掲示板

Fidelityで選択肢が少ない場合(401K)のご意見のお願い

米国在住35才、レントの比較的高いLAでかなり節約生活をしている会社員です。
今まで401K は良く分からなく、未来の日本帰国の可能性も考え会社指定のFidelityターゲットアカウントへ何も考えず会社マッチ分のみ搬出していました。。
それがこのWebサイトに出会い、本当に色々学び考えさせられ、帰国時のリスクも自分が思っている以上に少なく、このままでは物価上昇も考え老後が不安と分かりましたので今年からMAXは難しいですが額を大きく変更しました。
私のリタイアメントに関する知識は全てこのサイトから楽しく学ばせてもらっています。本当に感謝です。
本当はVanguardのInternational&Total&bondをリバランスをしながら学び楽しく育てたいのですが、401Kアカウントではそれができません。
帰国時にはVanguard Target Retirementへロールオーバーし、放置の予定です。

個人的な質問で他のこの掲示板を使っている方に役に立たない可能性のあるご相談ですので、ここに書くことを悩んだのですが、知識豊富な皆さんのお考えを聞かせていただけると嬉しいです。
インデックスが良い(ERが低い)、トータルにマーケットに投資するのが安定という事は学んだのですが、初心者でFreedomがどうしてイマイチかがはERが高い様々なアクティブファウンドの集合体であるという事以外良く分かっていません。
グーグルでフリーダムに関する記事を調べてみたのですが、特にイマイチ(理由)と書いている物は見つけられませんでした。
ERが高い以外に理由がありましたら、もし宜しかったらそこら辺りの考え方も教えて頂けると嬉しいです。

現状ですが$60Kという額がFreedom2040に入っています。
$150Kをキャッシュで(CD)所有していますが今後の貯蓄は401k以外は難しいと思います。(以前は日本帰国時も考えキャッシュの方が安心と思っていましたのでキャッシュ中心に貯蓄していました。)

現在の選択肢は下記のみになります。
[]内はFidelityのToolで出たFreedom以外で選ぶ場合の推奨保持率?になります。
これを見るとSmallを取り入れてないので、心配になりました。最後の%はERです。

[11%]FID DISCIPLND EQTY (FDEQX) Large Cap 0.78%
[9%]FID GROWTH DISC (FDSVX) Large Cap 0.88%
[13%]FID STKSEL LGCAP VAL (FSLVX) Large Cap 0.72%
[8%]SPTN 500 INDEX INV (FUSEX) Large Cap 0.1%
FID LEVERGD CO STK (FLVCX) Mid-Cap 0.82%
[15%]FID VALUE (FDVLX) Mid-Cap 0.67%
[3%]MSIF MID CAP GRTH A (MACGX) Mid-Cap 0.96%
[2%]SPTN EXT MKT IDX INV (FSEMX) Mid-Cap 0.1%
FID SMALL CAP GROWTH (FCPGX) Small Cap 0.9%
FID SMALL CAP VALUE (FCPVX) Small Cap 1.07%
[1%]FID EMERGING MKTS (FEMKX) International 1.09%
[15%]FID INTL DISCOVERY (FIGRX) International 0.97%
[11%]SPTN INTL INDEX INV (FSIIX) International 0.2%
FID BALANCED (FBALX) Blended 0.58%
FID FREEDOM 2040 (FFFFX) Blended 0.78%
[2%]FID CAPITAL & INCOME (FAGIX) Bond 0.49%
[8%]FIDELITY GOVT INCOME (FGOVX) Bond 0.71%
[2%]PIMCO TOT RETURN ADM (PTRAX) Bond 0.45%
FID RETIRE MMKT (FRTXX) Short-Term 0.71%

皆さんならどうされますか?お考えをお聞かせくださると嬉しいです。

また、Freedomからファンドを移動する場合マーケットが下がっている時が良いとかそういう事はあるのでしょうか?
長い時間を掛けてFreedomに入れてきたので、安い時にも買っているのに、それを動かす事は良くないのか等考えてしまいます。
これは、購入時に気にする事であって、移動時は気にしなくて良いのでしょうか?(無知ですみません。)

このサイトと知識を提供して下さるみなさんに感謝です。

FidelityのToolは多分自社の高いERについてを考慮せずに推奨%を出していると思うので、皆さんの意見を聞いてみたいと思いました。長くなってすみません。

全く個人的な意見ですが
SPTN 500 INDEX INV
SPTN EXT MKT IDX INV
SPTN INTL INDEX INV
PIMCO TOT RETURN ADM
を自分の好みの割合でという感じです。理由は単純に経費率が低いもので、世界の株をカバーするため(分散投資で債権も)。Toolを使って推奨の割合を見ると、いろいろなファンドに投資したほうが分散できて良いような気がするかもしれませんが、私は最近は単純な投資が良いと思っているので株と債券を合わせてこんな感じです。401k内で資金移動されるのであればマーケットの上下は気にせずというのが私の考えです。

NOBUさん

素晴らしいサイトの管理本当にありがとうございます。

個人的なご意見を求めてましたので、返信頂き本当に有難いです。

NOBUさんのお陰で、自分がSPTN EXT MKT IDX INV(この間、この掲示板で学んだSPTN 500 INDEXをカバーできる物ですよね。)の選択が自分にもある事に気が付きました。情けない事に無知な上にFidelityでは2%でしたので、見落としていました。

この掲示板を発見後、SPTN 500 INDEX&SPTN INTL INDEXに全てを入れようとおもったのですが(少し前までSPTN EXT MKTの意味さえも分かっていませんでした。)、プロの意見もとToolを使い余計混乱したようです。

非常に参考になりました。ここで聞いて良かったです。

宜しかったら、SPTN 500 INDEX INVとSPTN EXT MKT IDX INVのNOBUさんだったらの割合を個人的なご意見としてうかがわせて頂けませんか?王道で考えると50%50%の気がするのですが、何か見落としていますでしょうか?

