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いい案はありませんか?

こんにちは。ふと、思ったことなのでカジュアルに答えていただければ、と思います。

近いうちに住宅を売却して、およそ60Kが入る予定です。
次に住宅を買う・車を買い替える予定はこの先5年はありません。(その先も絶対に家を買う、という予定はありません。車は買い替えるかもしれないです。)
緊急資金は10ヶ月分貯めてあり、Roth IRAは毎年マックスで拠出しています。
各種ローンなどの負債は0です。
アンブレラを含め、保険類もある程度揃えてあるつもりです。

tax bracketは高いほうではないです。

この60kでの良い投資方法を探しています。

キャピダルゲイン税がかからないmuni bondなどもちらっと見てみたのですが、もうちょっとアグレッシブでもいいかなー、と思っています。
だったら、税金がかかっても普通のstocksや mutual fundのほうがいいでしょうか?(そんなの誰にもわからないかもしれませんが・・)
5年ほど触る予定はありませんが、ある程度引き出しが可能なものがいいかな、と思っています。

一つの案としては、子供が二人いるので、ESAを二人分(マックスの$4000)、開こうと思っています。529は、教育費にしか使えない、というのが気に食わないのであまり考えていません。
変な話ですが、教育費はちょっとした当てがあるので、子供の教育費を貯める、というのはあまり興味がないです。

結局は、(税金などあまり関係なしに)5年後くらいに一番利益のありそうな投資方法を探している、ってことでしょうか。笑
ブレインストーム中なので、なにかいい案があったら教えてください。
ちなみにvanguardでroth口座を所有してます。

Tax Bracketが「高い方ではない」ならばmuni bondは除外でいいと思います。
taxableで同等grade/termのbond(ないしはbond fund)で運用した方が利益が出る可能性が高いです。
また「今から」bond/bond fundに中期目標(~5年程度)で手を出すのもいまいちな可能性が高いです。
なお
> キャピダルゲイン税がかからないmuni bond
muni bondの「Capital Gain」にはTaxがつきます。もちろん単体Bondを満期まで持てばCG無いのでTaxかかりませんけど。
Tax ExemptなのはInterestだけです。

ESAは二人で$4kといってるのでCoverdellですよね。Coverdell ESAと529のeligible expenseの違いは前者がkindergartenから後者がcolledgeから、前者はcomputerやsoftwareおよびnetwork communication feeなどにも使えるが後者は使えない(※1)というだけで基本的に両者とも「教育費」以外で使うと10% penaltyを喰らいます。

私は州税特典が無いCA住まいということもあり、他すべて(401k/RothIRA/I-Savings)に全拠出した上で余った場合以外の529への拠出には否定的ですが、州税特典がある場合は入れるといいと思います。
が、CSさんは除外しているみたいなので多分特典無しの州に居住されているということでしょうか。
なお、実際の運用面で考えるとCoverdell ESAは選択肢が非常に狭いので今からOpenだと微妙かもしれません(すでにVanguardとかにCoverdell Accountがあるなら、まだ拠出できますからGo!でしょうけど、新規で開けないのですよね)。
Discount Brokerageで手数料払いながらか、Charles Schwab/TIAA/USAAあたりのFundで我慢(?)するかしか無いのがなんとも。

お金をすぐに動かせなくても気にしない&リスクテークOKならLending Clubという手も(この行は悪魔の囁きだと思ってくださって結構です 笑)。

ちなみにクリスタルボールをわたしは持っていませんが、アノマリー的(※2)には今年のStockは買いとなります。
今日現在、DowもS&P500も年初を下回ってしまっていますから、アノマリーを信じるなら今すぐ全力でIndex Stock Fund買っておけばOKとなります。

※1 529も2009/2010にはcomputer/software/communication feeにも使えた時限立法がありましたが。また拡大するという話はいつも出てます。今年頭にもオバマ大統領が529改革したいっていってましたよね
※2 大統領選の前年は米国株価(index)がプラスになるというアノマリー。もう20世紀半ばからずっと真となってる世界で最も有名と思われるアノマリー

結局は、(税金などあまり関係なしに)5年後くらいに一番利益のありそうな投資方法を探している、ってことでしょうか。

これが、「今後5年の間にヘルスケア業界(or エネルギー業界 or ハイテク or 不動産 or 新興国株式などなど)が絶対伸びるのでそこに投資すべき」というような話をお探しということでしたら、以下はまったく的外れなコメントなので無視してください。

何か特定の「確実にうまく儲かる方法」というのでないとすれば、一般的には高い利益を見込める投資先には相応のリスクが伴いますので、「どのくらいまでなら損してもよいか」抜きには語れないでしょう。無難なところでのハイリスク・ハイリターンな資産の代表は株式投資になると思いますが、たとえばS&P 500の過去10年の統計では、平均年率リターンが約5%、値動きの変動の標準偏差は約15ですので、仮にこの傾向が今後もあてはまるとして、かつ値動きが正規分布にしたがうと仮定するなら(非常に大胆な仮定ですがとりあえずの考え方として)、起こりうる可能性のうち約95%の範囲中最悪のケース(「世紀の暴落」レベル)で年間25%の値下がりを覚悟する必要があります。仮にこの「最悪のシナリオ」が3年続いたら、当初の資産額は約4割に減る(6割減)ことになります。

