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「米国非居住者になった場合の各種口座の扱い」について

米国非居住者になった場合の各種口座の扱いに関する投稿です。

日本に帰国したり、別の国に行ったりした場合に自分の口座がどうなるかは気になりますよね(その可能性がある人には)。Vanguardが意外と寛容なのには驚きました。金融関係は規制などもどんどん変わるので将来扱いが変わるかもしれませんが、現時点でどうなっているかが分かればまずは安心できますよね。

Fidelity口座を非居住者になって10数年間持っていた者です。2年程前にmoney market以外の売買取引は一切不可の通知が来ました。昨年6月には米国発行の有効な写真付きIDを提示するよう求める手紙が届きました。私はすでに運転免許もGC(正式返還)も持っておらず、提示不可能なので、口座を閉めました。無視していても何も問題なかったのかどうかは分かりません。電話で聞こうかとも思いましたがヤブヘビになるのも嫌だし、口座を持っている利点もなくなってたので閉めました。
非居住者といっても、写真付きIDがあるかどうかで対応が異なるようです。

バンガードでの例外は、カナダではアメリカのバンガード口座を保持できない、はずです。何か、バンガードの会社が本格的にその国で展開していない場合(日本など)だけ、口座を保持できるようでした。

一非居住者さん: 有益な情報をありがとうございます。私の問い合わせに対する回答との違いがどこから来ているのかはわかりませんが、休眠口座のような状態になるとそういうことを言われる可能性があるのかもしれないですね。もしくは、非居住者であっても税法上のアメリカ人であることが口座維持の前提になっているのかもしれません(Vanguardからの回答には、必要に応じてW-8BENを提出する必要ありといった記述があったので、こうした前提はなさそうですが、Fidelityの回答ではそうした点は触れられていなかったのでどちらなのかは不明です)。

Fraud Protectionさん: なるほど、そうなると、将来Vanguardが本格的に日本でサービスをはじめるようなことになった場合は要注意ということですね。その場合でもfundやETFを現金化せずに日本側にtransferできたりするとよいのですが…。また、仮にそれが可能でも、IRAや401(k)のようなアメリカ独自の制度に基づく口座をどうするのかは問題になりそうです。

いずれにせよ私にとってはいますぐ心配しないといけないことではないのですが、いざというときに困らないように今後も情報収集を続けようと思います。

jinmeiさん
>非居住者であっても税法上のアメリカ人であることが口座維持の前提
米国発行の有効な写真付きIDというのは、まさにこの意味だと思います。

>私の問い合わせに対する回答との違い
私の経験ですが、Fidelityの電話口の回答は人によって異なることがあります。必ずしも正しくないのです。例えば過去にUTMAについて問合わせた時、息子の年齢には関係ないとの返事を別々の2人の担当者から得ました。そのうち1人は冗談ぽく、仮に息子が70歳、親が95歳でも親名義にしておくことができ税金もかからないと言ったほどです。そんな虫のいい話があるのかとネット検索したら、そうではないという記事が出ていました。3度目にFidelityに問合わせたら、今度はそうではないと言われました。

それと、Fidelityは米国外の金融機関への送金は不可です。私が口座を閉めた時も送金は米国内の銀行のみと言われました。jinmeiさんは日本の銀行からFidelityに送金できたとのことですから、受けるのはOKということで、一方通行なんですねー(^^)

非居住者となると送金も制限されるんですね。居住者であれば送金できるようですし(Kayさんのブログ http://www.fiplanning.com/node/2406)、居住、非居住でかなり扱いが変わるのであれば注意しないといけないですね。

一非居住者さん: この件、問い合わせついでということで重ねてFidelityに問い合わせてみました。少なくともその回答によれば、

  • 税法上のアメリカ人でなくても口座維持可能
  • 非居住者として口座維持している場合でも外国の銀行への送金可能

とのことでした。念のため該当部分をそのまま引用しますと、

If you were to no longer have a valid U.S. taxpayer ID, you would need to complete the Form W-8 for the Certification of Foreign Status.

There would be no restriction for a non-U.S. resident to wire money from a Fidelity account to a foreign bank.

だそうです。前者については、質問(税法上のアメリカ人でなくても口座維持できるのか)へのずばりの回答ではない上にやや不正確(taxpayer IDとしてのSSNは米国非居住者になった後でも有効なはず)ですが、Vanguardの回答と同様、もし税法上のアメリカ人かどうかが問題になるのであればW-8を提出せよなどという必要もないはずなので、少なくともそういう問題ではなさそうです。

あまり推測ばかりしても仕方ないですが、もしかすると「米国発行の有効な写真付きID」というのは単に身分の再確認のためで、たとえばアメリカ大使館でnotarizeされた日本のパスポートとかでもよかったりするのかもしれません。

それと、これもコメントにありました通り、担当者によって言うことが違うというのもありがちかとは思います。アメリカのカスタマーサービスはそういうのが多くて困りますね…。(あと、上のtaxpayer IDうんぬんの例のように、質問に対して「斜め上」のような回答をしてくることが多々あるのもアメリカ流という気がしています…Fidelityはその辺りの点ではましな方という認識でしたが。)

いずれにしても今後変わる可能性もありますし、いますぐ絶対的な正解を知る必要があるわけでもないので、とりあえず回答が得られたことでよしとしておこうかと思います。

Nobuさん&jinmeiさん
同じFidelityでこれほど対応が異なるというのは本当に興味深いです。口座維持に関しては私の場合、最初のコメントに書いた通り、2種類の書面が届いたので閉めたわけです。

また外国銀行への送金に関しては、電話で何度か確認しましたが不可ということでした。私が閉めた時と、その1年前に息子のUTMA送金時の両方共、米国内銀行のみと言われました。どうしてこうも対応が違うんでしょうね。

いずれにしても私はすでに閉めてしまったので関係なくなりました。

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