私もこの掲示板に貢献出来るよう、頑張ります!

う~ん、難しいですね。私もシンプルに50:50にしてしまうと思いますが(考えるのが面倒なので)、時価総額で加重平均すると500 Indexの方が割合が多くなるのかもしれません。そのほうが好み(Total Market Indexに近くする)のであれば、60:40とか70:30くらいにするべきでしょう(あるいはもっと厳密に計算してTotal Marketに一番近くなる割合にするとか)。

おおよそでTotal Stock Marketを模倣する場合、75-25から80-20をs&p500 : extendedで割り振るといいです。
FUSEXとFSEMXなら75 - 25で 大体FSTMX。

私もNobuさん案に賛成。domestic, international, bondの4 -3 - 3を目指して
FUSEX 3
FSEMX 1
FSIIX 3
PTRAX 3
がシンプルかつリバランスが行いやすくていいかと。
しかしtoolとかが出してくるアレはいったい何が基準なんでしょうねえ(笑

> 初心者でFreedomがどうしてイマイチかがはERが高い 様々なアクティブファウンドの集合体であるという事以外良く分かっていません。

見落としてました。理由はまさにかかれてる通りでERが高くてなにやってるかわかりづらくなるぐらいのごちゃっとactive fundを混ぜ合わせたfund of fundsだからです。
しかも過去の成績も。。。

Spartanの組み合わせで十分。

NOBUさん&通りすがりさん

お2人のご意見本当に感謝です。
そうですね、Total Stock Marketを模倣するという手がありましたね。
さっそくこの方法にしたいと思います。

ここで聞かなかったら首を傾げながらもToolの通りに進めていました。(実際過去2ヶ月はドキドキしながらサイトの使い方を学ぶ気持ちでその通りにしてみて、勉強?してみてました。)
それらはshort saleになると90日以内はFeeが掛かるので、3ヶ月後にコンバートしてみようかと思います。(気にしすぎかもしれませんが、Feeとか税金等、株取引に無知で、全て怖々やってます。まずは長年のFreedomをSpartanへ変更です。)

3ヶ月前、Freedomをやめてみようと思った時は他のfundの成績が気になり、成績で決めようかと思っていた位です。キャッシュが少しまとまってきたので、401kは長期で増やす事が出来るのだから、駄目もとでアグレッシブなfundにしてみようというのがこのサイトを読むキッカケになりました。皆さんのお陰でリスクを回避でき、成長出来た思います。

マーケットの上下はアカウント内移動時はあまり考えなくて良いという考えも教えてもらえて良かったです。ここ数ヶ月のマーケットが上昇中だったので、なんだか動かすのも怖かったのです。Freedom以外のfund等も買った事がなく、余剰資金があるわけではないので投資に恐怖を抱いてました。

また、Freedomイマイチ意見についても説明して頂き、すっきりしました。本当に感謝しております。

またもしお時間がありましたら、教えて頂ければと思うのですが、リーマンショックの様な時アクティブファンドはIndexよりも上手にマネージされているとかはあるのでしょうか?色々みるとERも考えると結局はほぼIndexの勝ちという事になるようなのですが、何ミリオンとお給料をもらう優秀な方々が考えて作るFundに何かの時に回避に優れている等なくては、皆買わなくなるのでは?と不思議に思ってしまいます。

> リーマンショックの様な時アクティブファンドはIndexよりも上手にマネージされているとかはあるのでしょうか?

実際のリーマン・ショックの時のデータを見れば一目瞭然だと思いますが、まったくもってそんな事は言えません。
当たるも八卦当たらぬも八卦ですよ。

なのでわざわざ高いERを払ってまで買う必要がないです。

> 皆買わなくなるのでは?と不思議

なので、ちょっと言い方が悪いですが、営業の人たちは不勉強な人に売りつけようとするわけです。
もちろん良いアクティブファンドもいっぱいありますよ。VanguardのActive Fundなんかは中々高成績です。

すみません。大事な情報に間違いがありました。コピー時にズレが出てERが違っていたので、書き直します。

[2%]FID CAPITAL & INCOME (FAGIX) Bond 0.49%→0.71%
[8%]FIDELITY GOVT INCOME (FGOVX) Bond 0.71%→0.45%
[2%]PIMCO TOT RETURN ADM (PTRAX) Bond 0.45%→0.71%
FID RETIRE MMKT (FRTXX) Short-Term 0.71%→ 0.43%

PIMCOのERは0.71%と高いですが、中を見ると一番分散されているBondのようですので、Nobuさんも通りすがりさんもお勧め内容は変わらないと考えます。

それにしても改めて通りすがりさんの4:3:3の意見を考えますと、Vanguard Target Retirement 2045と比べてもBondが高いですね。現在Bond30%はVanguard Target Retirement 2025 Fundになります。「長期投資でbond無しはアグレッシブというよりは勿体無い」のご意見も読ませて頂き、Bondについて良い意味で色々考えさせられます。

>もちろん良いアクティブファンドもいっぱいありますよ。VanguardのActive Fundなんかは中々高成績です。

良いアクティブファンドも一杯あるのですね。
それでも、ポピーさんの「リスクとリターン:Bill Miller氏の場合」という記事を読ましてもらうと、やはり通りすがりさんの「当たるも八卦当たらぬも八卦」な気がしますね。

