リタイアメントプランの必要性に関する投稿です。
要点がよくまとまっていて、分かりやすかったです。Nobuさんの哲学・知恵も盛り込まれているのも良かったです。
アメリカが企業年金から401Kに移行する過程に、株相場の平均上昇率に注目するだけで、リタイアメント・プランニングの教育を徹底しなかったのは政策上の手落ちだったような気もします。
Tax Deferralが果たしてプラスかマイナスかという議論も色々考えさせれました。
もし、先々機会・時間があったら、プランの目標額設定や妥当なWithdrawal RateについてもNobuさんの意見をいつか伺えたらと思っています。前のトピにもありましたが、そういった話になると、必ず証券会社に踊らされているといった意見も出てくるので、どこまでが妥当なのか時々考えることもあります。
いつもながら、良い情報を提供していただいて、ありがとうございます。
Re: 「リタイアメントプランの必要性」について
Nobu 2010/04/05(月) - 09:47ポピーさん、ありがとうございます。
リタイアメント資金の目標額とWithdrawal Rate(貯まった資金からどのくらいの割合で引き出していくか)はどちらも難しい問題ですよね。証券会社のガイダンスもそれなりには使えますが、やはりバイアスはありますよね。そのうち、私の考え方を書けたらと思っています。
コメントを追加