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この経済状況下での貯蓄

最近このウエブサイトを知って勉強させていただいています。
私達は子供のいない夫婦で共働きです。
ローンは住宅ローンのみ、基本的には夫の収入で生活し私の収入はセービングへ直行という形です。基本的に夫婦とも収入はほぼ同額、二人とも毎年マックスで401(K)とRoth両方に入れており、それ以外はセービングアカウントという感じです(このセービングはいろいろな条件下で、利率の低い現在他のCDよりも利率が多少高いです)

不況が長引くにつれ、このまま401(K)とRoth両方にマックス入れ続けるのってどうなのかな、と思うようになりました。かといって、今現在ストック等の投資を始める勇気がないのも事実です。二人とも40代前半なので、まだまだ時間はあるよ、とも言いがたい状況です。(特に夫は50代でのリタイア希望)

すごくぼやけた質問ですが、エキスパートの目からご覧になって無駄なことをしていると思われるでしょうか。

ご質問は401(k)やRothに最大限拠出していることが無駄なことかどうか、ですね? 「このままでは何となく不安」というのが原因だと思います。不安の原因はもしかしたら次のいずれかではないでしょうか?(推測ですので全く違うかもしれませんが。)
  1. 利回りが良くない
  2. 投稿の内容から推測すると、もしかしたら今の401(k)やRothで運用している成績があまり良くないと感じていらっしゃるのではないでしょうか?比べている対象が株投資、ということからリタイアメント口座ではファンドで運用していて、それが株価(DowやS&P500などのインデックス)と比べて伸びていないと言うことでしょうか?あるいはMoney Market FundやBond Fund中心で運用しているので、それほど利回りが高くないのでしょうか? いずれの場合もリタイアメント口座での運用ファンドを見直したり、運用の目的(例えば株価の伸びと競うのではなく、リスクを抑えて安定して運用するなど)を再考するなど、考え方の転換でリタイアメント口座を活用すれば良いと思います。
  3. 拠出が多すぎて家計が苦しい
  4. この場合、家計全体のやりくりを見直して、場合によっては401(k)への拠出を減らすなど、現実的な方法を考えることになります。
  5. このままでは50代でのリタイアに間に合わない
  6. 50代でのリタイアは、医療保険の負担、将来の社会保障の受取額が少なくなる(可能性)、自己資金で生活する期間が長くなる、などなど金銭的負担が60代でのリタイアに比べて大きくなります。単に収入がストップするだけではないので、これも見直したほうが良いかも知れません。
私は正しい運用方法(ファンドのバランスや、それ以外の家計のやりくり)をうまく行えば、401(k)やRothは無駄なことどころか、すごく将来のために良いことだと思います。特にどちらにも最大限まで拠出できるのは(そう出来ない場合に比べて)有利なことですから、この投稿で書かれている情報だけから言えば、ずっと続けるべきだと思います。 ただし、次のような状況の場合は他の方法での運用も考慮しても良いでしょう。
  • 401(k)のマッチをもらえる金額以上、拠出している
  • 課税口座での運用額や預貯金がリタイアメント口座に比べて少なすぎる
  • 緊急資金や、自由に使えるお金が必要ですが、Savingでも貯金していると言うことなので当てはまらないかもしれませんね。
  • 401(k)のファンドの選択肢があまり良くない
  • 例えば手数料が多く掛かる、インデックスファンドの選択肢が少ない、そもそも選択肢が少なくて(10以下)選びようがないなど。
  • 拠出しすぎで家計が苦しい(上記)
  • ファンドで運用するよりも銀行貯金などのほうが安心
  • これはリスクをどう捉えるかです。預貯金のほうが利回りも決まっていて安心するのであれば、その割合を増やしても良いかもしれません。
漠然とした不安を持っていると不必要に心配してしまいますから、自分は何が不安と思っていて、それに対処できることは何があるのか、まとめて見てはどうでしょうか?

Nobuさん

お忙しい中お返事いただきありがとうございます。
私の漠然とした不安というのはやはり、Nobuさんがあげていらっしゃる1番の「利回りがよくない」だと思います。私も夫も限度額に届くように401(K)の搬出をしています。現在のところただの税金対策?になっている状態です。もちろん20年以上あるのですが(私は早期退職希望はありません)その際に税金を引かれるとどうなのかな、と思った次第です。

Rothに関しても、最悪状態だった去年も上限5000ドルずつ入れていました(アホでしょうか)が、もしかしたらセービングの方が利回りがよかったりして?と思いました。実際、Rothの方は恐ろしくて、しばらくチェックをやめているのですが・・・

現在のところ、私の収入は全部セービングに直接入れて、夫の収入のみで生活しています。Rothについては、Nobuさんのご指摘で思うところがあり、状況によっては来年は入れるのをやめようかなと思ったりもします。

重ねて質問で心苦しいのですが、401(K)のマッチをもらえる金額、というのはどのように計算すればいいのでしょうか。

初心者さん、

Nobuさんのご意見のくり返しになりますが。
利回りがよくないというのは、見直しをして配分や内容を変更されたらどうでしょうか。それとも選択肢が少ないのですか?
ポートフォリオによるかもしれませんが、最近はストックマーケットが上り調子なので、私の場合は401kも昨年のマイナスを補って余りあるくらいに回復しています。3ヶ月に一回は見直しをして、極端にパフォーマンスの悪いものや、逆に良すぎるものを外してリバランスはしていました。
ご自分の納得のいくように調整されてはどうでしょうか。