> 会社マッチ分のみ搬出していました[...]今年からMAXは難しいですが額を大きく変更しました

ということは、マッチ分を超えて拠出している(またはこれからする)部分がある(かつそれがリタイアメント用運用資金のすべて)ということかと思いますが、もしそうなら、その部分を401(k)ではなくtraditional or Roth IRAに拠出するというのはいかがでしょうか?その場合は運用する商品の選択肢はもっと広がります。たとえばPTRAXとベンチマーク的にはほぼ同等と思われるVanguard Total Bond Market Index Fund(VBMFX)だとERは0.20%($10000以上になってadmiral classに移行できれば0.08%)です。これらは多くのIRA口座(少なくともVanguard自身のIRAなら可能でしょう)で購入可能だと思います。

もし収入の条件的にdeductible IRAに拠出できるのでしたら、税金上の効果は401(k)と同じですので、(fundの成績がほぼ同等とするなら)ERの差がそのまま実質上の運用成績の差になります。たとえdeductibleの条件を満たさない場合でも、post taxでは誰でも$5500まで拠出できますし、それをRoth IRAにconvertすれば、以後引き出し時まで含めて非課税になりますから、(きちんと計算していませんが)ER 0.71%のほぼ同種のfundとの比較であればおそらくそちらの方がはっきり有利になることが多いのではないかと思います。

このような例が典型的ですが、一般的に401(k)で提供されている商品には顧客側にやさしくないものがしばしば多く含まれているので、会社マッチを超える分の拠出が本当に適切かどうかは、他の方法で運用する場合の利点と401(k)の節税上の効果を詳しく比較しないと明らかでない場合が多いと思われます。また、実際、その結果として、「他の方法」の方が有利とういう結果になることも多いというのが私の認識です。

jinmeiさん

目から鱗とはこの事です。IRAでVanguard Total Bond Market Index Fund(VBMFX)を運用していくのは、思いつきもしませんでした。こちらの掲示板に質問して本当に良かったです。

実はこちらにはVisaで滞在しているため、いつ突然のレイオフ等で帰国しなくてならなくなっても良いように、401Kを増やしたと同時に準備を始めました。その1つとしてミニマムの低い証券会社のアカウントを数個作り、VanguardにはIRA口座をミニマム$1000で可能なTarget fundを開けました。そういう状況から日本で税金支払い済みと認識される可能性が未確定なRuth IRAには残念ながら消極的です。(帰国時に拠出分だけ引き出し2度の税金を支払うリスク回避をすれば、消極的になる必要はないのかな?それでも、Tax支払い後の搬出分での利益に日本の税金が掛かる可能性があるので、やはり消極的ポジションで良いと思われます。)

deductible IRA 収入条件は、収入が多少前後するため、微妙なのですが、VBMFXのミニマム$3000に到達次第、Target Fundをコンバートして、401kと両方でリバランスに挑戦してみようとおもいます。
私にとって、目から鱗のアイデア、ありがとうございました。

もう一つ、気になり始めた事を質問ついでに皆様に教えて頂ければと思うのですが、私の現在のキャッシュポジション(CDに$150K 5年満期の1.85%位の利率のものが多く残り大体3年程だが3ヶ月分の利子をFEEで支払いキャンセル可)についてどうお考えますか? これはリタイアメント資金として貯蓄したと言いたい所ですが、20年以内に、子供の教育費、親への援助、家の頭金として未来の未確定イベントに1部または大部分を使う必要が出てくるとおもいます。 もちろん、年収を増やし、別で貯蓄するのが一番なのですが。近未来用の貯蓄は別で準備してありますので、150Kは中期未来用(老後用に出来たら理想)と考えてます。

「もったいない」事をしているのでしょうか?

皆さんならどうされますか?Vanguardのリタイアメントでないアカウントで運用すべきでしょうか?(でもそうすると、リバランスも気軽に出来なく、キャピタルゲイン等の勉強が必要ですよね。)

それにしても、日本帰国を常に考え、長年マネーマーケットでキャッシュ状態を維持していた自分を少し後悔しています(CDもしてませんでした)。10年前からマッチ以上をやっていたら、今頃もう少し老後のFIへ近づいていたのかな?

まず、IRAのtraditionalかRothかという点ですが、59.5歳より前に帰国する可能性の方が高いと思われるのでしたら確かにtraditionalの方が無難でしょうね。ただ、「Tax支払い後の搬出分での利益に日本の税金が掛かる可能性」(traditionalの場合は可能性というよりほぼ確実に)はどちらでも同じだと思います。Rothにしてしまった場合に不利なのは、「帰国時に拠出分だけ引き出し」をしたとして、その部分の以後の運用を課税口座でやることになってしまう点でしょう。traditionalのままだとすれば拠出分も含めて引き続き課税を先送りできるでしょうから、59.5歳前の帰国が濃厚であれば結局Rothを選ぶ意味はないですね。

なお、traditional IRAがnon deductibleになるとしても、401(k)との違いは拠出分への課税タイミングだけですから、ERが0.5(以上)も違うfundでの運用だとそれでもIRAの方が得になる可能性が結構あると思います。このあたりは具体的に計算して比較してみることをおすすめします(今年はもう手遅れかもしれませんが来年以降のためにも)。

