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Federal student loan

Nobuさん
旧サイトのときより長いことお世話になっております。
Nobuさん、または学生ローン利用経験者の方にお知恵を拝借できればと思い投稿させていただきました。

次女が今秋から大学へ入ります。
Schoolからのスカラーシップを期待していましたがオファーされず、Federal student loanを利用しなければなりません。
ただStudent名義でのLoan額ですと十分ではないため Direct Parent PLUS Loan というのを利用しなければならないようです。
1校からはStafford loan, Unsubsidised loan Parent PLUS loan のオファーがありました。
もう1校からはSubsdised loan, Unsubsidised loanの二つだけのオファーでした。

基本的にFAFSAでの情報が元になっているはずなのに両校で違いが出るのはどういうことなのでしょう?
後者の学校にParent PLUS Loanのオファーがないのはどういうことか問い合わせたところ直接自分でアプライしなければならないということでした。

質問のポイントがわかりにくいと思いますが、学生ローンの注意点、どんな種類のものがあるかなど、どんなことでもお聞かせ願えれば幸いです。

ちなみに長女のときはローンを組まずにがんばりましたがあの4年間の辛さといったら、もう大変なものでした。w

同じ情報が元になっていても学校によって使える資金が違ったり、学生(が使える資金)も違うので、対応も違ったものになってくるのでしょう。Direct PLUS Loan は学校によって対応しているところとそうでないところがあるようですが、良く分かりません。もしかしたら単に学校の事務の都合で決まっているだけかもしれません。

ローンも含めたFinancial Aidは毎年いろいろ変わっているので、今お子さんがちょうど大学に行く時期や通っている方から最新の情報の投稿があると助かるのですが。

Nobuさん

早速のご返信ありがとうございます。
誤字脱字の2重投稿の削除もありがとうございます。w

おおまかに政府系の学生ローンには

1.Subsidized Loan:政府が利子を援助するので利子が低い
2.Unsubsidized Loan:政府の利子援助無しなので利子が高い

A.Direct Loan : 連邦政府が直接の資金源
B.FFEL(Federal Family Education Loan) Program : 政府の認定を受けた民間レンダーが資金源

と区分され、その様々なコンビネーションがあります。

一般に一番好ましいのは利子の低いSubsidized Loanで、この額は各大学がFAFSの結果を参考に個々の学生のニーズを考慮しながら決めます。

一般にUnsubsidized Loanはニーズ審査は必要無く(親の場合はクレジット審査が必要)、額は規定枠内まで借りられるはず。

例えばPerkins LoanはSubsidized Loan。

またStaffordにはSubsidized LoanとUnsubsidized Loanがあり、Subsidized Loanの額は大学が決め、Stafford Unsubsidized Loanを制限額内でどれだけ借りるかは当人次第。

Parent PLUS LoanはどれもUnsubsidizedです。

また、資金源ですがオバマ政権は今年の6月末でFFELを閉鎖し、7月1日以降に新たにDisburseされる政府系学生ローンは全てDirect Loanに乗り換える政策を発表し、ダンカン教育長官も2010-2011のアカデミック・イヤーはDirect Loan Onlyに移行するよう各大学に指針を出しています。実際にどれぐらいスムースにDirect Loan Onlyに以降できるのか、現在は関係者が経過を見守っている最中です。

元々、Direct Loanの方が利子も多少低いし、審査も緩いし、またConsolidationなどの自由も利きやすいので、もしFFELとDirect Loanの選択肢があるならば、Direct Loanの方が有利といわれています。

http://www2.ed.gov/offices/OSFAP/DirectLoan/index.html

実は、過去何年か、大学のFinancial Aid OfficerがFFELレンダーと癒着して、学生・親を一定のFFELレンダーに誘導してキックバックをもらっていた例が多数発覚し、ちょっとしたスキャンダルになっていました。もしかしたら、やたら神経質になっているAid Officeもあるだろうし、またDirect Loanへのトランジションが遅れているAid Officeもあるかもしれません。

Unsubsidized Loanは、利子も高め(Stafford Direct Unsubsidized  Loanは6.8%、Direct PlUS Loanは7.9%)、かつ在学中も利子がつくのが特徴で、気をつけないと卒業時には結構な額になるかもしれないのでご注意を。

もしお子さんが二人以上いらして、学生ローンが不可避ということならば、まずはそれぞれのお子さんのStafford Subsidized Loanをフルに利用するのが得策かと思います(もう遅いかもしれませんが)。

ポピー様

大変遅くなってしまいましたが、詳しい情報ありがとうございました。
とても参考になりました。
利率が思った以上に高いのでびっくりしています。
Student Loan 借入額の引き上げは無理なようなので、どうしてもParent Loanを利用しなければならないようです。Stafford Direct Unsubsidized  Loan にParent Loan があるか調べてみようと思います。

Unsubsidized Loanの利子は高いですよね。でも、Direct Loanならばいずれ低利子でコンソリデートする機会も出てくるかもしれません。

Staffordは全て子供名義になるはずです。今年フレッシュマンになるDependentの子供ならば、SubsidizedとUnsubsidized合わせて$5,500まで借りられます。

親名義の連邦系ローンはParent PLUS Loanのみじゃないでしょうか。 これは[必要額-他のFinanacia l Aid額]まで借りられるはずです。

上手く目処が立つと良いですね。

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