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FATCAと日本の口座申告

はじめまして。 FATCAの事を3,4日前に初めて日本のサイトで知り、いろいろ調べている時にここにたどり着きました。
皆様のお知恵をおかりしたいと思い投稿しています。

アメリカにきて十数年、アメリカ国籍を取ったのが6年程前です。 お恥ずかしながら、お金に関してかなり疎いので日本にあったものは家族まかせでそのままにしてあります。
日本にあるお金をアメリカで申告しなければならないと思ってもいませんでしたので、たいした額はないのですが、ちょっと心配になってきました。

いろいろ読んでみると10,000ドル以下は申告しなくていいとあります。 あるサイトには普通預金、国民年金、生命保険など全て合わせた金額と書いてありましたが、国民年金と生命保険は満期になっていないのですが、それは満期になってお金が下りてから申告という事なのでしょうか? キャッシュバリューのある生命保険は申告しなくてはいけないともありました。そもそも”キャシュバリューのある保険”という意味も日本語と英語で読んでみたのですが、いまいちすっきり分かりません。
 

ひとつの生命保険は何年か前から、年に30万くらい降りるようになったと母が前に言っていましたが、支払いは全部母で口座名だけ私なので下りている分は母が使っています。 その30万を足しても年に全額10,000ドル以下なので安心してよいのでしょうか??

10,000ドル以下は申請義務なしとありますが、違うところでは自分の名前になっている資産は金額に関係なく全て申告する義務があるとか
かいてあります。 人やサイトによって書かれていることがちょっと違うので頭が混乱してます。

罰金などが厳しく設定されていて、申告漏れなど知らなかったではすまされないようなのでいろいろ読んでいるのですが、IRSのサイトは英語で、読解力に欠けている私にはよくわかりません。 日本語のサイトはまだ詳しく説明されているようなところはないようです。

ここにいらっしゃる皆様は皆知識が豊富な方ばかりで、こんな小金の事で、と笑われてしまうかもしれませんが、素人の私は心配で胃が痛むくらいです。 罰金なんてややこしいことになったら夫(アメリカ人)にも迷惑をかけてしまうのではないかとも心配しています。

特にしりたいのは保険金は満期前でも申告しなければいけないのか?と年の合計が10,000ドル以下だったら本当に何もしなくていいのか?の2点ですが、あと知っておかなければいけない重要なことなど教えていただけたらありがたいです。

どうぞよろしくお願いします!

心配されてるのはFBARの方じゃないでしょうか?
FBARに掛かるか微妙($10k前後)ならばFATCA(もっと金額が多い)に掛かるという事はまずもって無いと思います。

でFBARの場合、個人の積立年金はともかく国民厚生共済年金は積み立ててるような資産では無いので報告する必要は無いんじゃないかと思います。国民年金に満期というものはありません。便宜上最低義務納付期間のことを「満期」という言い方をする場合もあるようですけど。いずれにせよ受給前だろうが受給後だろうが「現在の価値」は日本の年金には存在しないので受け取った後の銀行口座の残高を気にすればいいだけではないでしょうか?

FinCENの解説を見れば対して難しくない英語で書かれていると思いますが、FBARで言うところの"Financial Account"とは

Financial Account. A financial account includes, but is not limited to, a securities, brokerage,
savings, demand, checking, deposit, time deposit, or other account maintained with a financial
institution (or other person performing the services of a financial institution). A financial
account also includes a commodity futures or options account, an insurance policy with a cash
value (such as a whole life insurance policy), an annuity policy with a cash value, and shares in
a mutual fund or similar pooled fund (i.e., a fund that is available to the general public with a
regular net asset value determination and regular redemptions).

ですから、保険の場合はCash Value足りえる(時価評価ができる)もののみです。そのような場合は払戻金評価額といったようなもののレポートを保険屋が大抵年1回は出すかと思います。もしそういった保険会社から報告が無いような場合は保険会社に解約した場合の払戻金がいくらになるかを聞いてその金額を報告するようにすればいいのではないでしょうか?

>そもそも”キャシュバリューのある保険”という意味

上でも書きましたが、時価評価ができる保険(掛け捨てでない積立保険など)という意味です。
至極当たり前ですが、時価評価できないものの金額は報告しようがないですよね(注意:これは自分が評価額を知らないという意味ではなく、金融的価値が無い、という意味です)

>罰金なんてややこしいことになったら夫(アメリカ人)にも迷惑をかけてしまうのではないかとも心配しています

どうしてもFinCENの解説が語学的側面から理解しがたいようであれば、旦那様にも読んでもらったらいかがでしょうか?
罰金を喰らうよりは相談したほうがいいかと思いますが・・・

ちなみに、

> 支払いは全部母で口座名だけ私なので下りている分は母が使っています。

支払者、使用者はまったく関係ありません。日本の場合Joinly Accountも存在しないので非常に単純に口座名義だけで考えるべきです。
その保険は積立系の保険か何かだと思いますが、保険そのものの評価額というものも存在するはずなので、払い戻し金だけでなく保険評価額も換算する必要があると思います。

まあ私は専門家でも業界人でもないので間違ってる可能性はあります。
どうしても気になるのであればirsにメールでFBARに関して問い合わせができます。FBARquestions @ irs.gov (@の前後に空白を挿入しておいたのでメールするときは空白を省いたアドレスへ)

返信ありがとうございます! 生命保険は払戻金や評価額で換算するんですね。 勉強になりました。 こういうことを英語で読んで理解するのはやはり難しいですね。 時間もかかりそうですし。 ファイルの仕方を間違えて罰金なんてなったらこわいのでやっぱり一回目はプロに任せたほうが安心かなと思えてきました。 10,000ドル前後のお金でこんなに心配する事になるなんて思ってもいませんでした。。。 
ありがとうございました!

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