次に、キャッシュのpositionについてですが、このレベルの各論になると個人の状況や好みにかなり依存するので一般的な答えはないと思います。その上で、私がそのお金を持っていたらどうするかという観点でコメントするならこんな感じです:

- まず、「近未来用の貯蓄」を十分に大きく取ります。失業すると帰国濃厚という状況だと少し話は違うかもしれませんが、一応アメリカに住んだまま失業して職探しをするケースにも対応すると想定して、1年程度は収入がなくても暮らせるくらいのお金は通常貯金で確保します。もし、現時点での「近未来用の貯蓄」がそれに満たないなら、$150KのCDの一部は「近未来用の貯蓄」に充当すると考えてそのままにします。
- 残りの総資産: 401(k)の$60Kと$150KのCD(-「近未来用の貯蓄」分)の合計$210K-αの運用の配分を考えます。以後簡略化のためα=0とすると、合計$210のうち、35歳で定職がある状況なら、7割程度はリスク資産でもいいと思える(私なら)ので、約$150Kはリスク資産に充当、したがってCDのうち$90K分は基本的に解約(ごく満期が近いものはそれまで待ってもいいでしょう)。
- CDの残り$60Kは、年利1.85%で満期まで3年程度ということならそのまま持ちます。その後はその時点での金利次第ですが、3年後程度だとまだそれほど高金利になるとも思い難く、一方それ以降ますます金利上昇のリスクが高まると思われるので、savings bondとネット銀行等の高金利savingsで様子を見る感じでしょうか。
- 次に$150Kのリスク資産の配分を考えます。これはすでに例として挙げられてる4:3:3程度でもいいでしょう。
- $60Kの401(k)分は買う商品もほぼ限定されているので、上で考えた配分に合うように買います。この例の場合だと、たまたま$60K分($150Kの4割)がdomestic stock分ということなので、当初はそれだけ買います(その方がERが低くて済むので)
- 残りの$90は一般の口座(Vanguardでもどこでも)、あとゆくゆくはtraditional IRAも含めて、想定している配分になるように適当な商品を買います

以上において、「未来の未確定イベント」のことは考慮していません。これらのイベントが未来に発生した場合には、「近未来用の貯蓄」の一部と運用資産の一部を適宜取り崩して充当します。non-retirement口座にも運用初期時点で$150はあるわけですし、十分に流動性の高い商品を買っていればキャッシュフロー上の問題はないでしょう。運用途上で初期資産額より減る時期もあるかもしれませんが、ほどほどに分散させていて、そのうち$60Kは安全資産で、$90Kの中にも比較的リスクの低いbond fundもあるのであれば、最悪時でも$100K以上の残高はあると思ってよさそうです(この額でも未来イベントのために不安ならリスク資産の割合を減らせばよいでしょう)。さらに言うと、retirement口座からでもペナルティさえ負担すれば引き出せるので、もし未来に想定を超えるような大きな個人的イベントが起きて、non retirement口座の資産を全部現金化しても足りないお金が必要になった場合はそこから引き出せばよいでしょう。

「キャピタルゲイン等の勉強」は、大したことはないと思います。税金処理の上で過度に不利にならないようなポイントをいくつかおさえておく程度で実務上は十分なのではないでしょうか。

jinmeiさん

大変参考になるお話&ご意見をありがとうございます。今頃気がついたのですが、もしかしてjinmeiさんはWPのBlogで日米の年金や税金について書かれた事がある方でしょうか?もしそうでしたら、感激です。いつも数字を使って説明して頂いているサイトにはグーグルでたどり着き、その後何度もお邪魔させて頂いています。いつも本当にありがとうございます。

また、私の分かりにくい説明を理解して頂き、色々なアドバイス本当に感謝しております。

少し分からない所があり、ちょっと調べたのですが理解が出来てないようです。「traditional IRAがnon deductibleになるとしても、401(k)との違いは拠出分への課税タイミングだけ」という事は、これは「non deductible IRA」=「Roth」になるという事で宜しいでしょうか? (Rothにしないと在米中は損という事でしょうか?)

確かに課税タイミングが違うだけという考え方、とても分かりやすいです。課税されてからの運用なので、運用利益は少ないと思いましたけど、toraditionalには運用利益にも課税されるので、実際はどちらが得になるのでしょう?数字を出すのは「現在」と「引き出す時点」の税率も分からないので、難しそうですね。ただ、皆さんがいつもおっしゃっている通り、税率の低い時にRothへコンバートですね。

「ERが0.5(以上)も違うfundでの運用だとそれでもIRAの方が得になる可能性」についてですが、まだ計算までたどり着いてはいませんが、そんなに変わるという事を改めて教えて頂きました。皆さんがERを低く抑える事を重視している理由が実感できました。0.5でもそんなに違うものなのですね。前の会社で作った401KターゲットアカウントもER0.78程で、5K位しか入っていない+急なレイオフ等の帰国時のためアカウントキープなので放置していたのですが、これの一部をVanguardの教えていただいたトータルBondのFundに移す事で、ミニマムの問題をクリアーにし、早速401KのアカウントのER高めのBondの割合を低く抑える事を始められます。 IRAでBondを401Kで株をを中心に、2つのアカウントで難しそうですが、全体を4:3:3でやってみます。3割をBondへ変更するのは、初めて投資アカウントで大きな事をする自分にとってはなんだか怖いですね(笑)。Bondを買うのにもタイミングとかは気にしなくても良いものなのでしょうか?(といっても、早速土曜日にフリーダムFundのコンバートオーダーを出してしまっていますが。)とにかくアドバイス通りに動いています事をご報告させて頂きます。(もちろん、全て自己責任なのは分かっており、皆さんの個人的ご意見&アドバイスには、心から感謝しております。)

