option (21)に関する投稿です。
記録簿、すいません、細かくは見ていません(笑)でも、記事は毎回ちゃんと読んでます。この年の瀬、アメリカのホリデーシーズンに相場を頻繁にチェックするのはなかなか難しいかと。ポジションを立てる前と、閉じた時の解説を読むのが楽しいです。テクニカルなところはついて行ってませんが、通りすがりさんの心理的な動きの解説がいい感じなんですよね。「あいたたたた」とか「閉じれないという恐怖はあったりしますけど」とか投資家心理そのものを表現してる気がして。これからも楽しんで読ませてもらいます(^^)
ははは、お読み頂きありがとうございます。
通りすがり 2017/12/22(金) - 01:03ははは、お読み頂きありがとうございます。
長期index投資信奉者として、どうしても前文(の遊びである旨の言い訳?)を削れないのでスパムチックなモノがblog一覧に並んでしまってて、実は(nobuさんに迷惑になってるんじゃと)微妙に心苦しかったり。
遊び遊び言ってる割には基本チキンなので裸オプ買いとか今回並みに自信ないとやらないし、betしてる金額もたかが知れてますし、張り付いてられないのでスプレッドで建てる気ないし面白みに欠けるのですが、こんなヌルい感じででもオプションは出来てそこそこの利益になるんですよ〜ってのを見せて行きたいですね、今後も。
(op教科書やネット情報blog等などだと、小難しく書きすぎですからね。まあかっこいいっちゃカッコイイんですけどね「IVが高止まりしてる今だけど、目先低下しそうだからベガショートで、その上でデルタニュートラルにしたいから今回はショートストラドル/ストラングルで行きます」とか何かすごそうじゃないですか。中身はCall&Putの同限月売りなだけですけど。)
> 閉じれないという恐怖はあったりしますけど
いやあ実はこれ、すごく恐怖だったんですよ。
MUって今年の注目株の一つですが、それでもoptionの流動性が高い訳じゃないんですよね。好決算を予想してたのでポジ取りしたかったんですが、あまり期先だと約定(注文が通ってFill)しないかもしれないので、ある程度期近にしなきゃいけなくて、でも超絶決算バク上げでFar Deep In the Moneyになると期近でも反対売買で閉じれなくなり(誰も買わないし、money marketerも相手してくれない)、expirationで「株を買わざるを得ない」状況になる事もあり得るんですよね。ここが差金決済のヨーロピアンとの大きな違いの一つですね。もちろんmargin口座でbuy powerが有るからこそ建てれるポジですが、close出来ないと今持ってるMUとCCW、それにexerciseでの新規追加、全部MUで全力に近いポジションになってしまう可能性があったのです(笑
close失敗すると、いわゆる全力2階建てに近いポジになり得たのです。
全く持って杞憂でしたが(笑
世の中、教科書通りに行かないことのほうが多いですが
Nobu 2017/12/22(金) - 16:16世の中、教科書通りに行かないことのほうが多いですが、オプション取引は正にそういう世界だと思います。だから、通りすがりさんのように「実際はどうなのか」が書かれているのって、結構貴重だと思うんですよね。流動性を考えてないのは教科書のよくあるパターンですが、それ以外にも感情的なところや「今日は忙しい」とか、普通の人ってそういう要素が影響すると思います。
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