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Credit Card

新しいクレジットカードの規制がようやく議会を通ったようです。新しい規制によって、これまでほど簡単に利率を上げたりすることができなくなったため、クレジットカード会社の方は、会社の利益を守るためには、ほとんど廃止状態にある年会費の再導入や、利息計算方法の変更も考えねばならないと言っているようです。(利息計算方法の変更とは、カードを使ったその日から利息がつくようになるかもしれないということです。こうなると、請求書が来てから払ったのではもう遅い!ということです。そんなアホな。。。)

もちろん消費者の方も黙ってはいない。年会費や利息が付くようになるなら、クレジットカードはやめてデビットカードのみにすると息巻いている人が大勢います。

多くの人がクレジットカードをやめてしまえば、クレジットスコア業界がどうなるのかちょっと興味があります。現在のクレジットスコアの算定には、クレジットの限度額とその利用額の割合が大きな部分を占めるらしいので、皆が大挙してクレジットカードをやめてしまえば、クレジットスコアは混乱するでしょうね。

だいたい、クレジットカードを使いすぎるのもだめ、使わないのもだめ、スコアの問い合わせの回数が多いのもだめ、などと、多種多様な人間の行動を単純な数式にあてはめてその人の「人格」(就職のときにクレジットスコアを調査する会社もあるそうですから、そう考えれば、これは単なる数値を通り越して、「人格」の定義の域に近づいていると言えましょう)を測ろうなどという目論見は、非常に危なっかしいものだとわたしは思います。