いつもこちらを参考にさせていただいています。
昨日W2フォームが届きもうこの季節なんだなと改めて時間がたつのが早くて驚いています。
ところで、普段は住宅ローンと夫の小額の学生ローンしかディダクションがなく、そこへ来て子供のいないダブルインカムなのでちょっとした額を払っています。
昨年は私が医療費で結構な額を支払いました。401(k)を引いた税前で13%くらいの額になります。(私一人分で16%くらいですので、夫の分と合算すると8%くらいです。私と夫のサラリーはほぼ同等ですので)
お聞きしたいのは、このような場合はジョイントと別々の申請のどちらがお得かをどうしたら調べることができるのでしょうか。ちなみにターボタックスを利用するつもりでいます。
お知恵をお借りできれば幸甚です。よろしくお願いいたします。
Re: タックスリターン ジョイントにすべきかどうかの見極め
ポピー(ゲスト) 2011/01/15(土) - 13:52こればかりは、実際に計算してみないと分からないです。
1.Married Filing Separately でも、控除方法(Standard か Itemized か)
は夫婦で統一しなくてはなりません。トピ主さんが項目別控除をした場合は、
御主人も項目別控除をする必要があります(御主人だけStandard Deductionを
使うことはできない)。
2.州によっては、filing Status (MFJ か MFS)を州と連邦で統一させる
必要があります。
3.Married Filing Separately は状況次第ではAMTにひっかかりやすい。
そこらが計算する際の注意事項でしょうか。
Re: タックスリターン ジョイントにすべきかどうかの見極め
Nobu 2011/01/15(土) - 18:14TurboTaxであれば、3つ別々の申告書を作って比較すればよいと思います。1つは夫婦合算で入力し、Married Filing Separatelyはそれぞれで1通ずつとなります。ポピーさんが書いていらっしゃる点を注意して実際に計算してみて合計の税額が低いほうで申告すればよいと思います。
控除は完全に別々の銀行口座を持っていて支払いを行っている場合ははっきりしていますが、例えばJoint Accountから支払いを行った場合、夫婦が半分ずつ控除することになる場合があります(Community Stateの場合)。
Married Filing Separatelyは合算申告に比べて不利になる点が非常に多いので、その年の納税額だけで判断できない場合があります。例えばRoth IRAへの拠出は年収制限が$10,000までになってしまいます。
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