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オンラインバンクの利息と投資の配当金

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通りすがりさんはお詳しいようですね。
本当に素人で恥ずかしいのですが始めたばかりで良くわからずにいます。
オンラインバンク(1.05%の銀行)に預けているよりも、VanguardのVOOやVYMに投資する方がよりお金が増えるのでしょうか。
初心者でこの辺がまだ良く分かりません。配当金は3か月毎らしいですが、これは買った日から数えるのでしょうか。
買い増ししているとその日から3か月後に配当金が入金される、ということですか。
面倒なのでこの2つを買い増ししていますがどう思われますか。
宜しくお願いします。

私は別段詳しいわけではありませんが、ご指名を受けた感じですので返信を(笑

> 本当に素人で恥ずかしいのですが始めたばかりで良くわからず

誰でも最初はわからないので恥ずかしがる必要は皆無だと思います。
大切なのは「何がわからないのか」を自分でわかるところからです。
今なら、その「何」を元にキーワードで検索かけたりできますしね。
図書館・本屋で探してた時代を考えれば、すべての事柄に関しての学習カーブは非常に急で、
時間を多少割くだけで誰でも詳しくなれます(笑

> オンラインバンク(1.05%の銀行)に預けているよりも、VanguardのVOOやVYMに投資する方がよりお金が増えるのでしょうか

通常の銀行利子というのは決定されているものですから、基本的にはその利回りの利益を得ることが確実です。また元本割れはありえません。
しかしVOOやVYM、ないしはそれ同等のMutual Fundの場合、利回りが決定されているわけではありません。銀行利子よりも良いかもしれないし、悪いかもしれない。また元本割れするかもしれない。
したがって1年後どちらの方が増えるか?という話は「1年間の地震の回数」とか「1年間雨が降る日の日数」とかそういう予知的なお話と同様誰にも100%はわかりません。

というか、常識的に「AよりBの方が儲かる」のが「確実」ならば、誰もAにお金を出す人はいませんよね?

VOOやVYMなど投資証券の場合は「過去1年の利回り」とか「直近の利回り」とかが出ていて、それが銀行利子よりも良いので一見そちらの方が儲かるようにみえるかもしれませんが、
実際には「リスクが全く無い投資(銀行の預金利子)」に対して「リスクを背負った分だけの利子」が追加されているだけです。
リスクって何さ?という話を突き詰めると掲示板ではとてもじゃないけど書ききれないぐらい、本一冊どころか十冊はかけるぐらいのお話が色々と出てきてしまうのですが、
結局のところは、みんなが高リスクだと思う商品ならば最大利回りが上がり、低リスクなら最大利回りが下がります。
もちろん前者は場合によっては大損する可能性がありますし、後者もある程度の損をする可能性があります。
銀行預金なら基本的にはリスクが0です。

このあたりを踏まえた上で、このsiteの左にある「資産運用」項目の「銀行」や「投資」のところを読みつつ、分からない単語や概念をググる、ないしはここで訊くというのがいいのでは無いでしょうか?

> 配当金は3か月毎らしいですが、これは買った日から数えるのでしょうか。

各々配当日というものが設定されています。
なので、いつ買っても誰が買っても、皆同じ日に配当が行われます。

通常は売買によって証券の譲渡が行われた場合、その譲渡日が属する期間の配当は所有期間で譲渡した側と譲渡された側とでわけられます。
例えば3、6、9、12月の1日に配当が行われる証券があったとしましょう。
Aさんが7月1日に売りにだし、それを市場でBさんが買ったとします。すると9月の配当日においては、
6/1 - 7/1に保有していたA(1ヶ月保有)さんと7/1 - 9/1に保有していたB(2ヶ月保有)さんとで1:2の分割された配当支払いがされます。

(こっち来てから配当日とか配当分配とか気にしたこと無いのですが、USでもそうですよね?こっちが特殊だったらごめんなさい 笑)

> 買い増ししているとその日から3か月後に配当金が入金される、ということですか。

なので買い増しの日は関係がありません。配当がある場合、それぞれの証券に配当日が設定されています。

> 面倒なのでこの2つを買い増ししていますがどう思われますか。

「面倒なのですがどうおもわれますか」でしょうか?
それとも「この2つをどうおもわれますか」でしょうか?

