今更のような気もしますが、初めてiPhoneから小切手を入金してみた。スキャンした小切手を自分のコンピューター経由で入金したら手数料(50セント)取られて憤慨してたのは2年前。その後、スキャナー・コンピューター(Mac)・銀行のサイトの相性が悪くて、アナログ入金(銀行の窓口もしくはATMからの入金)が続いていたのだけど、やはりそのためだけに銀行に行くのは面倒なので、オンライン入金に再挑戦。今回はING DIRECT改めCapitalOne360の口座で試してみた。
最初、スキャナーを試したらエラーが出たので、iPhoneで再挑戦。どうやらスキャナー経由よりiPhone経由の方が確実に画像を読み取ってもらえる様子。思うに、スキャナーの画質は機種によって様々な上、OSによる情報の処理方法の違いもあるはず。それがiPhoneのapp経由だと、機種が限定されている上に、専用appで情報の処理の仕方を特定できるので処理エラーが少ないという利点があるのではないかと思う。
数時間後、CapitalOne360のサイトを見に行ったら、無事に入金されていた(入金できましたというメールが来たのだけど、わたしは疑り深いのでサイトも見に行く。)そこで便利だと思ったのは、入金した小切手の画像をオンラインで見られること。これまであちこちの(アナログ)銀行を使った経験では、自分が払いだした小切手の画像は見ることはできても、入金した(他所からもらった)小切手の画像は見たことがなかった。どうして今までこの機能がなかったのでしょうね?(わたしが知らなかっただけ?)
コメントを追加