私はIRA分は初めから割り切ってmoney market fundに入れています。
急激に増えもしませんが、減ることはありません。
こんな風に損をしないように工夫することも可能です。
せっかくROTHに拠出できるのですから、普通のセービングよりはよっぽどいいのではないでしょうか。(利益分が非課税なので)
私ならIRAも401kもmaxで入れつづけると思います。

マッチをもらえる金額は会社のプランによって違いますので、会社に問い合わせてみてください。

もしかしたら

401K/IRA/ROTH=株ファンドの投資

という思い込みがあるのかもしれませんね。

401KやRothは別に株ファンドで運用しなくてはならないといった決まりはありません。

株のリスクを負いたくないなら、401KやRoth内のお金を債券ファンドやCD/Money Market、セービング口座のような方法で運用することも可能です(会社や金融機関によりますが)。

私も税効率を考えて債券ファンドはほとんど401KとIRA内で保持しています(課税口座は株ファンド中心)。

まずは具体的にリタイアメント・プランを立てて、リタイアメント資金の目標額も決めてみたらどうでしょうか。その次に目標額やリスク許容度なども考慮に入れてバランスの取れたポートフォーリオ、貯蓄プランを組み、401KやRothを利用する利点があるかどうか考えるというのが取るべきステップの順序のように思われます。

Rothは税法上非常に美味しいシステムなので、貯金するお金があり加入資格があるなら、利用するのがお得だと思います。CDやセービングで運用する場合は利子に所得税がかかるので、Rothの非課税枠を使う・使わないでは長期的には大きな差ができます。

うちは所得制限でRothに加入できないので、何年か前からわざわざNon-Deductible Traditional IRAに入れて2010年に法律が変わるのを待ってRothにコンバートしようと狙っています。それだけの手間を掛けても、長期に見ると充分旨味がある制度ですから。

かなり古い投稿から引っ張り出して質問させてください。
この方(初心者 (ゲスト) )がおっしゃっている、401K、Roth IRA共にマックスというのは、例えば2010年度で言えば、401K=$16,500, Roth=$5,000という事でしょうか?
というのも、現在会社の401Kでマックスの$16,500を入れていていますが、そのマックスのままで(要は下げずに)Rothにも捻出してもいいのか、と考えていたところです。
現在、IRAは持っていないのですが、税金のことを考慮すれば、Roth IRAを開けて捻出していき始めたほうがいいのではないかと。ただ現在、会社マッチング以上ではありますが、401Kの捻出額も下げたくないというのも本音です。

401kの拠出額を下げる必要はありません。
401kとRothは別物です。
401kはpre taxで拠出しますし、Rothはafter taxで拠出するのでそれぞれ最大拠出額まで拠出できます。
以下の説明が分かりやすいかと思います。

http://www.ehow.com/about_7425653_can-open-ira-401k_.html

私の場合ですが401kもpre tax、after taxとも最大まで拠出し、RothへはTraditional IRAに$5000拠出した後コンバートしています。
401kからのRothへのrolloverもお勤め先によっては許されているかもしれません。
私の会社はafter tax contributionのみRothへrolloverできます。
(税金換算や手続きが煩雑化するので年1回のrolloverにしていますが)
以前の会社の401kはpre taxとafter tax両方とも丸ごとRothにrolloverできました。
会社を移ることもあるでしょうし、機会のある限り最大限にRothへrolloverやconvertして老後資金をRoth中心に保持しようと試みています。

mikichinさん、早速のドンピシャリの回答、ありがとうございます。
これで、メインの質問の答は理解しました。また、貼り付けて頂いたリンク、これもかなり参考になり、あのWeb上のその他のリンクも非常に勉強になりました。
さて、ここでもう一つ(二つ)質問があります。mikichinさんがおっしゃってる、
「私の場合ですが401kもpre tax、after taxとも最大まで拠出し、RothへはTraditional IRAに$5000拠出した後コンバートしています。」という部分で、
1、401Kのpre-tax, after-taxはどういうことなのか?普通401Kはpre-taxで、引き出す際にタックスがかかると理解してますが、after-taxというのは、捻出する際にすでにタックスを引いてしまうということなのでしょうか?
2、Traditional IRAに捻出することにより、その年の税金対策になる、Rothへそれをコンバートすることにより、将来引き出す際タックスがかからない、ということでしょうか? また、そうであればどのタイミングで(毎年?)いかにそうしているのか?
という質問です。素人のような質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

サキさん

混乱させてしまったようですみません。

1.401Kのpre-tax, after-taxはどういうことなのか?

 401kの拠出をpre-tax, after-tax双方計上することができるプランがあります。
 ただ州によってはafter-taxでの401kでの拠出が無い所もあるようです。
 non-deductibleのtraditional IRAと同じように、税引き後に拠出します。
 Roth-401kも一緒に載ってしまっているので少し分かりづらいかもしれませんが
 以下にpre-tax,after-tax contributionの違いが載っています。

 http://www.money-zine.com/Financial-Planning/Retirement/Comparing-401k-C...

2.Traditional IRAからRothへのコンバート
Traditional IRAに捻出することにより、その年の税金対策になる、Rothへそれをコンバートすることにより、将来引き出す際タックスがかからない、ということでしょうか?

 はい、そのとおりです。contribution部分が非課税で引き出し可能です。
 引き出し前に5年保持する必要はあります。
 earnings部分は59歳半を過ぎて引退後は非課税で引き出しできます。

また、そうであればどのタイミングで(毎年?)いかにそうしているのか?

 年頭にできますが1月末くらいにやったかと思います。
 去年は401kからのrolloverとタイミングを合わせてやりましたので9月くらいでした。
 毎年続けるつもりです。

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