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ディルバート作者の投資

スコット・アダムスによるディルバートはIT業界のネタにした風刺漫画として有名。この漫画自体、職場で使われそうな英語を勉強するのに意外と役に立っていたりする。実際、日本のウェブサイト@IT情報マネジメントではディルバートを取り上げて英語の解説をするシリーズがある。

コンピュータおたくが職場を救う? ディルバート

その作者のポートフォリオの話がThe Wall Street Journalに載っている。

A 'Dilbert' Guide to Funds

ディルバートにはETF(Exchange Traded Fund=上場投資信託)は登場しない。フィナンシャル・アドバイザーに批判的な内容もあるが、ETFやインデックスファンドは道理にかなっている投資だからだそう。ETFを登場させないことで間接的に賞賛している。

さて、そのアダムス氏のポートフォリオだが、株投資のほとんどをETFで行っている。ポートフォリオのうち、SPDR S&P 500が20%、IShares MSCI Emerging Markets Indexが5%となっている。残りのほとんどはMunicipal Bond(地方債)を直接保有している。今は自分で投資先を決めているが、数年間、Wells Fargoにポートフォリオの半分を任せたら自分で行った投資よりも成績が悪かったと述べている。

この話を読んで思い出したのがSuze Orman。彼女も確かポートフォリオのほとんどをMunicipal Bondで所有していたはず。おそらく、資産が大きく、かつリスクを嫌う場合は他に選択肢はあまり無いのだろう。Municipal Bondであれば高額所得者にとっては節税になるし、リスクは少ない(昨今の地方財政危機で怪しいところもあるかもしれないが)。

ところで資産が大きくなくたって自分のお金は大切だ。このポートフォリオもリスクを嫌う人にとっては参考になるだろう。

コメント

> 日本のウェブサイト@IT情報マネジメントではディルバートを取り上げて英語の解説をするシリーズがある。
さっそく見てみました。なかなか、面白いですね。アメリカと日本では、笑いのツボが違うのでとても参考になります。

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