投資というのは個々の人の年齢、現在の状況、将来の状況そのほか諸々の要素を絡めた上で考えるべきものですから、
◯◯ならOK!
とか
☓☓なら間違い無し!
と単純に言えることは「絶対にありえません」
むしろ、そういうことを言い出しているような投資アドバイザーや証券会社があったら速攻で逃げるべきです。

逆に実名もしらない「通りすがり」なんて名乗ってる人に「私におまかせを。こちらの口座に送っていただければ1年後確実に他では見られない素晴らしい利回りを保障しましょう。絶対に負けません。私はプロ以上のプロです。今すぐお金を集めるだけ集めて送ってください。損なんてありえませんよ?今だけです、初心者さんだけにお教えする秘密の商品です」とか言われたら信じちゃうのでしょうか?(笑

ちなみに私は素人です。プロならお金にならないアドバイスなんてしませんでしょうしね。

建前は以上ですが、めんどくさくて適当に買いましをしつつVanguardあたりならVOOよりもVTI、ないしは本当に買って放置しておきたいならVTSMX ($10k以上ならVTSAX。VTSMXスタートでもVanguardで買ってれば$10kになった時点でVTSAXに自動変換してくれるはず)でauto reinvestmentの設定しておけばいいと思います。

通りすがりさん丁寧にありがとうございます。
今関係ありそうなサイトなどを読んでいますが、自分が何も知らないで初めている事に戸惑いも感じます。
色々出て来る専門用語も知らない場合も多くて勉強しながら実践中、という無謀さです。
VTIは手数料も安くて良いですね。会社は随分とダブっているようですが、これも加えようと思います。
あまり専門的なサイトは誘導している事も考えられるので出来るだけ実際に投資を楽しんでいる方のブログなどが参考になりそうだと思っています。
それで驚くことに現金が全体の1%ぐらいしかなく、殆ど投資に回しているような人もいます。さすがにそれは怖くて出来ません。
オンラインバンクもこちらでの掲示版のお話で急に口座を作って地元の銀行から移し、今度はまた投資の方へと考えています。しかし慎重に進めたいと思います。

また分からない事ありましたら、宜しくお願いします。

上のコメント下記の部分は通りすがりが壮大に何かを勘違いしていたものですので(何と間違えたか全くもって不明)ですので忘れてください(笑
掲示板の信頼性損ねてしまって申し訳ない。

実際のdividendsに関しては https://www.fiplanning.com/node/3052 のjinmeiさんのコメントが良いのでそちらを参考にしてください。

> 通常は売買によって証券の譲渡が行われた場合、その譲渡日が属する期間の配当は所有期間で譲渡した側と譲渡された側とでわけられます。
> 例えば3、6、9、12月の1日に配当が行われる証券があったとしましょう。
> Aさんが7月1日に売りにだし、それを市場でBさんが買ったとします。すると9月の配当日においては、
> 6/1 - 7/1に保有していたA(1ヶ月保有)さんと7/1 - 9/1に保有していたB(2ヶ月保有)さんとで1:2の分割された配当支払いがされます。

> (こっち来てから配当日とか配当分配とか気にしたこと無いのですが、USでもそうですよね?こっちが特殊だったらごめんなさい 笑)

この質問をした頃は良くわかりませんでしたが、http://www.dividend.comのサイトを知って計算すると一目瞭然でした。
Ex-Dividend Dateに近づいた為か上がっている株もありますが、その後下がる株が多いようなので売りたい場合は今の内に売った方が良さそうですね。値動きの上下が微妙にその頃が影響していた、とはjinmeiさんのコメントで納得できました。偶にその逆もあるようですが。

通りすがりさん

> (こっち来てから配当日とか配当分配とか気にしたこと無いのですが

私は初めてなので、持っている銘柄をhttp://www.dividend.comでチェックするのが楽しみになっています。

配当金を貰う為のタイミングのJinmeiさんのコメントをしっかり理解せずにEx-Dividend Date前に売ってしまいました。配当金はこれでは貰えないですね。
初めてのETFで配当金も楽しみにしていたのに残念ですが、良い勉強代とします。
一カ月ちょっとぐらいは持っていました。
数日持っていても貰えると思っていましたがそうでは無いようですね。
そのお金で別の株を買って徐々に上がっているのでそのちらの配当金は間違いなく貰えるようにEx-Dividend Dateを今後は気をつけます。

> 数日持っていても貰えると思っていましたがそうでは無いようですね。

私の理解では、ex-dividend dateより前の日に買って当日以降に売れば、保有期間が数日であっても該当する配当はもらえるはずです(自分自身ではそういう保有の仕方をしたことがないので何か別な条件を見落としているかもしれませんが)。

