こんなサイトを運営しているのに自分の確定申告にはずいぶんと時間が掛かって、やっと昨日、連邦のE-Fileを済ませた。どうしてこんなに遅くなったかというと今回は還付(Refund)ではなく税金不足分を支払わなければならなくなってしまったから。つまり、早く終わらせようというモチベーションがまったくなかった。
TurboTaxを使ってやったのだが、どこをどう見てもDueになってしまう。理由は前年と大きく税金の状況が変わったため。こういうことが起こるとちゃんと計算していたつもりでも税額がまったく変わってしまうこともありえる。
さまざまな状況で税額が大きく変わる可能性があるので、こういった状況が当てはまる年は早めに税金を計算しなおして、W-4などで調整しておくべき。自分もW-4を提出して調整したつもりだったが、出したのは10月と遅めで今回はどうやら足りなかったよう。
税額が大きく変わる例
もちろん、これ以外にもいろいろ可能性があるけど、何か変化があったらすぐに対応するのが重要だろう。
話は変わってTurboTax。FederalはE-Fileが無料で(というか一緒に)付いているのでE-Fileをそのまま選択。しかし、州の分は有料で何と$19.95もする。全部、州のほうも入力を済ませて印刷して郵送しようと思ってた。が、ふと思いついて州の無料のオンライン版を試してみることに。
https://wfb.dor.state.ma.us/income/Default.aspx (Massachusetts DORのWebFlie)
結構複雑な確定申告でも受け付けているようで、ダメなのはPart-Year Residentと昔Installment Saleがあった人だけみたい。それならと思ってアカウントをつくり、情報を入力していったのだが・・・
個人情報に引き続き、W-2の情報ときたところでふと気が付いた。「これってTurboTaxで全部入力した情報だよなぁ。もう1回全部入力するの、面倒!」
ということで、WebFileは諦めて、やっぱり郵送することにしました。最初からWebFileにするつもりなら、TurboTaxでは連邦だけにしておいて、後はWebFileにしたのに。まぁ、がんばってWebFileも全部入力しなおしたら、数字があっているか確認できるので良いのかもしれないけど。内容が比較的簡単な人は、州の確定申告は無料でできる州も多いので、自分の住んでいる州のウェブサイトを確認することをお勧めします。
TurboTaxを使ってやったのだが、どこをどう見てもDueになってしまう。理由は前年と大きく税金の状況が変わったため。こういうことが起こるとちゃんと計算していたつもりでも税額がまったく変わってしまうこともありえる。
さまざまな状況で税額が大きく変わる可能性があるので、こういった状況が当てはまる年は早めに税金を計算しなおして、W-4などで調整しておくべき。自分もW-4を提出して調整したつもりだったが、出したのは10月と遅めで今回はどうやら足りなかったよう。
税額が大きく変わる例
- 大きな買い物 家、ビジネス
- 大きな売却 投資、リタイアメントプランからの引き出し
- Life Event 出産、結婚、離婚、死去、子供が一定年齢に達する(13、19、24などいくつか税金に影響する年齢がある)、自分が一定年齢に達する(25、50、55、59歳半、70歳半など)
- 仕事 就職、転職、レイオフ
もちろん、これ以外にもいろいろ可能性があるけど、何か変化があったらすぐに対応するのが重要だろう。
話は変わってTurboTax。FederalはE-Fileが無料で(というか一緒に)付いているのでE-Fileをそのまま選択。しかし、州の分は有料で何と$19.95もする。全部、州のほうも入力を済ませて印刷して郵送しようと思ってた。が、ふと思いついて州の無料のオンライン版を試してみることに。
https://wfb.dor.state.ma.us/income/Default.aspx (Massachusetts DORのWebFlie)
結構複雑な確定申告でも受け付けているようで、ダメなのはPart-Year Residentと昔Installment Saleがあった人だけみたい。それならと思ってアカウントをつくり、情報を入力していったのだが・・・
個人情報に引き続き、W-2の情報ときたところでふと気が付いた。「これってTurboTaxで全部入力した情報だよなぁ。もう1回全部入力するの、面倒!」
ということで、WebFileは諦めて、やっぱり郵送することにしました。最初からWebFileにするつもりなら、TurboTaxでは連邦だけにしておいて、後はWebFileにしたのに。まぁ、がんばってWebFileも全部入力しなおしたら、数字があっているか確認できるので良いのかもしれないけど。内容が比較的簡単な人は、州の確定申告は無料でできる州も多いので、自分の住んでいる州のウェブサイトを確認することをお勧めします。
コメントを追加