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タックスリターン、予定納税について

自営アーティスト(ゲスト)

アメリカでアーティストビザで活動しています。

今2018年分のタックスリターンをTurbotaxで作成中なのですが、
「予定納税」について質問させてください。
自分はどこかに雇用されているわけでなく、フリーで単発の仕事を
受けているので税金上はself-employed の扱いになります。
収入や経費も領収書ベースです。
2018年の収入(利益から経費を引いたもの)は2000ドルでした。
2018年中は予定納税をしていないので、今回のタックスリターン
で1年分の税金を払うことになるのですが、収入が2000ドルであれば、
2018年中の予定納税義務はなかったと考えて良いのでしょうか?
(ペナルティは発生しない?)

https://www.irs.gov/publications/p505#en_US_2019_publink1000194557

の中にestimated tax payment をしなければならない人の記述があり、

「General Rule You must pay estimated tax for 2019 if both of the following apply.

You expect to owe at least $1,000 in tax for 2019 after subtracting your withholding and credits.」

と書かれています。(は2019年についての記述ですが、2018年も同様だったと思われます)

要するに、1000ドル以上の税金が発生する収入見込みがなければ予定納税はしなくてよいと
考えてよいのでしょうか?

税金初心者なので、トンチンカンな質問かもしれませんが、よろしくお願いします。

また、今のところ2019年についても1000ドルの税金が発生する収入が得られる見込みは
難しいのですが、もし予想外の大きな仕事が入って2019年の税額が大きくなってしまった場合、
予定納税をしておかないとペナルティになったりするのでしょうか?
税金におけるペナルティというのは、追加でお金を払えばいいだけで、履歴として
ビザ上不利に扱われたりとかそういうことはないのでしょうか?

税金初心者なので、トンチンカンな質問かもしれませんが、よろしくお願いします。

Nobu 2019/04/07(日) - 22:07

2018年の全収入が$2,000であれば税金自体発生しないので、予定納税の義務もなかったことになるはずです。

ある年の税額ゼロであれば、翌年は予定納税をしなくても大丈夫だったと思いますが、私のうろ覚えに頼るよりも、その年の予想される税額の90%を払い込むようにすればペナルティはないはずです。
参考:https://turbotax.intuit.com/tax-tips/small-business-taxes/estimated-tax…

収入が多くなってしまったら、その時点で予定納税を行えばいいと思います。予定納税の期限は年に4回ですが、四半期ごとではないので注意が必要です。
https://www.irs.gov/faqs/estimated-tax/individuals/individuals-2

税金のペナルティは脱税の意図がなければ犯罪ではないのでビザとは直接連動しないとは思いますが、ペナルティを払うのは損だし、分かっているのであればペナルティがないように払うのが良いでしょう。

自営アーティスト(ゲスト) 2019/04/07(日) - 22:56

nobu様、
さっそくの返信ありがとうございます。

TurboTaxで入力したところ、2018年の2000ドルの収入に対して連邦税143ドル 支払わなければならないようです。
州税のほうで111ドル 還付されます。

なので、税金はゼロではないですが1000ドル以下です。
税金が1000ドル以下なら、その場合も予定納税義務はなかったと考えて良いでしょうか?
もし2018年に関してペナルティがあった場合、申告フォームのどこかにそれは記載
されているのでしょうか?
引き続きアドバイスいただければ助かります。

2019年に関しては、もし年度途中で大きな収入が発生したらその時点で
納税することができるのですね。
そしてその支払い期限はは、年に4回に分けられるということですね。

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