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itemized or standard deduction

皆様のブログいつも興味深く読まさせていただいています。勉強になります。
ところで、やっと時間が融通できて、遅ればせながら、タックスリターンをしています。

昨年7月にコンドミニアムを購入し、15年ローンの利子、ローンのポイントも買ったので、今年のfederal tax returnはscheduleA でitemized deductionと思っていました。しかし、イリノイstate income tax, mortgage interest, pointsを足しても、joint return のstandard deductionよりアマウントが小さくなってしまいます。こんなものなのでしょうか?なにかアイテマイズするものを忘れているのでしょうか?ご教示いただけませんか?
ミッキー

Itemized Deductionはその年のうち(今から言えば2013年中)に何をしたかで決まってしまっているので、Standard Deductionに届かないのであれば、余程大きなものを見逃してない限り、難しいかもしれませんね。Schedule Aの項目をまとめてみます。

医療費
医療費の控除はハードルが高くなりました。AGI(Adjusted Gross Income、大雑把に言うと年収から調整分を引いたもの)の10%を超えた分しか控除の対象にならなくなりました。もし医療費の可能性があるのなら自分が払った医療費だけでなく、交通費(実費もしくはマイル)も含めることが出来るなど、ルールをよく読んで漏れがないようにしましょう。

地方税
州の所得税や固定資産税など。車やボートなどにも固定資産税が掛かる場合は、ルールに沿っていれば控除対象になります。

利息
基本的に住宅ローンで払った利息。mickyさんが書かれている通り、pointも含めることが出来ます。また、マージン取引などで利息払いが発生した場合、それも控除できる場合があります。

チャリティへの寄付
IRSに認められた団体への寄付は控除対象となります。忘れている可能性があるもので言えば、例えばMuseum(美術館/博物館)のメンバーシップが寄付扱いになっている場合などがあります。

災害または盗難による損害
災害にあった場合、あるいは盗難にあった場合、その被害のうち、一定額以上は控除の対象になります。ただし、これを請求すると自動的に監査が入ると聞いたことがあります。不正に使う人が多いと言うことでしょう。もちろん、実際に対象となる災害や盗難の損害があれば計上するべきです(ちゃんと説明すれば良いことなので)。

仕事関連、およびその他
仕事に掛かった費用を自腹で出した場合、控除対象になります。
Taxソフトや税理士に払った費用なども控除できます。その他の費用で控除できるものもありますが、対象となる人は少ないので、Instructionを読んで確認する必要があります。「仕事関連、およびその他」でまとめてAGIの2%を超えた分だけが控除対象となります。

Schedule Aのインストラクションのリンクを張っておきます。
http://www.irs.gov/pub/irs-pdf/i1040sca.pdf

Nobuさんんがお書きになったリストにも入っていますが、固定資産税はdeductionに算入されましたか?(ミッキーさんがお書きになった項目から抜けていたので。)

F Fries様、
お返事ありがとうございます。
コンドは去年の7月に購入しました。
そして、固定資産税は今年3月に1st installationを初めて払いました。請求書には2013年度のproperty taxとあったので、これは来年2014年度のfederal tax returnに計上できるのでは、と考えました。コンド購入のクロージングの際、2013年6月分までが計算されて割引(?)されて、売り手が払ったことになっています。
次の支払いは8月の2nd installation です。これは私たちの負担だと理解しています。

今年の3月と8月に払うproperty taxは、来年のfederal tax returnに計上できる、という解釈はあっているでしょうか?

アドバイスありがとうございます。

Nobu様
アドバイスありがとうございます。
医療費の件、まさに夫が胆石・胆管摘出手術をしたので、控除できるかも、と思っていましたが、10%のハードルは高いです!保険があったので、請求された負担額は250ドル。入院、手術の総額は1千万円を軽く超え、保険が負担しました。保険様様です。

property taxは今年3月に請求がきて(シカゴでは3月と8月に前年度分の請求がとどきます)。私は来年2014年のfederal tax returnに計上するのではないか、と考えました。コンドミニアムを買ったのは去年2013年7月で、毎月のローン返済にproperty taxの支払いは含まれていません。

もしClosingの際にSettlementとしてProperty Taxの日割り計算分を払っていたとしたら、それは2013年分として控除対象になります。ミッキーさんが書かれている通り、今年に自分で払う分(3月と8月の分)は2014年分となります。

参考までに、毎月のローンには含まれていないと言うことですが、仮に含まれていたとしてもEscrowから支払った日付で控除が決まります。その場合、ローン会社の明細で実際の支払いがいつになったのか確認することになります。

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