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プロベーションコスト

財産としては401Kと家で750Kくらいで、1ミリオン以下ですが、最近急に配偶者が亡くなった場合に、
遺言書だけでなく、生存変更可能なトラストがないと、プロベーション費用が発生して、しかも
実際に受け取けとれる期間も長くなると聞き、このトラストについて知りたいと思っています。

極端な話しではありますが、例えば夫が交通事故とかで亡くなった場合、お葬式の費用や数ヶ月の生活費は私自身の
貯金で賄えると思いますが、それ以降は、夫の遺産や生命保険が必要になると思います。
もし、遺書だけの場合は、遺産相続までにどれくらいの時間が掛かるのでしょうか。
また、プロベーションコストは相続する財産の金額で変わるのでしょうか。

尚、夫はアメリカ人、私は永住権保持者です。

どちらの州にお住まいでしょうか。州によって法律が違いますので。でも一般的に生命保険、401k、ジョイント名義の家や口座はプロベートの対象外の筈です。間違ってたらすみません。

時間がどのくらいかかるかは分かりませんが、Suze Omanは自宅はトラストに入れておいた方がいい、どうしてかというとProbate 費用は自宅の現在の価値の%で取られるからと。例えば自宅の価値が現在500K、ローンが350Kとすると、Equityは150Kしかなのに、Probate費用の計算は500Kで計算されるとのこと。おそらくその他の資産も、その現在価値でProbate費用が計算されるのではないでしょうか。

アメリカでProbateを避けるために一般的に使われているトラストは、(Revocable) Living Trustと呼ばれるやつです。

細かいことで僭越ですが、アメリカ英語だと、Probationという言葉は試用期間や刑事罰の執行猶予といった意味合いで使われることが多く、遺産法関連ではProbate(カタカナはプロベートかプロベイト)という言葉が使われることがほとんどです。語源は同じだと思いますが、キーワードが違うと混乱を生みやすいと思うので。

Probateは、Probate Courtと呼ばれる法廷を通して、遺産相続をする法的手続きのことです。非常に緩い言い方をすると、相続人や相続方法が明確でない遺産(Probate Assetsと呼ばれます)が一定額以上あった場合は、法廷でProbateを通して相続手続きをしなくてはなりません。これにはお金や時間がかかります。

Probateに関する細かい法律は州により色々です。Probate対策にLiving Trustが必要かどうかも、個人状況を州の法律に照らして考える必要があります。

状況次第では、WillとLiving Trustをセットで作るのは賢策だと思いますが、専門家の選択には気を付けて下さい。

アメリカにはLiving Trust Millと言って、ディナー付セミナーで客を集めて、「トラストが無いとProbateでとんでもないことになりますよ」と脅してあこぎな商売する人達がいます。そういった処で作るLiving Trustはいざとなると、用を足さないこともよくあります。

ある程度、地域の評判や業績など情報を集めながら、Estate Planningの専門家を選ぶのが一番だと思います。

また、家族状況や資産状況が変わるにつれて、それに合わせてWillやTrustもアップデートして行く必要があるのもお忘れなく。

ポピーさん、明確な指摘ですね。私の返信も編集しておきました。

みみみ様、

生命保険の受取人は私で、自宅はジョイントなので、ほっとしました。
私はイリノイ州に住んでいます。

イリノイ州の法律、どのような対象外があるか、WEBで調べています・
ありがとうございました!

Nobu様、

Equity、落とし穴ですね。
Suzu Omanの本、読んで見ます。
情報ありがとうございました。

ポピー様、

Probateの説明ありがとうございます!!
人づてに聞いたので、混同してしまったようです。

幸いというか、不幸というか、財産はそれほどないので、ひょっとしたらProbete対策での、
Living Trustではないかもしれません。
イリノイ州の法律でProbateで調べてみます。

開けたことはありませんが、IRS対策、老後のプラン等々で結構、ディナー付セミナーの案内来ます。
夕食と引き換えに、多額のお金は払いたくありません。。。
法律を調べて、必要なら実績のある専門化に相談しようと思います。

情報ありがとうございました。

みみみ様、

プロベート、イリノイ州で調べたところ、教えていただいたとおり、生命保険や401Kなどの定年後の資金はプロベートの対照にはならないようです。
安心致しました。

Probate in Illinois is a process to oversee the transition of an estate from the decedent to the beneficiaries.
Depending on the size of the estate and types of assets, the estate may undergo a summary procedure for administration called a Small Estate Affidavit. Estates with less than $100,000 of probate assets and no real estate my qualify for a Small Estate Affidavit.

Probate assets are those assets titled solely in the decedent’s name and without a listed beneficiary. Assets listing beneficiaries, such as life insurance, retirement accounts, annuities and bank accounts with “Payable on death” are not counted in the probate value of estate. Neither are assets held jointly with rights of survivorship, such as bank account or real estate.

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