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節税が可能でしょうか?

Tom(ゲスト)

こんにちは、
いつも役に立つ情報、トピックをありがとうございます。

会社員として働いていますが、
銀行を儲からせる仕組みの、借金大国アメリカで、住宅ローン等がないとたくさん税金をとられるため、まじめにローンを返していますが、
あまり預金もできず、高い利子を払っているのが、本当に賢い方法なのか、疑問に感じる今日この頃です。

いっそローンを払ってしまいたいのですが、ただ税金を増額されるのは
口惜しいところです。

会社ではPre- TAX として 401KをMAXの額でやっています。

また、医療保険のフレキシブルスペンディングアカウント も
幸い家族皆健康なため、少額ですが設定しています。

そのほかに、会社員でもできる ささやかな節税対策ってあるのでしょうか?

Nobu 2011/07/04(月) - 21:37

日本でもアメリカでもサラリーマンは節税できることは本当に少ないですよね。Tomさんの状況を勝手に推測させてもらうと、可能性のあるのはこのような感じでしょうか。。。

  • ストックオプション
  • 給与やボーナスよりもできるだけストックオプション(や類似の方法)で報酬をもらう。方法によって自分で利益を確定する時期を選ぶことが出来るのでうまく行けば実質的に節税になる。

  • 年金
  • ストックオプションと同様に、給与よりも企業年金をたくさんもらう。自分がリタイアしてからもらうので時期が合えば節税になる。

  • ビジネス
  • パートナーシップなどを通してスタートアップビジネスなどに投資する。但しPassive Investorだと損失を計上できないので、自分が参画する必要あり。IRSに目を付けられるかも?

余り現実的でないのはそれだけ難しいと言うことですね。どなたか、良いアイデアがあったら私も知りたいです・・・

ポピー(ゲスト) 2011/07/05(火) - 04:13

今すぐの節税にはなりませんが、Roth IRAへの拠出も長い目で見ると節税効果は大きいのでは?

Ordinary Income Taxの掛かる資産はできるだけ401KやRothのような税特典のある口座で運用する。課税口座は主にLong-Term Capital Gain Taxを狙う。

所得税率28%以上ならば、連邦・州所得税の掛からないMuni Bond(ファンドか個別債券)の購入も考慮する。

私の思いつくのはそんな所です。

Tom(ゲスト) 2011/07/06(水) - 13:24

なるほど、まだもう少し可能性があるかもしれませんね。

ありがとうございます。

己のファイナンシャル・リテラシーの低さを猛反省
し、詳しく調べてみたいと思います。

有益な情報が万が一見つかりましたら、こちらのサイトに又フィードバックさせてもらいます。

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