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失業者向けのCOBRA補助が延長

会社を辞めたりレイオフされた場合、会社が提供していた健康保険(医療保険)を継続するにはCOBRA(Consolidated Omnibus Budget Reconciliation Act)を使う必要があります。COBRAでは今まで会社が払っていた分も含めて保険料全額を自分で払う必要があります。

今年の2月にオバマ大統領が署名した経済対策法案で、失業した人は9ヶ月間、保険料の補助がもらえるようになっていました(補助は保険料の65%)。

Obama signs stimulus bill providing COBRA subsidy

今回、期間が延長されて最大で15ヶ月間、保険料補助がもらえるようになりました。

COBRA health coverage, subsidies are expanded

また、対象となる失業した日にちも12月31日が期限だったものが、来年の2月28日まで拡大されました。

この延長で失業者が急速に健康保険を失ってしまうことは避けられました。しかし、現在仕事がある人にとっては失業に備えて緊急資金を用意する重要性は変わりません。この補助が2月で打ち切られた後に失業してしまえば、保険料は以前と同じで100%、自分で払わなければならなくなるからです。