前々から話のあったRetirement Accountの総額に対してのCapを設ける話がでましたね。
この話の記事を読んで最初に思い出したのがMitt Romney、$100MのIRAを持つ男。
SF Chronicleの記事が写真入りでそのことに触れてるのでLink。
Capに前年度末日に到達した場合は翌年にContribution出来無くなるというのがLimit案のようです。抜け道一杯に聞こえるなあ。
$100Mはともかく$3Mって、大学出て良い職について派手に暮すことなくコツコツ貯めてれば30~40years, real return 4~5%で到達可能な額だと思うのですが。
しかも$3M Limitは将来下げられる($2Mとか)可能性があると見ている人も多いようです。
Tax Advantage Accountにしこたま貯めこんでるお金持ちをターゲットにしてるのでしょうが、こんなしょっぱい穴を塞ぐ位なら529の大きなloopholeを塞ぐべきだし、Retirement Accountに対する変更というならいい加減ほぼ意味の無いRoth Convertの制限を撤廃するべきだし、こういった制限はLiving Costの州による違いを吸収均衡にする案を一緒に出すべきだと思いますねえ。
州格差とbackdoor rothで思い出したのですが、Illinoisとかだと"Deductible" Backdoor Rothがage/dolor limitation無しで可能なんですよね〜
なんか「この州はお得感たっぷり！」的な話でCAが出て来る事って凄く稀な気が・・・
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