仮に(「仮」が多くてすみません)この「6割減」を最悪のケースとして考えるとすると、私なら、まず$60K(より正確にはRoth IRAに入っている資産も含めた運用可能資産全体)を、最悪6割減ってもいいと思える(いずれ回復すると気長に考えて待てる)「リスク資産」用とそれ以外の資産用に分けることからはじめます。「6割減」が最悪にしても悲観的過ぎると思うのであれば、妥当だと考える範囲で調整すればいいと思いますが、こういう話では人間は大体根拠もなく楽観的になりすぎることの方が多いので、少し悲観的なくらいでちょうどいいと個人的には思います。

「リスク資産」部分は、たとえばVanguard Total World Stock ETF (VT)で運用します。これは、「ハイリスク・ハイリターンな資産の(無難な)代表は株式投資」であり、そのクラスの資産に対して少ない手間とコストで実用上考えられる限りのほぼ最高の分散効果が得られる選択肢だからです。

「リスク資産」以外のお金のうち、(とくに州所得税の高い州に住んでいるなら)1万ドルまではI savings bondsを買い、さらに残りはネット銀行の金利の高いところを探してそのsavings accountに預けます。I savings bondsを買うのは、州の所得税分得すること、ちょうど5年経つとペナルティなしで換金できること、(最低1年経てば)その前でもいざとなればほぼ元本割れすることなく換金できることが理由です。(一般の債権やそのファンドでなく)銀行預金にするのは、この金額ならFDICの保証があるので安全であることと、その他の債権も現状では(リスクのある割には)金利も大したことがないこと、さらに今後金利が上がったときにはたとえばもっと長期の国債などに乗り換えるのも自由であることが理由です。機敏な乗り換えにまでこだわらないのであれば、もう少し長期のCDでもよいと思います。また、状況によっては2年目以降預金からI savings bondsを買い足すのもありかもしれません。

5年後以降(あるいは緊急の場合ならそれ以前でも)、お金が必要になった場合は、リスク資産とそれ以外の資産のうちで流動性の高いものから、上記のバランスを保った上で取り崩して使います。この場合は、たとえリスク資産で損失が出ていたとしてもその一部は換金します(もしそのことに抵抗を感じるとすれば、「リスク資産」の比率がまだ高過ぎるということなので、当初の段階からその比率を減らすべきということになります)。

この方法でどのくらいの利益が見込めるかは、当然ながら、まず第一にリスク資産をどのくらいまで持てるかに依存するわけですが、借金がないことや緊急用の資金もかなり多めにあることなどから考えると、もし安定した収入もあるのであれば、かなり高い比率で持っても大丈夫ということもあり得そうですので、仮に全額をリスク資産で運用したとして、VTの平均リターンが得られたとするなら、5年後には概ね30%増の$78K(税前)になっていることになります。その代わり「最悪」の場合で$24Kまで減ることもあり得ます。

もし私だったら緊急資金を1年半分くらいに増やします。仕事がどれだけ安定しているかとか、保険などの状況にもよりますが、予測外のことが起こると10ヶ月分よりはもう少しあっても良いかと思います。お子さんがいると何か特別なことが起こっても急に引っ越しするのも難しい、教育費を(急に)削るのも難しい、など制限が多いのかなと思います。人によって一月分をどのくらいで見積もっているかにもよりますが。

あと、車は買い換えるかもしれないと言及されているので、車買い替え用の貯金を普段からしていないのであれば、残りは将来の車のために取っておきます。自動車ローンを組むのはもったいないので、60kから緊急資金にいくらか出して、残ったお金で現金で買える分を取っておくと、良いかもしれません。あるいは毎月、車用に貯金を始めるとして、その最初のいくらか分にします。

みなさん、お忙しいところ詳しい回答をありがとうございます!
どれも非常に参考になりました。

主人と話し合って、60Kだけを見るのではなく、まずは全体的な資産分配から見直す事にしました。
 
「リスク資産の比率を決める」というのは考えもしませんでした。確かに、それが決まっていれば無駄に不安に眠れない夜を過ごすこともないですね。
リスクにあまり抵抗がない私と、できるだけリスクを取りたがらない主人との common groundを探そうと思います。

車買い替え貯金は前に少しだけ始めていたのですが、「思ったより長く乗れそうだ」という根拠のない理由で止めていたのです。でも、やっぱりいずれ買い替えるときがくるのだから、考慮すべきですよね。

大統領選前年のアノマリーの話は初めて聞きました。今年は、知識の少なすぎる私には手遅れですが、2020年の大統領選の時には是非使おう(?)と思います。

そういえば、前に通りすがりさんのブログにあった529(教育資金)の説明シリーズ、参考になったのを覚えています。(私もCA在住です)そこでもsavings bondのほうが融通がきく、という話をされていましたね。
今までbondは分かりにくいから、とりあえずCDに入れておこうという適当すぎるスタンスだったんですが・・(少額だったもので・・)
金利0%の今のうちに勉強しておいて、将来、ぜひポートフォリオに組み込もうと思います。

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