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Economic crisis(経済危機)

Kay
今回日本から持ってきた、今読むと、ものすごく納得する本
「バフェットの教訓  逆風の時でもお金を増やす125の知恵」
ルールその1 絶対に金を損しないこと。
ルールその2 絶対にルールその1を忘れないこと。

しょっぱなから、身にしみるお言葉。そいでも、日本では100年に一度の不況という話だし、高齢のバフェット(78歳)でも経験したことないかも。
いろんな投資が落ちている。 落ちている。 
私は今年もCapital GainやらDividendやらInterestをもらった。 元の資金は元本割れしているのに、利益に対する税金を払うのが、なんか納得いかない。 ちゃんと払うけど!
それだから、capital gainとかDividendとか無しの投資を選ぶ人もいる。

「ついにアメリカもゼロ金利になったわね」という親からの情報を見て、自分のMySmart Accountを見ると、たしかに今のInterest(利子)は0.2%だったりする。
そいでもMoney MarketのFLSXXはもうちょっとあるみたいだけれど。

で、こういう経済危機のような時にアメリカってどういうことをするかというと、こういうことをするらしい。
米カード金利が急上昇 「高利貸し並み」との声も
いきなりクレジットカードの利率が9%ぐらいから16%ぐらいまであがった人がいたんだってさ。理由もなく。そういうことすると、さらに破綻する人が増えるんだよ。 知ってる? それでさらに経済が悪くなるんだよ。 知ってる?
・・・・・そういえば、私のクレジットカードの利率いくらだ? 

3分経過。
クレジットカード利率調査終了。 もちろん公表しない。

アメリカのお金の本によると、クレジットカード使っちゃう人は、冷凍庫で凍らせるといいらしい。溶かしているうちに買い物をする気がなくなっちゃうらしい。私も一応2枚持っているので、1つ凍らしてしまおうか。
でも、凍らしたクレジットカードって、本当に解凍して使えるのか?
試してみる?

さらにもっとクレジットカードを持っている人は、これをお試しください。

なんでもブレンドしてしまう会社の宣伝らしい。でも日本人としては、「24枚もクレジットカード持ってんのか!!!!」という突っ込みを入れたくなる。 しかもいつもは"Don't try this at home"(家でやらないで下さい)と書いているのに、今回は"Please try this at home! (家でやって下さい)と書いてある!

ちなみに、このおじさん、iPhoneもBlendしていた。。。。。。。

で、話を元に戻して。
こういう経済危機のような時にアメリカってどういうことをするか その2
私にきたぼったくりのお話をすることにする。
私はRenter's insurance(家を借りている人用の保険)をちゃんとかけているんだけれど、1年に一回見直しがされて、請求書が送られてくる。今回も最初に見直しされた情報が送られてきた。
Basic Policy Coverages and Limits $297.00  (←すでに高いんじゃないかとの声あり)
Additional Coverages         $104.00 (←何これ?)
Discounts               $-63.00  (←ディスカウント)
Total                   $338.00 (←合計)
去年まではBasic Policy Coverageだけだったぞ。さりげなく加えられている「追加の保険」みたいなのは一体何? しかも選択肢なし。
なぜに? しかも説明なし。
そして、さらにチェックを書くように請求書がさらに送られてきたのであった。
さりげなく付け加えておけば、私が間違って払うと思ったかもしれないが、そんなわけがない!

では、2年前に入ったRenter's insurance、今年は見直しさせていただきます。

今日面白かった記事。
【2】初公開!「カネ持ちの妻」100人の学歴と家柄
高所得者たちは「顔と化粧」に騙されない!

超お金持ちはケチらしい。
私もケチにがんばるぞ。 

過去のブログ
不労所得 (不労所得がもらえた話)
不況は貧乏人だけに来る? (この不況のご時世に、家主が家賃を上げた話。)
Fidelity万歳! (MySmart Cash Accountが利率3.5%だった話)

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