Spousal benefitはWEPで減額？

私も配偶者年金、夫の半分のSS年金です。＄255はメディケアBの料金ではないでしょうか。SS年金から自動的に支払われています。SSオフィスから通知が来たと思いますが、それに記載されていると思います。

メディケアAだけ入ってます。他は夫のインシュアランスでカバーしてます。

配偶者がアメリカ人の場合で配偶者SS年金を受給した場合、WEPは適応されないと思います。SSオフィスに連絡してみたらどうでしょうか。是正されてご主人の半額受給できると良いですね。

メディケアAだけ入れるんですね、知りませんでした。私はメディケアAはアメリカの会社で１０年以上働いていてメディケアタックス支払ったので、もう支払う義務はありませんが、メディケアBとメディギャップ加入しました。

処方箋のメディケアD、毎月３０㌦くらい、も将来の為に加入しています。御主人の保険で入院等以外の医療費用がカバーされているのは良いですよね！処方箋はメディケアDに加入していても、主人の高血圧、コレステロール、認知症の薬で、結構費用がかさばります。今年に入って、シングルス等殆どの予防接種がDで無料になったのちょっと元が取れたかもしれません（笑）。

WEPが夫のSS半分にも適応されたと思います。66歳の時SSオフィスで現在将来ほかに年金がもらえるか聞かれました。70歳になった時連絡しました。不服申し立て60日間でSSA-561-U2とレターを送るつもりです。国民年金部分がWEP適応されない事を書くつもりです。

老婆心ながら：レターより直接最寄りのSSローカルオフィスに行ったほうが良いかもしれません。アメリカのお役所は対応が遅い、あるいは無視されることがあるようです。私はメディケアDの申請で、電話と手紙で対応して失敗、今もメディケアDはペナルティを含んだプレミアムです、とほほ。過去のWEPで引かれた分も返金されると良いですね！

参考：

• ※）Social Security Update Archive August 2022）
  「Japan’s National Pension Recipients Subject to the Windfall Elimination Provision」
  https://www.ssa.gov/news/newsletter/archive.html#2022
• この米国SSAのリリース文で言及されていますとおり、今後、日本の国民（基礎）年金（厚生年金受給者については基礎年金部分）については、WEPが適用されないことになります。
  　また、過去のケースについては、現在米国SSAにて見直しの作業が進められており、必要と判断された方には随時給付額の訂正が行われる予定とのことです。
• 米国SSAによる本件見直しの詳細についてお知りになりたい方は、最寄りの
  （1）米国SSAローカルオフィス、又は
  （2）在東京米国大使館の連邦年金課
  にお問い合わせください。
   

ローカルオフィスに行きます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとうございました。

今まで受給した年金をある程度返済しないといけないのではないでしょうか

いいえ、違います。

今までWEP－日本の年金を受給しているとSS年金が減額される-でアメリカのSS年金が減額されていた人達は手続きをすれば、過去にさかのぼって不当に減額されたSS年金が返金されるということです。