また、キャッシュポジションについても大変参考になりました。キャッシュポジションも、その中で投資しても良いと考えれる分を別にし(個人投資金)、401K、IRA、個人投資金全てで4:3:3というバランスを崩さないように買っていくというお考えですね。「未来の未確定イベント」についても、必要なら一部を適宜取り崩せば良いとの事。初の投資で、株は長期でという考えから、そのようなフレクシブルな考え方を出来ていませんでした。

今回の皆さんへのご相談から、自分の思ってもいなかった結果になりました。皆さんに私の今後の投資人生を変えるような大きな影響を与えて頂き、とても感謝しています。

まず私自身がちょっと混乱していたことに気がついたので訂正です(すみません): 59.5歳以前での帰国が前提とすると、non-deductible IRAの場合もRoth IRAと同様に日米2重課税のリスクがあるので選択肢にはしにくいですね。この部分をちょっと混乱していて、「traditional IRAがnon deductibleになるとしても、401(k)との違いは拠出分への課税タイミングだけ」の部分はnon-deductible IRAならそのリスクがないと勘違いして書いていました。

ということでnon-deductible/Rothのことは忘れていただいていいと思いますが、
> 「non deductible IRA」=「Roth」になるという事で宜しいでしょうか? (Rothにしないと在米中は損という事でしょうか?)
59.5歳以降までアメリカ在住(で、IRAの税制上の特典を完全に受けられる)だとして、今後の拠出分の扱いだけを考える場合、Rothにconvertせずにnon deductible IRAのままにする意味はない、すなわち「non deductible IRA」≠「Roth」でありかつ後者のほうが優れているというのが私の理解です。non deductible IRAに拠出してすぐにRothにconvertすれば、実際上convert時点での税金は発生しないと考えていいですし、一旦Rothになれば明らかにそちらの方が税制上有利だからです。Convertのタイミング(税率の低いとき、など)が問題になるのは、deductible IRAなり、以前から運用していてすでに運用益を含んでいるnon-deductible IRAなり、convert時点での税金が発生する場合だけのはずです。

あと念のため、「課税タイミングが違う*だけ*」と言い切ってしまいましたが、課税タイミングを遅らせられること自体が普通は有利なのは間違いなく、実際難しいとおっしゃっているように、どちらが有利かは結構微妙で、いろんな条件に依存しますし、具体的に計算してみないと何ともいえないと思います。(ただ今回の場合はいずれにしてもnon-deductibleやRothの選択肢はなさそうですので悩む必要はないですね)

購入のタイミングについては、私がご質問の状況にあり、検討した運用方針自体に納得できているのでしたら悩まずにいますぐ買います。自分で結論を出した運用の方針と現状が大きくずれているわけで、それを修正するのを遅らせる理由はないからです。将来のマーケットの動向を予知できる人ならもっと有利に買えるときまで待ってもいいでしょうが、私にはそういう能力はないので、価格の点でいまが購入によい時期かどうかは知りようがないですし、一方で修正を遅らせることによる機会損失のリスクは明らかに存在しますので。

最後に、同じblogのことかわかりませんが、確かに私も個人のblogでたまにfinance系の内容を書いています。おもに自分自身のために調べた理解を確実にするためにやっているので、このサイトのように多くの一般的内容を掲載しているのとはレベルが違いますが、もしそのblogの内容がお役に立ったのでしたら幸いです。

jinmeiさん、差し支えなければそのブログを教えていただくことは出来ますか?あるいはコンタクトページからご連絡頂ければ幸いです。

jinmeiさん

何度も丁寧に答えてくださりありがとうございます。

「non deductible IRA」≠「Roth」でありかつ後者のほうが優れているについても、理解できました。私も「MAGI」について勘違いしていたようで(IRAへの搬出額が調整できない=401kも調整出来ないと思っていました。)喜んでよいのか分かりませんが、収入制限は気にする必要がなさそうです(苦笑)。

「購入のタイミングについては、私がご質問の状況にあり、検討した運用方針自体に納得できているのでしたら悩まずにいますぐ買います。」

背中を押してくださってありがとうございます。何度も記事を読ませて頂き尊敬しているjinmeiさん、Nobuさん、通りすがりさんからの言葉で、自信を持って自分の学んだ事を遂行出来そうです。

マーケットがもうじき暴落するかも?という記事も読みましたが、当分暴落しないかもしれないという記事もあり、債権が買いの時期なのかそうでないのかも良く分かっていない私がマーケットを読めるわけがありません。

ただ、今回学ばせてもらったのは投資に対して、フレクシブルでいてもよく、必要以上に怖がる必要はない、皆さんが何度も言ってくださっていたのですが、ER&リバランス&トータルで考えるアセットアロケーションが重要であるという事です。お陰様で、皆さんの記事がやっと(まだまだですが)きちんと理解出来る様になりました。

ちょっと面白いなと思ったのですが、jinmeiさんが以前リンクして下さった記事に「2%の利益率の違いは401kでのタックスSavingと同じである」ような事が書いてありました。

https://blog.wealthfront.com/max-out-401k-company-match/

教えてもらった知識や記事が背中を押して下さり、taxableのアカウントでも、ファウンドデビューした事を報告させて頂きます。

IRAとtaxableアカウントでVanguard Total Bond Market Index Fundを、401kでSpartanをやってみます。(あれ、通りかかりさんのBondはリタイアメントアカウントのが良いという記事も読んだ記憶が?でも、ERの違いが大きいのでこちらの方が重要ですよね。) 2箇所&2種類のアカウントになるので、リバランスや管理が初心者にはかなり難しくなりそうですが(計算もですが、簡単にファンドの変更ができなくなりますので)、楽しんでやってみたいと思います。

