しばらく旅行していたので、自分の銀行口座を頻繁にチェックしていなかったのですが(セキュリティが心配なので、ホテルやカフェのWi-Fiからは、金融機関にアクセスしないことにしています)、今日、久しぶりに銀行口座を見てみたら、心当たりのないchargeを発見!
いつの間にか、service fee $9.95がチャージされていました。
わたしの口座はinterest checkingで、savingsと合わせて一定以上の額を保てば無料のはずなのです。早速銀行に電話して、チャージを取り消してもらいました。
この口座はシカゴに住んでいたときに開いたBank Oneの口座で、Bank OneはChaseに吸収されてしまったので、現在はChaseの口座です。今、住んでいるオマハにはChaseがないから、持っていてもあまり特典はないのですが、ただ日本とお金をやり取りするときに、ChaseとかCitibankとかだと、日本でも「ああ」と言ってすぐに認識してもらえるけれど、日本人のあまり聞いたことのない銀行だと、不審がられたりする(=うちの家族が無知なだけとも言う)ので、そういう時のために残していました。
実はこのChaseの口座に正体不明のservice feeをチャージされたのは、これで二度目です。シカゴに住んでいたときの近所のChaseの支店は、大銀行にも関わらず、すごくfriendlyで気に入っていたのだけど、利率も悪いし、やっぱりそろそろ、この口座は閉めた方がいいのかもしれません。
コメントを追加