利以上の利回りで運用すれば、実質サムおじさんからお金もらってるのと同じです。
極端な話、EE Savings Bondに20年入れたら、その時点であなたの勝利(2倍の$8500で返ってくるので)。

サムおじさん気前良すぎると思いませんか?(笑

以前日本の年金の相談をさせていただきましたが、その節はありがとうございます。

一寸ずれていますが、

その後、厚生年金の分だけ貰えるようになりました。日本で働いて払い込んだ年数が少なかったので当然貰える額が僅かですが、
これはこちらで税金の対象になるのでしょうか。

国民年金は65歳でまだ貰っていませんが、最近AIGの紛失事件がありやらせだと噂もありますが。
今後貰えなくなるのではという話があるようです。
どうしてもっと追求して捜査をしないのか本当に嫌になります。
消えるはずは無いと思います。

65歳の頃はSSNの方も貰えるはずです。
その時は日本で貰っているという事でSSNの方が少しすくなるらしいです。

65歳になって国民年金を貰うようになったり、SSNと加算をして税金の対象になるのでしょうか。
年金は税率が低いとか、幾ら以上は税金がかかるとかの決まりはありますか。

宜しくお願いします。

年金受給年齢にはまだまだあるので、経験者ではありませんが、知ってる限りの事を。

日本に対して、
1. 租税条約に関する届出書
2. 年金の支払を受ける者に関する事項
3. 海外転出届け
を出しているという事を前提に話しますね。

何れにしてもSS事務所、IRS、日本の年金事務所、海外に詳しいCPA等に確認することをオススメします。
私のここでの書き込みにたいしてなんら責任はもてません。あしからず。

>これはこちらで税金の対象になるのでしょうか。
厚生年金であってもアメリカで課税されると思います。(もし日本で源泉されてたりしたらForeign TaxとしてItemize DeductionかCreditかするべきです)
厚生年金はForeign Pension by trust扱いだと思いますが、Ordinary Incomeじゃないですかね。
こことかで、どこに該当するか見ておくといいでしょう。
あと租税条約は読んでおいたほうがいいんじゃないでしょうか。

>今後貰えなくなるのではという話があるようです。
国民年金やSSがなくなるというのは、国の債権放棄ですから一種のデフォルトです。
ありえないわけではありませんが、日本とかアメリカ等の経済大国がデフォルトするのはちょっと考えづらいです。
年金の形が変わってしまう可能性はありますが。

>その時は日本で貰っているという事でSSNの方が少しすくなるらしいです
日本でもらってるからSSが少なくなるというより、SSの収入制限が激しくキツイだけだと思います。
私がさらっと以前日米租税条約の条文をさらった感じでは、片方からもらってるからという理由で減額するという話は載っていませんでした。

>65歳になって国民年金を貰うようになったり、SSNと加算をして税金の対象になるのでしょうか。
> 年金は税率が低いとか、幾ら以上は税金がかかるとかの決まりはありますか
SS Benefitは特殊な計算をします。詳しくは私が一つ前のコメントで出したリンク先を参照してください。税率が低いというより高いです(笑
問題は国民年金がSSと同一視されてカウントされるのか、Ordinary Income扱いなのかですが、それはIRSに聞いていただくのが一番確実です。

ちなみに日本で受け取る場合は年金受給者の特別控除があるので国民年金の税率は低いといえます(年金そのものは一般所得か雑所得ですが)。
例えば老後年収一千万超でも年金受給者なら(年収x5% + 155.5万)が収入から控除されます。
アメリカにはそういったSpecial Deductionはなかったと思います。

余談ですが、基本的な年金の考え方として。

アメリカ(SS benefit)は保険でしょう。問題が発生して収入が維持できなくなった、ないしはリタイヤメント計画が甘くてお金が続かなかった、等の場合にもらえる保険と捉えておくといいんじゃないでしょうか。普通に世帯平均程度の収入があると、貰えないに等しい(税金で85%持ってかれる)です。

もっとも個人的思惑としては、アメリカで課税されなければSS Benefitのtaxは0%のはずですから、
GC放棄(ないしは市民権放棄)して海外に逃げてW8-BENでも提出してしまえば、
SS Benefitにtaxは掛からない上に、海外収入の報告義務が無い国に住むならばまるまる収入に(なるといいな~程度)。

日本の国民年金の場合は低リスク高利回り金融商品です。金融商品としては悪くないですよ。
元本非保障金融商品ですから将来損する可能性もありますが(支給額が減る、元取る前にくたばる等)、
国債買ってたって実質損(インフレ負け)することもあります。
後は障害を負った場合障害年金の受給資格を得るには国民年金の過去の支払いが必要です。
そういう意味では障害保険としての側面も持ち合わせていたりしますね。

Disclosure : ちなみに私は国民年金の在外任意加入しています(笑

通りすがりさん
詳しくどうもありがとうございます。

もしアメリカ国外で日本以外の国へ移住しようとする場合はアメリカの銀行に入っているお金はどんな風に移動させるのでしょうか。

移住する国へ先に行って口座を開いてアメリカに戻ってそこに送金すると言う考えしか浮かびません。
大した金額では無いですが、今後もしそんな時がきた場合は皆さんはどんな風に移動されるのか知りたいのですが。

移住先の国に口座を開設しようと思ってもその国に住所が無かったら開設は無理ですね。
子供達がここに住んでいるので、まずはそんな事は無いだろうと思いますが、将来どんな風に気持ちが変わるかも分かりません。

>移住する国へ先に行って口座を開いてアメリカに戻ってそこに送金すると言う考えしか浮かびません。

先に行く、というのは移住には必然だと思っています。
リサーチも無しに業者やWebの情報だけで渡るのですか?ありえませんよね。
最低でも1ヶ月、出来れば3ヶ月ぐらい長期滞在旅行と称して住んでみなきゃ判らない事がいっぱいだと思いますが。

>移住先の国に口座を開設しようと思ってもその国に住所が無かったら開設は無理

手が無いわけじゃありませんが、無理な国は多いですね。大丈夫な国もいっぱいありますよ。
しかし、無理な国でも大半はテンポラリ住所でも口座を開けさせてくれます(banker次第ですが)。
厳しいと言われるアメリカですら開けれましたよ。だいぶ昔ですが短期滞在中にホテルの住所+パスポートで(笑

資金の移動方法自体はクレジットカード利用でもトラベラーズチェックでもWire Transferでもなんででもあります。
問題は資金の効率的な移動方法ですね。たいていはコストがかさみますので。

通りすがりさん ありがとうございます。

トラベラーズチェックというのは思いつきませんでした。
という事は銀行をそのままにして行き、またアメリカに戻って銀行を解約するというのが一番良さそうですね。

最近トラベラーズチェックを作った事が無いのでわかりませんが、作った後に直ぐにアメリカの口座の解約は無理でしょうか。その為にアメリカに戻るのも面倒な気もします。

トラベラーズチェックで移住先に渡った後、ゆっくり口座を開いても良いですね。
そんな日は来ないと思いますが。

最近は大変なようですが昔は直ぐにSSNも作れましたね。

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