もう一つもしお聞かせくだされば嬉しいのですが(毎回質問ばかりですみません。)、皆さんリバランスはどれ位されてますか?
IRA/401K そして taxableアカウントについて、聞かせてもらえますか? IRA/401Kでは税金の心配がいらないので初心者としては今までほっておいたリバウンドから(苦笑)気になってやりすぎてしまいそうなのですが、それは良くないのでしょうか? taxableはなるべく新規投資でバランスをとっていくのが理想のようですが、う~ん、難しいそうです。

Bondはretirement accountの方がよいというのは、一般的に配当利回りが株式(およびそのfund)より高く、その分に毎年課税されてしまうとそれだけ複利効果が削がれてしまうからということかと思いますが、一方で売却時のキャピタルゲインも含めた最終的な期待リターンは株式の方がBondより高いのが一般的ですから、その点からはそちらで優遇税制を活かした方がいいという考えもありますし、これも各論になると結局は計算してみないと確信が持てないのではないかと思います。

リバランスは、これだけで一つの話題になりそうですし、人による意見の差も大きいところだと思いますので、むしろ別なトピックにされた方が多くの意見が聞けそうな気がしますが、おそらく「やり過ぎはよくない」というのが共通な見解ではいかと思います。やっても年に1,2度くらいが上限という人が多いのではないでしょうか。私自身は、教科書的に言われているところと比較するとおそらく劣等生で、定期的なリバランスというのはしていません。ただし、各資産の時価は定期的に把握して、新しい余剰資金を投資するときに目標配分に近づく方向になるようにして調整しています。

(なお、Nobuさんからおたずねのあったblogについてはコンタクトページの方で回答させていただきました)

> Bondはretirement accountの方がよいというのは、一般的に配当利回りが株式(およびそのfund)より高く、その分に毎年課税されてしまうとそれだけ複利効果が削がれてしまうか

そうではなく、BondのDistribution&Capital GainはIncome Tax Rateだからです。
Stockの場合は(Qualifiedなものなら)DistributionもCapital GainもStockの特別レート(0%, 15%, 20%)なのでTax Advantageに入れると逆にもったいないのです。Roth IRA/401kではなくTraditional IRA/401kだと引き出し時にIncome Tax Rateですし。

定石としてはTax Advantage Accountに優先的にBondを入れます。TaxableでのBond運用は悪手と基本的には言われます。
相変わらずのbogleheadsですが、こことかを参照するとよろしいかと(ちょっと前にも出した気がしますが)。
ただここで書いたようにYieldが低い現状だとBondをTaxableという考えも無きにしもあらずですが、かなりタイミングが限定されるので恒常的な話ではないですね。

またStockは浮き沈みが激しいのでTax Loss Harvestingすることによって現在のTaxを大きく減らすチャンスがありますが安定的なことが売りのBondの場合はLoss Harvestingの量もチャンスも減ります。

リバランスは年1回で十分です。所詮「逆張り」ですから。

ちょっと足りない面があることに気づいたので追記。

上であげたTax制度を意識してだと思いますが、一般的にStock FundはTax Eventを極力起こさないように配慮して運用していると思われます。よってTurn Over Ratioが非常に低いです。高くてもCapital Gainを生み出していない場合がほとんど。"Tax-Managed" Fundの場合は顕著。最近のIndexもほとんどCapital Gainを生み出していません。

逆にBond Fundの場合はTax制度の恩恵は皆無なので、運用している側も基本的にはTax Advantageで運用してもらうことを想定しているとしか思えないレベルで売り買いをしています。よってTurn Over Ratioが比較的高いFundが多く、Capital Gain等のTax Eventも多く発生させています。上記で書いたようにDistributionにもMarginal Tax Rateが適用されますし、Bond FundはTax Inefficient(= Tax Advantageでの運用が望ましい)です。

しつこくて申し訳ないですが、もうちょっと具体的に書き記しておきます。今後の参考のために。
バケーションでHahaha状態の酔っぱらいですから文面がおかしいかもしれませんが(笑

例えばFidelityのTotal BondとSpartan 500、そして401kにあるというPIMCOを比べてみるとします。
morningstarのページを見るとわかりますが、
http://quotes.morningstar.com/fund/f?t=FUSEX
Spartan 500はER0.1、TurnOver 4%です。
http://quotes.morningstar.com/fund/f?t=FTBFX
Fidelity Total BondはER0.45、TurnOver 201%。
http://quotes.morningstar.com/fund/f?t=PTRAX
PIMCO Total ReturnはER0.71、TurnOver 227%。
このようにBondはTurn Overが半端ない。

これがTaxにどう影響するかもMorningStarのページで見れます。
"Tax"というTabを開くと、Tax Adjusted ReturnやTax Cost Ratioという項目をみれるはずです。
このTax Cost Ratioというのが非常に大切な項目で、コレはERと同じような%で、Tax LiabilityがBalanceに対して何%掛かるかを示しています。
したがって、Balanceそのものからは引かれませんが、ERと同じだけのインパクトがTaxable Accountで運用すると存在することになります。

