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Open enrollment season

年末が近づくと、来年の健康保険などの選択をしなければならない職場が多いと思いますが、うちの大学でも数日前からbenefitのopen enrollment seasonが始まりました。

うちは州立大学なので、これはすごい!と思うようなbenefitはありません。Domestic partner coverageなし、ジムの会費に対する援助なし、公共交通機関の利用に対する援助なし。(そもそも、ここには通勤の足となるような公共交通機関がない!)

ただ今年からウェブベースのhealth assessmentなるものが導入され、これに参加するとちょっと特典がつくというのでやってみました。

Assessmentの内容は、まあ最初からほぼ予想していた通りですが、身長、体重、年齢、性別、人種など、基本データを入力した後、「これまでコレステロールが高いと言われたことはありますか?」とか「過去一年以内に歯科検診を受けましたか?」とか「あなたは週に何回、エクササイズをしますか?」といった質問に答えると、病気に対するリスクがレポートとなって出て来るというものです。

この中に、「以下の中から、あなたの職場でやってほしいと思うものを選んでください。」というのがあり、選択肢はというと、禁煙サポート、減量サポート、メンタルヘルスサポート等々。最近、屋内だけではなく、大学、病院のキャンパス全域で禁煙、という所が増えているようですが、うちの大学もその一つで、今年の新学期(8月)から、構内全域禁煙、屋外の喫煙コーナーも撤去されました。その代り、喫煙者は無料で禁煙サポート(カウンセリング、ニコチンパッチ等)を受けることができることになったようです。

わたしはこれまで自分が喫煙者だったことは一度もないので、こういうのを見ると、どうして自分の保険料が、他人の禁煙サポートに使われなきゃいけないんだと、ちょっと面白くない気分になります。もちろん職場全体の医療費を考えたら、少しでも喫煙者を減らした方が得なことは理屈ではわかるのですが、人間の感情というものは、理屈だけでは動かないものです。