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アメリカのMiddle Classは今後どうなるの?

この前から、アメリカ生活に戻る上での、現実的な課題を記事にしてきました。
なんとなくは、分かっていたのですが、正直、具体的な生活費や学区の問題を自分で書いてみて、アメリカで子育てしながら生活をしていくことの大変さにショックを受けています。

日本ではそこそこ高収入とみなされる我が家でさえ、アメリカ都市部の基準に戻れば、思いっきりミドルクラスです。

とりあえず住宅費を低く抑えることさえできればどうにかなると思って、ずっと生活水準を上げずにひたすら貯蓄にまわしてきました。

家が安くて収入がまあまあのところに行けば生き延びられる、と単純に思ったんです。
でも、住宅以外の生活費はどこに行ってもそれほど差はないんです。

アメリカの生活費高い!
たとえテキサスでもたぶん同じことです。
だってどこに行っても、医療費、教育費、保険、自動車費用、光熱費は高いんですもの。

我が家の場合は、平均的アメリカ家庭よりは計画的なので、頑張って貯蓄したし、借金も無いし、こういった努力で多少は報われるでしょうが、それでも本当に、家買って、将来子供2人大学に行かせて、年金もしっかり積み立てて、ちゃんと必要な医療を受けて暮らすことができるのか?
と不安になります。

あんまり心配してもしょうがないと考えてみても、今のアメリカのミドルクラスの平均的収入と、支出のバランスを考えると、無理じゃね~?
と思えてくるのです。かなりの家庭でマイナスになるでしょう?
どうりで、世帯平均でクレジットカードの借金が$9000もあるはずです。

ここ数年前までは、それでもクレジットカードのリボルビングとホームイクイティで、どうにか生き延びてきたけれど、住宅価格が上がらない今、もうそれも限界に来たのか、破産もどんどん増え続けていますよね。フードスタンプもらっているミドルクラスもたくさんいるっていうじゃないですか。。。
今後どうやって生きていくのでしょう?

借金も含めた収入基準で、偽装インフレみたいなことをやってきた結果、とうとう反動で、みんな払えなくなっちゃったわけでしょう?
住宅費もそうだけれど、他の生活費も本来のインフレに合わせたところまで下がるのが普通じゃないかと思うんだけれど。
まあそこに戻るまではデフレってことよね。
でも、アメリカって意地でも下げないみたいなところあるじゃない?

どうなるのよ?
どうなると思います?