それぞれのFundをTax Advantage、Taxableで運用した時のこの1年のER + TCRの値を見てみると
FUSEX @ Tax Advantage : ER = 0.1 TCR = 0, ER+TCR=0.1
FUSEX @ Taxable : ER = 0.1, TCR = 0.82, ER+TCR=0.92
FTBFX @ Tax Advantage : ER = 0.45, TCR = 0, ER+TCR=0.45
FTBFX @ Taxable : ER = 0.45, TCR = 1.50, ER+TCR=1.95
PTRAX @ Taxa Advantage : ER=0.71, TCR=0, ER+TCR=0.71
PTRAX @ Taxable : ER = 0.71, TCR = 1.01, ER+TCR=1.72
となります。このER+TCRはFund Balanceから引かれるERと、Fund Balance外からTaxでもってかれる「総合お金減らされちゃうレート」ですから、FTBFX@Taxableの1.95が一番割が悪い、次に悪いのはPTRAX@Taxableです。
それらをTax Advantageに移しちゃうだけで1%以上減らされるお金を軽減できるのですから、当たり前ですがTax Advantageの方がいいのです。
(Taxable Accountでの運用においてはERだけでなくER+TCRで比較するべきです)

大体においてTCRはBond FundはStock Fundの最低2倍以上になってることが大半です。ちなみに直近1年は超低金利でBond Fundがいまいちな時代の話ですから金利上昇してBond Fundの利回りが上がった場合TCRは跳ね上がります。その上で金利上昇でNAVまで下がるという泣きっ面に蜂。

通りすがりさん、休暇中にもかかわらず良い情報をありがとうございます。Tax Cost Ratio、こうやって簡単に数字で比較できると便利ですね。最近、Morningstarは全然見てませんでしたが、今後はチェックするようにします。

(業務連絡)jinmeiさん、連絡ありがとうございます。メールの方に返信させていただきました。

通りがかりさん、「バケーションでHahaha状態の酔っぱらい」とは思えない素晴らしい説明ありがとうございます。

「しつこくて申し訳ない」いえいえ、しつこく?書いて頂いて、最後の具体的な説明で以前おっしゃっていたDistributionのTax rate以外の事がやっと分かったトピ主であります。

ここを見てる多くの皆さんが使っていると思われるVanguardのTotal Indextと自分の401kファンドについて勉強のためにまとめてみました。

VTSAX Vanguard Total Stock Market Index Fund Admiral Shares ER .05 + TCR .8 = .85
VTSMX Vanguard Total Stock Market Index Fund Investor Shares ER .17 + TCR .75 = .92
FUSEX SPTN 500 INDEX INV ER .1 + TCR 0.82 = .92
FSEMX SPTN EXT MKT IDX INV ER .1 + TCR 1.3 = 1.4

VTIAX Vanguard Total International Stock Index Fund Admiral Shares ER .14 + TCR 1.37 = 1.51
VGTSX Vanguard Total International Stock Index Fund Investor Shares ER .22 + TCR 1.34 = 1.56
FSIIX SPTN INTL INDEX INV ER .2 + TCR 1.37 = 1.57

VBTLX Vanguard Total Bond Market Index Fund Admiral Shares ER .08 + TCR 1.15 = 1.23
VBMFX Vanguard Total Bond Market Index Fund Investor Shares ER .20 + TCR 1.10 = 1.30
PTRAX PIMCO TOT RETURN ADM ER .71 + TCR 1.01 = 1.72 

私のケースの場合優先順位がこのようになります。

Stock: IRA Vanguard A .05 < 401k SPTN .1 < IRA Vanguard I .17 < Taxable Vanguard A .92 < Taxable Vanguard I .85
International Stock: IRA Vanguard A .14 < 401k FSIIX .2 < IRA Vanguard I .22 < Taxable Vanguard A 1.51 < Taxable Vanguard I 1.56
Bond: IRA Vanguard A .08 < IRA Vanguard I .20 < 401k PIMCO .71 < Taxable Vanguard A 1.23 < Taxable Vanguard I 1.30

International Stockはnon-taxable[401K+IRA]とtaxableの差が大きいので、[401K+IRA]に、Bondはnon-taxableの方がER+TCRが低い事を考慮すると。。。

総運用資産100k = 50k(401k) + 10k(IRA) + 40k(taxable)の場合...
Stock:40k (taxable)
International Stock:30k (401k)
Bond: 30k = 10k(IRA) + 20k(401k)

総運用資産150k = 50k(401k) + 10k(IRA) + 90k(taxable)の場合...
Stock:60k (taxable)
International Stock:45k (401k)
Bond: 45k = 10k(IRA) + 5k(401k) + 30k (taxable)

TCRは毎年変わるので、難しいのかもしれませんが、上のような感じが理想なのでしょうか?

「Low Yield時代のAsset Allocation」も興味深いのですが、タイミングをみて、置き場を変えるというのは、初心者には無理そうです。
しかも、taxableアカウントでの変更はDistributionに繋がり、Bondですとincome Taxが掛かってくるのですよね。
とはいえ、現状CDやマネーマーケットにもincome Taxが掛かってますので、その点で違いはないですが。

また質問で申し訳ないのですが、通りすがりさんの上の記事を読んで、「Taxable AccountはMuni-Bond FundとStock Index Fundで基本的に構成させています。」
と書いてありました。債権も(海外の債権はcurrency exchange rateもあるので、リスクが高く抜いて考えていますが。)分散投資で多種類の債権をカバーする方が大切と思いましたが、債権の場合は違う考えなのでしょうか?(Fixedもあるのでそちらの事を話されているの?) または401k&IRAのアカウントでカバーされているのでしょうか?

