今回のタックスリターンで初めて支払い不足を経験しました。
フェデラルが770ドル、州税は130ドル、とペナルティーが付くことはありませんでしたが、ペナルティーが付かないこの程度の支払い不足、というのは起こりやすいことなのでしょうか?
私としては過去16年のタックスリターンの経験から、初めての支払い不足、しかも900ドル!と衝撃をうけました。
夫は2年前に転職し、今年初めてfull yearのタックスリターンをしました。もしかしたら彼が記入したW4にミスがあったのでは、とも疑っています。
ジョイントファイリングの場合でも、シングルと同程度のwithholdingを選ぶ選択肢があることはわかりましたが、ジョイントでも支払不足をミニマムに抑えられるようにするには、どうしたらよいでしょうか?
IRSのパブリケーションなど、参考になる文献があれば教えていたらけると大変たすかります。
以前ご相談させていただいたitemizedかstandard deductionかの選択結果は、スタンダードを使う方が節税とでました。(自分でまずやって、その後ターボタックスも買ってインストラクションに沿ってやり直しました。同じ結果がでました)。itemized deductionのハードルは想像以上に高いと感じました。
Re: タックスwithholdingを見極めるには?
ポピー 2014/04/17(木) - 00:46ちょうど、Tax Withholding関するブログ記事を挙げた所なので、よかったら読んでやって下さい。
思いもよらず余分に払う必要が出てくると、びっくりしますよね。
増給があったり、投資収入が増えたりする中で、W4の設定がそのままだと、だんだんWithhholding額が足りなくなるのは、よくあることです。
W4のAllowanceの計算は非常に大雑把であまり正確ではないので、自分の税額をあらかじめ概算して、「年内に$XXXXをWithholdingしよう」ー>「これからの各PaycheckでこれだけWithholdingしてもらおう」ー>「そのためにはW4のAllowanceやAdditional Withholdingをどう設定しようか?」そんな感じで計算して行きます。そして、年半ばに再度チェックして、必要があれば調整する、私はそんな感じでやっています。
Re: タックスwithholdingを見極めるには?
micky(ゲスト) 2014/04/17(木) - 15:47ポピー様
大変タイムリーな情報、感謝します。
さすがに900ドル不足(連邦、州税あわせて)というのは、衝撃でした。
ファイルを始めるころは、コンドミニアムを買ったのでローンの利子、ポイント、などなどから、今回はがっぽりお金が返ってくるぞ、と思っていたのに、がっぽり出ていく羽目になり、Oh Nooooo!と叫びたい気持ちでした。
教えていただいた情報をこれから熟読して、勉強させていただきます。また質問がでてきたら、掲示板で質問させていただきたいとおもいます。
ありがとうございました。
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