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Flexible Spending Account

Kay
F FriesさんのOpen enrollment seasonで思い出した。私もこの前大学の2010年用にFlexible Spending Accountにお金を入れた。Flexible Spending Accountの情報はこっち
結構な金額を入れたので、数字を入力するときに手が震えそうになった。うちの大学は5000ドルまで入れることができる。私は5000ドルも入れたわけではないが、貧乏インストラクターには結構な金額なのである。

ふーーー

本当は今年やってみたかったのである。しかし何かの勘違いとかでお金が戻ってこないなんてことになったら貧乏インストラクターは青ざめる。そのため2009年用にはちょっとだけお金を入れてみたのであった。知っていることと実際試すことは違うし。それでお金が実際帰ってきたので、仕組みがなんとなくわかった。それにしても2010年になって、貧乏インストラクターには大金であるお金を使えないことが判明したら、どうするかな。

1. ブログネタにする。これ大事。
2. 眼鏡を複数購入する。
3.コンタクトレンズを買う。よりどりみどり。色つきレンズも買ってみようかしら?
4.PCP(Primary Care Physician かかりつけ医)をやたら訪問する。
5.CVS(日本で言うところのドラッグストア)で大量に薬を購入する。

このブログを見て「Kayさんは大手術でもするのか?」と思うかもしれないが、至って健康なので、ご心配なきよう。

PCPで思い出したが、大学からメールが来て、今までのCo-payment(お医者さんを訪問したときに払うお金)は20ドルになると書いてあった。適当に読んだあげくうっちゃってしまったが。今までのco-paymentは5ドルだったが。。。。。4倍の増加? 今確かめてみたが、本当に20ドルらしい。 それとも今までが5ドルでなかったのか?(←ものすごく適当)

2007年のアメリカの医療費はGDPの16%で、日本のはGDPの8%である。(詳しくはWikipediaのHealth care systemを参照) 一体何に使っているのであろうか? 

今日の教訓 それにしても情報がないとソンをする国だと、つくづく思う。

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