例えば、私の場合401kで「FIDELITY GOVT INCOME (FGOVX) Bond ER 0.45%」がありますが、3割こちらでもかまわないという事でしょうか?

すみません、基本を分かっていないせいか混乱しました。

「配当利回りが株式(およびそのfund)より高く、その分に毎年課税されてしまうとそれだけ複利効果が削がれてしまう」
「金利上昇してBond Fundの利回りが上がった場合TCRは跳ね上がります。その上で金利上昇でNAVまで下がるという泣きっ面に蜂。」

皆さんのコメントを読むとBondはいつも美味しくない気がしてきました、無知ですと大変です(笑)。
まだまだ皆さんの言っている事がよく分かっていない状態ですので、もう少し勉強して戻ってきます。

通りがかりさん、jinmeiさん、Nobuさん、様々な視点からの考え方を教えてくださり本当に感謝してます。

通りすがりさん、ご指摘と訂正ありがとうございます。ご指摘のコメントを読んで、日本とアメリカの税制や税優遇口座の違いを深く考えずに税金効率を比較していたことに気付かされました。確かにアメリカの制度だと、Bondからの分配やtax deferred口座からの引き出しがordinary incomeで課税されてしまうのでBondを課税口座に入れる場合の不利が増幅される一方で高リターンの資産をtax deferred口座に入れても引き出し時には税金上得にならない(かむしろ損する)ということになりますね。日本の制度だとこのあたりが概ねフラットなので、一般には課税対象になるリターンが大きいものほど優遇効果が高いと考えていいと思うのですが、それが当然の前提のような思い込みがあったようです。個別の制度のことを知っていても、全体像の理解につながっていなかったということだと思います。よい勉強になりました。

Muni Bondは自分の州のものを購入すれば非課税なのでわざわざリタイアメント口座に入れなくても良いからという意味だと思います。債権でも分散投資は必要ですが、課税される債権(ファンド)はリタイアメント口座へ、となると思います。

TCRを出してから言うのもひどい話ですが、MorningstarのTCR、Internationalに関してはまったくもって信用なりません(笑

- Foreign Tax Creditを考慮してるか微妙
- 間違いなくFund内でのCapital LossのCarry Over Offsetは考慮していない

特に前者所以にInternational系FundのTCRは微妙に信用なりません・・・逆算するとnegative(負数)のTCRの年が存在しないとおかしいFundとか見受けられますし(笑
そしてForeign Tax Creditの恩恵を受けることが出来ないTax Advantage AccountにInternational Fundを入れてしまうのは微妙にもったいないです。

なので、一般的には、
>総運用資産100k = 50k(401k) + 10k(IRA) + 40k(taxable)の場合...
>Stock:40k (taxable)
>International Stock:30k (401k)
>Bond: 30k = 10k(IRA) + 20k(401k)
は、いいとしても

>総運用資産150k = 50k(401k) + 10k(IRA) + 90k(taxable)の場合...
>Stock:60k (taxable)
>International Stock:45k (401k)
>Bond: 45k = 10k(IRA) + 5k(401k) + 30k (taxable)
こちらはBondの30k(taxable)とInternationalの45k(401k)を入れ替えられるなら入れ替えたほうがいいと私は思います。

人によってはTax Advantageに入れる優先順位が Bond > Domestic > International にしてるという話があるぐらいInternationalはDomesticよりもTax Efficient。
Internationalって落ちるときはとことん落ちるのでTax Loss Harvestingもし易いというのもありますしね。
TLHというのは軽く説明しておくと、
- Lossを確定する
- Wash Saleにかからないように買い直す
という作業なのですが、これをするとLossした分他のGainから差し引くことができます。これは無利子で政府から将来のCapital Gain Taxを無期限で借りてるのと同じです。
一番インパクトが大きくなるのがTLHしたLoss分を他のCapital GainではなくIncomeから差し引くことができる場合です。その場合一般的に将来値を戻した時の税金はStockの優遇税制なのに今Lossしたことによって減らせるTaxはMarginal Tax Rateだという事で、この場合は政府からTax Refundを受けてるようなものになります。
うまく調整するのは難しいんですけどね。

> Taxable AccountはMuni-Bond FundとStock Index Fundで基本的に構成させています
これの真意はNobuさんに補完してもらったように、401k/IRAでTotal Bondは網羅しています。

> 皆さんのコメントを読むとBondはいつも美味しくない気がしてきました
今美味しくないから買わない・・・というのはIndex投資の基本的ベースラインを逸脱してしまうのでおすすめしません。
前にも書きましたが、相関関係の薄い金融商品をmixして持つのは安定した利回りを得るのに大変重要ですから。

最後に
> 401kで「FIDELITY GOVT INCOME (FGOVX) Bond ER 0.45%」があります
どうせ昨今のBond FundのIndexは7割ぐらいがTreasuryという問題をはらんでますので、いっその事Treasury Fundにしてしまうというのもアリではありますね。
あまりにも面白みがないのにリワードも少ないので私ならしませんが・・・
TSPのG Fundを一般公開してほしい(笑

諸事情があり、お礼が大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。

通りがかりさん

「International系FundのTCRは微妙に信用なりません。」等、教えてもらえなければ、ずっと(一生)知らないままでいたと思います。
Tax Advantageの優先順位をBond > Domestic > International にして、Tax Loss Harvesting(これはまだハードルが高そうですが)も勉強しながら、マネージしていきたいと思います。

ここで皆さんに教えてもらい、私のポートフォーリオが100%変わりました。お会いしてお礼を言えないのが本当に残念ですが、心からありがとうございました。

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