ただいずれにせよ、以前の私のコメントで書いた「原理」が適用されているなら、配当を手に入れられたかどうかは瑣末な問題かと思います。ex-dividend dateより前に(相対的に)高い値段で売って配当を放棄するか、ex-dividend dateに安い価格で売る代わりに配当を手にするか、のどちらかであって、いわゆる「効率的な市場」であれば金銭的にはどちらの場合でも大差ないことになるはずですので。

jinmeiさん
確かにGain分があるので諦めがつきます。これがロスだったらガックリでした。
丁度質問しようと思っていました。
件名と違ってしまいますが、
疑問が湧いていて、このGainのタックスはどうするんでしょうか。
自分のページにその金額が載っていますが、タックスは引いてないそのままの金額のようです。自分でタックスリターンで申告するのでしょうか。
来年になったらそれ用の用紙をサイトからダウンロード出来るのでしょうか。

もし売ったらこれだけのGainという数字を見ると心がぐらつきます。
売ってしまった方が良いのでは、急激に下がったら大変だし、配当金を貰う頃まで持っていようか、などと迷っています。

> 自分のページにその金額が載っていますが、タックスは引いてないそのままの金額のようです。自分でタックスリターンで申告するのでしょうか。来年になったらそれ用の用紙をサイトからダウンロード出来るのでしょうか。

tax returnのときに自分で申告します。アメリカの証券会社で普通のETFを普通に売却したような場合であれば、来年2月頃に証券会社から1099-Bというフォームが送られてくると思います(多くの場合オンラインでダウンロードもできると思います)ので、その内容をtax returnの該当フォームに転載して税金を計算して収めることになります。より実務的には、tax return用のソフトウェアを使う場合はその指示にしたがって1099-Bの数字を入力すればあとは勝手に計算して必要なフォームも作ってくれますし(場合によっては証券会社からデータを自動ダウンロードしてくれて入力自体も不要ということもありえます)、プロの会計士に依頼する場合は1099-Bを渡せばあとはやってくれるでしょう。

なお、手前味噌ですが、私自身が2015年分のcapital gain申告をしたときの経験をblogにまとめています。ただ、この内容はごく簡単な申告で済むような方にとってはむしろ不必要に細かいことまで含まれていて、逆に混乱するかもしれませんが…

> 売ってしまった方が良いのでは、急激に下がったら大変だし、配当金を貰う頃まで持っていようか、などと迷っています。

売買のタイミングについてはいろんな方がそれぞれの意見をお持ちだと思いますが、個人的には、下がる前に上手に売るとか、下がり切ったところで買うとかいうことは、私自身を含む一般の素人には不可能だと割り切っています。なので、自分自身で確実にコントロールできること、すなわち、下がっても許せると思う範囲でのみ保有すること、その範囲内で運用できるお金は遊ばせておかずにいつでもなるべく早く投資に回すこと、買う商品のコストにこだわること、を心がけています。なお、繰り返しになりますが、「配当金を貰う頃まで持つ」ことにはおそらく特段の意味はないと思います。配当を得る権利を確立してから売っても「原理的」にはその直前から配当の分だけ安くなった値段で売ることになるでしょうし、そうすると、結局そのくらいの時期にちょうど価格が上がっているか下がっているかというだけの問題になります。大半の一般人、とくにはじめての方であれば、それを正確に予測することはほぼ不可能でしょう。

Jinmeiさん 
もう今年は売らないでこのまま持ち続けますが、沢山色々の銘柄を売る場合は申告は細かくて大変そうですね。
jinmeiさんのブログの方も後で拝見させて頂きますが細かそうですね。私はいつも人に頼んでいるので、来年もそうするつもりです。
配当金生活を目的にしているような方のブログを見てそれを少しでも目指そうと思って始めた事もありますが、トランプさんの影響で銘柄によって思わぬ値上がりで売った方が配当金を待つというよりは良さそうとも最近は思い初めています。権利後の下げが予想されるようですので。買った時と同じぐらいの金額の銘柄は持ち続けたいと思います。

本当に先の確実な予想が分からないので情報をチェックしながら楽しみたいと思います。

未来の値下がり、値下がりは予測できないので、税制上の問題に気をつけることが大事だと思います。

売却については1年以上保有するとlong-term capital gainとなり税率が低くなりますね。普通株式の配当については60日以上保有するとqualified dividendsとなってやはり税率が低くなります。ただし、債券ETFについては長期間保有してもQualifiedになりません。

いずれもその年の総所得による累進課税になりますので、売却益、配当を含めた総所得の限界税率をよく考慮することが節税につながります。2016年だと Taxable Income が75300ドルまでだとlong-term capital gain と qualified dividends の連邦所得税はたしか無税になりますね。私は今年は給与所得が低いので、売却益を出しておきました。

Willy さん
私は税金は全く心配する必要が無い事が分かりました。ありがとうございます。
それでもやはり申告はした方が良いのでしょうね。
銀行の利息と同じで報告が証券会社からもirsへ出されるのでしょうね。

昨日の発表で不安が的中でGainの額が下がってしまいました。今日はどんな動きになるか見守りたいと思います。

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