さて2013年はFederalの天引き額を高めに設定していたので、いくらかのお金が戻ってくることになった。しかし最初はあわよくば(今月末支払いの)自宅の固定資産税分くらい戻って来るかと楽しみにしていたのに、それにはとても届かない額。それを見たとたん、生来のケチがムクムクと頭をもたげて来て、「これ以上TurboTaxにお金を払うものか!」と決心。Stateは州のサイト(無料)で試してみることにした。
州のサイトは基本的にFederalの1040の指定された行の数値を移すだけ。ごく一部、Federalにはないようなtax breakもあるが、普通は関係ないものがほとんど。Federalで還付金が出たのでStateも出るだろうと思って楽しみにしながら入力していったら、、、
なんと支払い不足!
Federalの天引き額を変更したときにStateもそれに比例して変更されるのかと思って放置していたのが間違いだった模様。
念のため、TurboTaxでStateを試算してみたら同じ数値になったので、(eFileの直前の「支払い」の画面で「支払う」を選ばない限り、試算は無料)計算違いではない様子。支払い不足があったのはちょっとショックだったけれど、TurboTax Stateの料金は節約できたので、ちょっと慰めになった。
あと、今年のTurboTaxには「還付金の全部または一部をアマゾンのギフトカードで受け取ると、10%オマケします」というオプションがあったので、少しだけギフトカードにしてみた。(どうせ使うし。)規約を読んでみたが、とくに問題点はなさそう。以前はIntuit社が想定還付金額の「即時受け取り」オプションを強く推して、そのオプションを選ぶと実は高利で前借りすることになるという事実を明確に説明しておらずに問題になっていたけれど、アマゾンギフトカードにも何か穴があるのでしょうかね?だとすれば、勉強料だと思って我慢します。
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