こんにちは
アメリカ国籍の夫と日本国籍の私でカリフォルニアに住んでいます。
夫婦の給与はJoint checkingに振り込まれ、そこから支払いや投資口座(Joint/community property)への積み立てをおこなっています。家の購入時の頭金もお互いに50%ずつ出しました。結婚前の資産はそれぞれの個人名義の口座になっています。
最近、US citizenとNon us citizenの夫婦の場合、Joint tenancyやJoint accountにしないほうがいいという記事を読みました。US citizenのSpouseが先に亡くなった場合、Jointになっている資産はUS Spouseの100%資産とみなされ総資産が計算されてしまうからという記事でした。(Non US Citizen Spouseの寄与を証明できれば、その部分は資産計算で減額されるようです。)
アメリカ国籍&日本国籍の夫婦の方は多いと思いますが、やはり皆さんはJointを避けているのでしょうか?
私は結婚中の資産は夫婦共通の資産という認識や相続時のもめ事を避けるという観点からJointを深く考えずに選んでしまいました。現在Estate tax exemptionは$11.7Mであり、私の場合Jointの資産を仮に100%アメリカ国籍の夫のものとみなされても$11.7Mなんて資産にはならないので心配する状況では全くありませんが、でもいつExemptionの金額が減るかわからないですし。。。
皆さんはどうしているのかアドバイスをいただきたく。
この件ですが、もしかしたら州によって家(不動産…
Nobu 2021/12/06(月) - 20:48この件ですが、もしかしたら州によって家(不動産)の扱いが違うかも知れません。Community property stateではタイトルに名前が記載されていなくても配偶者と半々の資産割合となったのではないかと思います。ただ、Ciztizenでない場合は除外されるという規則があれば別ですが(聞いたことはないですが、積極的に調べた訳でもありません)。 どのような場合でも州ごとの法律の違い、国際結婚であることなどから、弁護士か会計士でこういった状況に詳しい方に相談して何が起こるかを把握しておいた方が良いかと思います。もっとも相談する相手によっては、その人が儲かる方法を勧められるかも知れないので、悩ましいですが(Suzeが昔、WillではなくてTrustにした方が良いが、弁護士はWillの方が儲かると言及していました)。
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